【ブラッククローバー】270話ネタバレ考察
270話 二人アスタの渾身の一撃でリーベが倒れていますアスタ「俺の勝ちだ!!」リーベは歯を食いしばっています。リーベの首の周りに術式のような文字がでてきて、リーベの首を捉え地面につきつけられます。ナハト「よくやった。従魔の儀の準備は整った。君はその悪魔と完全優位に契約を結べる。悪魔の力を自由自在に使いこなせれるんだ。悪魔に拒否権はない。我に従え、そう演じるだけでそいつはすべての命令を守り、自分の使い魔として使える。」アスタ「そうか、なら俺と友達になれ」ナハトは微笑んでいる。リーベ「は?」リチタに息子になんなよ!と、言われた時を思い出します。アスタ「なんだ、悪魔は友達もしらねぇのか。」アスタは友達について説明しだします。ナハト「まてまて、その悪魔と対等な契約を結ぼうとしているのか」アスタ「はい!!」アスタ「戦う前にも言ったけど俺は今まで戦えてこられたのはこいつのおかげです。けどずっと一緒だったのにおれは何も知らなかった。俺はコイツのことをもっと知りたい。だからまずは、友達です!!」ナハトは目をに開きます。ナハト「何を言っている。その悪魔が君の言うことを聞くときまったわけじゃない、そんな契約メリットなんて一切ないんだぞ。」ナハトは、怖い表情をしています。アスタ「こいつはそもそも本気で戦ってなかったっすよ。殺す殺す言ってるけどブレーキを踏んでた、殺せないヤツだ、誰かのために憎んだり悲しんだりできる。だから分かり合える。お前と対等でいたい!!」リーベは無言になっています。アスタ「これは従魔の儀じゃない!!友魔だ!!!」ギモデロ「あいつ馬鹿ですよ」ナハトの横で言います。ナハト「そうだな。」アスタ「それにどうもやっつけたい奴は同じみたいだ、俺とお前でやっつけようぜ!!!ふたりで!!!」アスタは手をさしのばすリーベ「お前はとんでもねぇ馬鹿だよ」アスタ「そういやお前なまえなにってんだ?」リーベは思い出すリチタに名前を聞かれた時、答えられないでいると、リチタ「え?ないの?それじゃあわたしがつけちゃおっかな〜、んー、リーベ!あんたは今日からリーベよ!!」リチタがつけてくれた名前です。運命なんてもんがあるかしらねぇがm、こいつはやっぱりリチタの子供だ、と思うリーベ「ゲゲゲ、リーベだ。」二人は握手をします。するとリーベの首に現れていた術式のような文字が、二人の手首に模様としてできますアスタ「なんだこれ、うぉっ右腕が帰ってきた!ありがとうございます!!」ナハト「契約完了だ、まったく前代未聞の契約だよ、ここまで愚かだったとは、だが君は正しい。だが・・」ナハトがグリモワールを取り出しますギモデロ「ひゃっひゃ、出番だぜ!」ナハトの肩から影の中へ飛び込みます。犬の影をしたやつがでてきます。ナハト「正しい人間が勝つとは限らない。だから強くなれ。理不尽んい負けないように」ナハトは悪魔の力をまとった姿になっています。ナハト「ここからが修行の本番だ。君たち二人でオレを倒してみろ!」ナハト右手が黒く悪魔になっています。まとめ・感想リーベはアスタがリチタの子供だとしっていましたね!いつアスタに言うのか!そしてナハトとの修行は本番へ!