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独身貴族3号のひとり言

独身貴族3号のひとり言

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2025/04/26
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テーマ:F1 2025(27)
カテゴリ:F1


きっとこんな心境だったでしょうね…



どうもー!独身貴族3号です👑

更新間隔が空いてしまってすみませんでした💦
今週は久しぶりに深夜残業が連発するめちゃくちゃハードな週でして、生活が荒んでおりました😭独身おじさんの割には部屋が割と整理されていることがプチ自慢だった私ですが、今週はものがとっ散らかって居た状態で放置。先程ようやく一通り片付けが終わってもとに戻ったところです。
一番くじONLINE


さて、一週間遅れでサウジアラビアGPの決勝のレビューをしたいと思います。もう結果をご存じの方も多いかと思いますが、お付き合いいただけると幸いです。

予選はQ3の不発により8番手となった角田選手ですが、チームメイトであるフェルスタッペン選手がわずかなさで2番手ということで、やはりこのコースはそれなりに相性が良さそうに見えます。
しかも、コースレイアウト的に幅が狭いものの長い直線とDRS区間が多いことからオーバーテイクも比較的しやすいコースと言われており、決勝レースでの巻き返しが期待されるところです。





□■□■□■独身貴族3号のF1ワンポイント👆️□■□■□■
F1に限らずモータースポーツにおいて、前の車を追い抜かすことを「オーバーテイク」と言います。
スピード差が大きければ簡単に抜けそうに思えるところですが、特にF1では前の車のすぐ後ろで走ると乱気流の影響を大きく受けやすく、見た目ほど簡単に抜くことは出来ないと言われています。(F1は空力性能を極限まで求めた設計になっていて、ちょっとした風の乱れでも大きく挙動に影響を与えます)
オーバーテイクの定石としては、直線で前の車の後ろにピッタリと付けて空気抵抗を減らし、最高速度を上げて追い抜く方法があります。
近年のF1では、この直線での空気抵抗を減らすアシストをするDRSと呼ばれる機構を搭載し、オーバーテイク回数を増やしてエンターテイメントとして盛り上げる工夫がなされています。(DRS:Drag Reduction Systemの略で日本語で言うと空気抵抗低減システムとなります)
コースの特定の箇所に設置された検知区間で前の車とのタイム差が1秒以内であるときに、次の直線の定められた区間内でDRSが使用できるようになり、オーバーテイクを補助してくれるのです。
DRSはリアウイングの一部を開くことで空気抵抗を減らす仕組みになっています。ただ言葉で説明するのは難しいので、興味がある方はググってみてください。
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決勝レースは日本時間の午前2:00開始ということで朝起きてから見逃し配信でチェックするつもりでした。しかし、前日早くからお酒を飲んで出来上がっていた私は21:00過ぎに寝落ちしてしまったことで1:30に目が覚めるという奇跡?が起きてしまい、ライブ観戦することになりました。
注目のスタートではポールポジションのフェルスタッペン選手と2番手のピアストリ選手が1コーナーで接近!が、フェルスタッペン選手が抜かれそうになったときに明らかにコース外からゲインを得たように見えるのでペナルティ出ないかな?と素人目に思っていたの主束の間、次のコーナーで角田選手とガスリー選手がクラッシュ!ガスリー選手はその場でリタイアとなってしまいました。わずか10数秒でのクラッシュに唖然😧もちろんセーフティーカーの出動です。
角田選手はというと、なんとか動き出したのでこれからだと思いましたが、ピット・インしてチェックした後にリタイアとなってしまいました。
リプレイ画像を見てもどちらが悪いということはなく、裁定もレーシングインシデントということです。ただリタイアとなってしまった結果は変わらず、移籍直後で走行距離が稼ぎたい、ポイントも稼ぎたい角田選手としてはとても痛い結果です。。。
その後のレースはフェルスタッペン選手にやはりペナルティが出され、ピアストリ選手がトップに立ちます。その後何度か近づく場面はありましたが、結果的にはピアストリ選手が優勝!ドライバーズランキングもトップに躍り出ました!!





夜中に起きて見ていた角田ファンにはとてもつらい結果となったサウジアラビアGP。もちろんファンなんかよりも本人が一番つらいことは言うまでもありません。
レース後のインタビューでも角田選手・ガスリー選手共に相手を攻めるようなコメントはなく、運の悪いアクシデントだったということでした。レッドブル・レーシングのチーム代表としても同様の見解で、角田選手が責められるようなことがなかったことだけはせめてもの救いです。
ただフェルスタッペン選手のペースを見ていてもきちんと走れていれば上位争いすることは出来たと思うので、タラレバを言ってはいけないと思いつつクラッシュが無ければと思わざるを得ません。
やはり予選をもう少し上位で終えて、交錯する台数が少しでも減る順位からスタートすることでリスクを減らすことが角田選手に今求められている一番の課題だと思います。
サウジアラビアGP後は2週間間が空くので、この期間にまずは精神的な立て直しをしてほしい!また、制限されているプライベートテストも行われるということで、少なくとももう少しの期間は角田選手で行くという気構えがレッドブル・レーシングからうかがえます。
トップチームに残って夢の優勝のためにもマイアミから流れを変えてくれ!頑張れ、角田裕毅!!
楽天トラベル株式会社






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Last updated  2025/04/26 10:30:09 PM
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