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カテゴリ:雑誌/LaLa「狼陛下の花嫁」
「狼陛下の花嫁」第93話 感想です。
ネタバレ注意! 狼陛下の花嫁(1) 狼陛下の花嫁(2) 狼陛下の花嫁(3) 狼陛下の花嫁(4) 狼陛下の花嫁(5) 狼陛下の花嫁(6) 狼陛下の花嫁(7) 狼陛下の花嫁(8) 狼陛下の花嫁(9) 狼陛下の花嫁(10) 狼陛下の花嫁(11) 狼陛下の花嫁(12) 狼陛下の花嫁(13) 狼陛下の花嫁(14) 狼陛下の花嫁(15) 狼陛下の花嫁 (16) 扉絵がファンタジーっぽいですw マジで妖怪扱いされちゃった夕鈴。 VS恵紀鏡。望むところですね(´∀`) 周りがハラハラしてても夕鈴はなんだか生き生きしている(かわいい)。 一方で周宰相はじじい3人共に釘を刺していました。 夕鈴が拾った呪符はもちろん恵紀鏡の仕業ですが、本気で夕鈴を妖怪だと思っている恵紀鏡がなんだかかわいく思えてきました。 力の強い妖怪ならば直接額に貼らなくてはならないと思っているところへ夕鈴登場。 笑いながら怒っている夕鈴。 恵紀鏡ときちんと話し合いをしなくてはならないと言う夕鈴。 「何か誤解しているんじゃないかしら 身に覚えはないかしら」 ちょうどお天気もゴロゴロいいだしたのも手伝ってか恵紀鏡にはなかなかの迫力に見えたらしく、あっさりと降参した恵紀鏡。 「やはり格がちがう…! 私の…人生ももはやここまでか… …そう…しょせん私など… 何ひとつ知ることも見ることも叶わず 端役にすらなれぬまま退場… お役に立てませんでしたおじい様…」 恵紀鏡、泣きながらツッコミどころ満載のことを言っていますw 自分の事を地味な凡人だとか言っていますが個性ありまくりですから(゚∀゚) 話し合う前から泣きだされて夕鈴もちょっと困惑w そんな夕鈴の額にペタっとお札を貼る恵紀鏡ww 直接額に貼れたことで耳やらしっぽが出でくるんじゃないかと思っている恵紀鏡ですがもちろんそんなもん出てきません(それはそれで可愛いかもしれないけどw)。 さすがに夕鈴キレちゃってますよ(´∀`) 「なにをしているのかしら」 そうキレた夕鈴の背景には稲妻が…w たまたまそういうお天気なだけだったと思いますが恵紀鏡には夕鈴が雷撃を呼んだように見えているようでしたw そんなわけで夕鈴このお札は何かと本題に入ります。 すると後ろから陛下登場。夕鈴の貼られた額のお札を見て恵紀鏡に凄みます。 もうこうなったら優しい夕鈴、庇うしかないですね(´∀`) 魔除けについて教えてもらっていたと嘘をつきます。 もちろんそんなの陛下も嘘だってわかっていますけどね。 そんなわけで恵紀鏡お咎めなしですが最終的に夕鈴に懐いていますw ただ者ではないと思われちゃっています。さすが夕鈴。また厄介なタイプの人を懐柔させてしまいました。 そして夕鈴が雷撃を呼ぶというすごい噂がまた一つ増えましたw 夕鈴は札を貼られてもなんともないことで妖怪ではないと証明したはずなのに、恵紀鏡に「お妃様って妖怪でスゴイ!」みたいな目で見られていることにものすごく不服そうな顔をしていて可愛かったですw そしてそれは陛下も思ったらしく、「夕鈴て思い悩んでても可愛いねえ」と可愛いことを言っていましたw ↓拍手をいただけると嬉しいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月24日 22時47分09秒
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