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テーマ:楽天写真館(357730)
カテゴリ:文庫
今日は予報通り寒いです。
私は、バイトはお休みなので、ずっと お布団inで過ごしてしまいました(^^;) 本当に、寒くて布団から出られなかった です・・・ あ、9時過ぎには、何度か父から電話が 掛かってきて起きました。 出ても、何も聞こえず、切る事2回。 3回目にようやく小さく声が聴こえ、 玄関という声が何とか聞き取れたので、 慌てて玄関へ。 どうも、ウォーキングへ行く時鍵を閉めて 帰宅したので、鍵を鍵穴に入れるも、 鍵が回らず電話してきたそうで・・・ 古い家なので、たまに鍵の調子悪いん ですよね・・・ にしても、私が家に居る時でよかったです。 暖かい季節ならともかく、この寒波の中、 近所には店等全くないので、入れなかったら ヤバかったです。 (一番近い店が、徒歩5分以上掛かるコンビニ 一軒くらいしかないど田舎なので) にしても、本当に寒い! 後は、これUPし夕飯後はサクッとお布団へ 大分予定です。 それでは、本日の紹介はこちらの文庫です。 『のだ』 (MF文庫J/KADOKAWA) 真野真央著/Oda Kogane>イラスト/大漠波新>原著/監修 最近、良く聴く歌い手さん達が 歌っていた楽曲が書名になっていて 気になってポチった1冊。 お話は、青春モノであり、同時に データについての問題がテーマに なってました。 主人公は、子供の頃、歌が大好きで 歌うのも上手かったけれど、何気ない 友人からの一言で、会話が怖くなり、 上手く人と会話出来なくなった中学生。 そんな彼女は、ある動画を切っ掛けに カラオケへ。 歌ってみると満点連発。 そう、主人公はあらゆる曲に声を合わせられる 天性の歌声の持ち主だった。 コレを切っ掛けに、歌で、自分の殻を破れると 動画投稿すると、顔出し無、SNSもしていない 謎の歌い手としてバズる。 コレを足掛かりに、人間関係を構築しなおしたいと 奮起する中、彼女の声を加工して使いたいという 依頼を受け、軽い気持ちで承諾してしまい・・・ フリーで使われる様になった主人公の声は、 いつしか本人の意図しない使われ方まで されるようになっていて・・・ 最近歌い手に興味を持ち、MIX等にも 興味持ったので、興味深く読みました。 ネットの怖さ、データ加工が手軽になった故の 怖さ、色々考えさせられる事ありました。 ジャンル的にはライトノベルですが、 結構リアルな闇も含んでいるなあ~~ 考えさせられるお話でした。 またデジタル世界の進化の速さにも 驚かされました。 レディ、PCより自分の相手してアピールが 顕著で可愛かったなあ~~~ リンク誘導の為のコメントはお控え下さい。 (即刻削除いたします!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年03月04日 19時42分34秒
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