2018/01/25(木)16:54
「この音とまれ!」15巻の感想(ネタバレあり)
「この音とまれ!」15巻の感想です。
★8巻の感想→こちら
★9巻の感想→こちら
★10巻の感想→こちら
★11巻の感想→こちら
★12巻の感想→こちら
★13巻の感想→こちら
★14巻の感想→こちら
ネタバレ注意!
この音とまれ!(1) この音とまれ!(2)
この音とまれ!(3) この音とまれ!(4)
この音とまれ!(5) この音とまれ!(6)
この音とまれ!(7) この音とまれ!(8)
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この音とまれ!(13) この音とまれ!(14)
この音とまれ! !(15)
15巻、にやにやでした(*´ω`*)
表紙もいいですよね。なにこれどういう状況このシーン具体的にお願いしますと思いましたw
ところでさとわはお家に戻れることになりました。そして晶さんは内弟子を辞め、椿会に戻ることに。
色々良い方向に向かっていっていますね。
家に帰れたのはみんなのお陰と部員のみんなにお礼を言うさとわ。そんなさとわのついなでなでしてしまったチカ。
「そこに頭があったから…?」
さとわはめっちゃ照れちゃっててかわいいです(*´ω`*)
もう一人の恋する乙女、来栖さん。音に艶が出ているとさとわに言われて、武蔵への想いをパワーに出来ていると喜びます。そしてクリパを楽しみにしててもういじらしくてかわいい…この子ほんとかわいい…( 〃▽〃)
クリパ当日、カラオケまで二人一緒に街を歩くだけで浮かれる来栖さん。席もこの流れで隣に座れるか…と思いきや、クラスのイケメンの近くに行こうと友だちに誘われちゃいます。
ためらう来栖さんに武蔵、気を使って、「行ってきたら?」と言ってしまうんですよね~。武蔵なりにベストな対応したつもりだったのですが…寂しそうな顔をする来栖さんを見て勘違いしそうになる武蔵。
まぁ、勘違いではないんですけどね(°▽°)
結局来栖さん超落ち込んでますwそれなりに楽しんでるようには見えますが…。
でも武蔵も来栖さんも別の人と盛り上がっているお互いを客観的に見てちょっとモヤモヤしてるというか…。
ちょっと外で涼んでくるという来栖さん。心配して上着を持って追いかける武蔵。しかも上着、武蔵の!むふふ。
そしてさっきはごめんと謝ります。来栖さんは気にしててくれたことが嬉しすぎて失言?w
「おかげで今こうして倉田と一緒にいられるしっ」
しかもそのあとの真っ赤な顔を見ればもうバレバレですよねー。もう告白しちゃえばいいのにぃヽ(●´ε`●)ノ
まぁ、紛らわしい言い方してごめん、でとりあえずはやりすごしましたが…お互い微妙~な感じになりましたね…。
そのあともギクシャク…。
が、このままではダメだと思った来栖さん、告白はしなかったものの、武蔵にこの部を壊そうとしたとき受け入れてくれたことをきちんとお礼言いました。絶対一緒に全国で一位とろうね、と。
その笑顔を見て武蔵、自分の気持ちに気づきました。
“僕 来栖さんのことが好きだ”
キャー( 〃▽〃)
両想いじゃないか!
そして気持ちに気付いたくせに来栖さんと一緒にいられるのがうれしいだとか言えるなんて案外とんだタラシだな武蔵!!
この後の元旦のくだりも可愛すぎました。武蔵が来栖さんの私服姿かわいいって思わず言っちゃって喜ぶ来栖さん。
もう付き合えば(°▽°)
あ、あとこのあと先家に行って新年の挨拶をするところもなんか泣きそうになるくらいグッと来ました。
そして新年のショッピングモールでのコンサート。
ちまっとした会場、周りの環境も良くない中、さとわの演奏に助けられいつも通りの演奏を披露。
そんな勢いづいたところで次の巻は新学年!
新入生とか入ってくるんでしょうかね~(*´ω`*)
ってもう16巻出てますけどね…。感想書けたらまた書きます(*´-`)
★16巻の感想→こちら
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