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カテゴリ:雑誌/花とゆめ「暁のヨナ」
「暁のヨナ」第126話の感想です。
ネタバレ注意! 暁のヨナ(11) 暁のヨナ(12) 暁のヨナ(13) 暁のヨナ(14) 暁のヨナ(15) 暁のヨナ(16) 暁のヨナ(17) 暁のヨナ(18) 暁のヨナ(19) 暁のヨナ(20) 今回のメインはリリとスウォンでした。 なんだかんだで絡みが多い二人ですね。 リリはアユラとテトラと共に緋龍城へ向かっています。スウォンに改めてきちんと御礼をするため、らしいですがリリはちょっと面倒そうですねw リリが斉国に誘拐されたのをきっかけに、結局それが原因で高華国の属国となりスウォンは勢いづいていますねぇ。 リリ的にはイル陛下をあまり良い王だったとは思っていなかったらしく…まぁ、一方だけ見ればイル陛下もとても立派なところもあったのでしょうがスウォンのほうが王としての器は上って感じですかね…。別にスウォンのこと全然好きじゃないですけどねw さてそんなリリですが、町でスウォンを見かけたと言っていかにも怪しいにおいぷんぷんな場所へ臆せず向かいます。 そこには怖そうな人がいるんですけど、リリはすっかり逞しくなったのでちょっとの脅しじゃ全然効果ないですね…ww 本当、ヨナみたいになった(´∀`) アユラとテトラも強いから、逆にやられちゃう怪しい男たちw で、ようやくスウォン登場です。 リリに凄んでたガラ悪そうなおっさん、オギさんは思ったより悪い人じゃなさそうでした。なんかノリ良いしかわいげあって面白いw スウォンはウォンと名乗り身分を隠して情報収集しているようです。 リリが探りを入れてももちろん簡単に話しませんが…リリは結構スウォンの扱いがうまいのでw結局スウォンはリリに転がされた感じで折れました(゚∀゚) まぁその情報というのは麻薬のことのようで。 あとは戦場に四龍が出るって噂がたっているみたいで、なんかヨナたちがすごいカッコ良いです(´∀`) それを聞いたスウォンとリリはもちろんヨナのことだってわかっていますけどね…。 リリがスウォンにヨナのことを訊きます。 「あなたは ヨナを追う気はないの? 殺すつもりはないのよね? もしかして 生きていて欲しいって思っ――」 そこでスウォンの手で口をふさがれたリリ。 「……あなたに 語る事などありません」 リリは色々聞きたがっているけれど私は正直あんまり興味ないですねー(笑) っていうか言い訳とかしない覚悟でイル陛下を殺したんだろうし、そもそもスウォンは何も語らなそう…とも思います。 さて今回これで終わるかと思いきやちょっとだけですがヨナたちも出てきて嬉しい。 かんざしの件はスルーでしたが、歩き疲れたヨナがふらついてハクの胸に倒れちゃって赤面するところとか些細なところにニヤニヤさせて頂きました( ̄▽ ̄) そんなニヤけているのも束の間、怪しい人たちに囲まれてしまったヨナ一行。 どうやら真国の人たちらしい。 スウォンが真国の情報欲しがっていたという描写もあり、またまたニアミスありますかね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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