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テーマ:楽天写真館(357441)
カテゴリ:本/書籍
今日もかなり空気冷たい日でした。
仕事中も、指先が痛くなってトホホです。 帰宅後は、本日も寒いのでお布団inで 過ごしてしまいました。 朝食後は、スマホで動画見ていたら・・・ そのまま寝落ちてました・・・ スカッと系のショート動画と動物モノ 特に猫さんのショート良く見てしまいます。 お布団inの状態で動画見られるって 幸せ~~ ただ、動画って見始めると、 ドンドン続けて観てしまい、読書タイムが 減るのが悩みです(ーー;) にしても、最近父の記憶違いの会話が 多くて、イラつくと同時に切なくなります・・・ 今の家に引っ越してきたのは私が幼稚園入った年、 なのに、引っ越してきた年を、私が生まれるより 5年以上前と言い出したり(東京生まれの兄すら まだ生まれてない年)、兄と買い出しに行った時も、 母が死んでから出来たスーパーなのに、母と通って いたと言い張ったり・・・ いつも買っていたパンを 初めて買った、俺はそんなにボケてないと言い切ったり。 90歳近い父、普通に会話も出来るので、大丈夫と 思いながらも、こういう勘違い、思い込みがボロボロ 出てきてイラつきつつ、キツク当たってしまう時あり、 後悔で悲しくなります・・・ と、暗くなってすみません。 本日のお薦めはこちらの児童書です。 『黒ねこのおきゃくさま』 (世界傑作童話シリーズ/福音館書店) ルース・エインズワース著/荒このみ>訳/山内ふじ江>絵 正直前半部分、ものすごくイライラさせられる 児童書です(ーー;)( 主人公は、一人暮らしの貧しい老人。 そんなおじいさんの家に、寒い寒い 雪の夜、小さく痩せてガリガリの上、 びしょ濡れの猫が訪れます。 哀れに思ったおじいさんは、猫の為に 自分様にとっておいた、週末の楽しみの パンも、ミルクも、肉も与えますが、 猫は、それでも満足せず、せめて出汁を とろうとした、肉の骨まで欲しがります。 おじいさんは、骨も与え、大切な薪も すべて使い切り、猫と眠りにつきます・・・ 猫は朝には、帰ると仕草で訴え・・・ 猫を見送るおじいさんは、猫から 何故自分にすべて与えてくれたのか 問われ、おじいさんの答えは・・・ そして、何もない筈の家に戻ったおじいさんが みたのは・・・ 無償の愛は、報われるお話です。 レディが甘えてくれて下僕は幸せでした。 なので、今は手の中が寂しいです・・・(T_T) リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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