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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「暁のヨナ」
「暁のヨナ」第120話の感想です。
ネタバレ注意! 暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19) 暁のヨナ(20) うわああ今回なんかグッと来ました…。 事態は相変わらず緊迫しております。リリがもうギリギリです…。 スウォン率いる将軍たちが侵入するもなかなか手間取っています。 強さは圧倒的なんですがどうにも数が多いですね。 ハクは丸腰ですが、相変わらず強い強いw 相手の武器を相手ごとぐいーっと引っ張って「ちょっと貸して」(顔近いっ)。え、かっこいいw 惚れるw そんなわけでみんな強いのですがクシビが見せしめに一人ずつ殺せとリリ以外の奴隷までも処刑台に上げてしまいます。 自分だけならとおとなしくしていたリリもこれには反発。 兵士の背中に思いっきり頭突き! 「大人しく死ぬわけにはいかなくなった!」 「死にたくないなら 闘え!!」 いやーリリ本当たくましくなって…( ;∀;) でもそのせいで兵士の怒りをかってしまいとうとう処刑されそうになってしまいます…。それを上空から見ていたヨナ。 リリの首に縄が…(´;ω;`) “誰か リリを助けて” さすがにヨナの距離じゃ到底間に合わないし、ヨナ以外の人も近づけていない状況。 そのときスウォンがジュンギ将軍の弓矢をとってリリの首にかけられた縄を射ようとします。 だけどかなり遠い。届いたとしても誰かが受け止めないとリリがそのまま下に落ちてしまう。 “誰かが 誰か――…” そのときスウォンの目が捉えたのはハクです。 一瞬のアイコンタクト。 と、同時に吊るされそうになるリリ。 矢を放つスウォンと走るハク。 なんかもうね、この辺セリフほとんどないんですけど、それがまた緊迫している感じが出てすっごいハラハラしました。 大丈夫なんだろうなってわかっていても。 そして見事スウォンの矢は的中し、リリは落ち、そのリリをハクがナイススライディングで受け止めました…!! わーよくやった!! ほっとしたような表情のハク。 空から見ていたヨナは、目を見開いて、瞳には涙が。 なんとも言えない表情ですね。 スウォンとハクが同じ目的のために息の合ったコンビを見せたことに対しての表情なのでしょうか。 とにかく私は今回のこのハクとスウォンのコンビプレーが泣けました…。リリが助かったことよりもそっちのほうが心を打たれてしまいました。 別にハクとスウォンが前のような仲に戻って欲しいとか思ったことなかったのですが( ;∀;) とにかく一安心ですね。 よかったー! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年03月05日 16時32分55秒
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