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テーマ:楽天写真館(357179)
カテゴリ:文庫
今日は良い天気の一日でした。
ただ、早朝は無風でしたが、10時過ぎてから ドンドン風が強くなり、洗濯物も室内に 取り込んだほど。 私は早朝はバイト。 契約時間の8時じゃ終わらないなあ~~ と感じつつ仕事していたら、7時45分位に 所長が話しかけてきて、何だろうと思ったら 12月頑張り過ぎで、このままだと、締めの 日までに、時間超過になるので、すぐに 帰る様に指示! 本当に、作業がまだ中途半端で、帰宅など 仲間に申し訳なくて帰宅などしたくないが 本音でしたが、上司からの指示故、 すぐに、同僚に謝って帰宅しました・・・ 調整等はもっと早めに対応策与えて欲しいと 毎回思います…(;-_-)=3 早く帰らえるのは体力的にはラッキーでは あるのですが、作業を終えられずの帰宅は その為にその分他の方が作業が増える 申し訳なさでメンタル的に不消化です(><) 仕事時間の調整、荷物量故の残業、 バランスが難しいです(;一_一) そいうえば、週末に向けてかなり 冷え込む予報。 インフルエンザも流行ってますし、 皆様も体調等崩されません様に。 それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『生き物の死にざま』 (草思社文庫/草思社) 稲垣栄洋著 書名通りの内容。 色々な動物についての生き方から 死に様まで描かれています。 例えば昆虫等に多い、一週間、長くて 数か月の命といえば、儚く短い感覚。 されど、あくまでこれは人間の尺度での 感想でしかない。 それぞれの時間の中で、生まれてから、 子孫を増やし、死んでいく。 中には、子孫を残す為だけに生まれ、 食べる必要も無く口すらない命すら・・・ 脳すらない命とか・・・ 子供は、生まれた後、母親の体を 食べる事で栄養を賄うとか・・・ 他にも、雄は雌に食べられるとか・・・ 小さき命はアメーバから、大きな命は 鯨まで、本当に様々な命達の生きざま。 まさに、生きる戦いが書かれています。 命の不思議、重さ、生まれた意味、 生きる意味、存在意義等、 読み終えると色々な思いが 心の中を過ります。 著者さんの他の書籍も読みたくなりました。 “今年一番の寒波”というワードは、 私にとってレディを連想させられます。 このワードを聞いた翌日私はレディに “死になくなかったら来い!”とい呼びかけ 胸に飛び込んできたのがレディです。 リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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