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カテゴリ:文庫
今日は良い天気でした。
私は早朝バイトはお休みでしたが、 配達のバイトが入っていたので、 9時位から行ってきました。 帰宅後は、すぐに髪を洗うつもりでしたが 父がウォーキングから帰宅したので、 一端私室に戻り読書タイム。 暫くしてから洗髪、ある程度ヒーターで 乾かしてから、私室へ。 天気が良かったので、日向の私室で 髪が乾くまで読書の続き。 結構早く乾いてくれました。 その後は・・・ ボーっとして 過ごしてしまいました。 今週は、昨日今日と、休みなのに、 運転入ったので、ダウンでした・・・ 運転、やはり週一日位は無で過ごしたい です。 運転、神経使いますよね・・・ それでは本日の紹介はこちらの文庫です。 『銀の猫』 (文春文庫/文藝春秋) 朝井まかて著 書名に“猫”と付いていたので、ついつい 氣になってポチってしまった1冊。 正直、あらすじで“介護”がテーマとは 分かっていたながら、本当に、真面目に 介護の内容が多くて、サラサラは 読み進められず、読み終えるまでに 時間かかってしまいました。 舞台は江戸で、主人公が住んでいるのも 長屋とかです。 主人公は、親の借金(母親が勝手に 娘の嫁ぎ先の舅に金を借りていた) 返済の為に、介護人をしている女性。 仲介屋に登録している主人公は、特に 腕前も良く指名も結構入ってます。 そんな主人公の活躍と、主人公自身の 親子関係を主軸に話は進みます。 本当に、介護の問題って、時代は 関係ないですよね。 親と子がいれば、余程でない限り 必ず考えなければならないテーマ ですよね・・・ 読み終えても、テーマがテーマで 重かった故か、あんまりスッキリとは 出来ませんでした。 あ、猫様は、一応登場してます。 生きた猫様と、寝付(現代だとキー ホルダー?のような物) 猫様って下僕を踏み付けながら 訴えてくる事ありますよね(^^;) リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年01月22日 23時28分09秒
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