まんがと暮らす

2019/07/08(月)14:45

花とゆめ2019年15号「俺様ティーチャー」第162回 ネタバレ感想

雑誌/花とゆめ「俺様ティーチャー」(55)

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​「俺様ティーチャー」第162回 感想です。 ネタバレ注意! 俺様ティーチャー(10) 俺様ティーチャー(11) 俺様ティーチャー(12) 俺様ティーチャー(13) 俺様ティーチャー(14) 俺様ティーチャー(15) 俺様ティーチャー(16) 俺様ティーチャー(17) 俺様ティーチャー(18) 俺様ティーチャー(19) 俺様ティーチャー(20) 俺様ティーチャー(21) 俺様ティーチャー(22) 俺様ティーチャー(23) 俺様ティーチャー(24) 俺様ティーチャー(25) 俺様ティーチャー(26) 俺様ティーチャー(27) 苦戦中の真冬たち、そんなときに現れたのは鷹臣くん! ってまぁ真冬が犬塚呼んだからなんですが。 “鷹臣くんを今この場所に呼ぶわけにはいかないから” そう思って呼んだのに本人が来ちゃう皮肉…でも大丈夫だよ真冬、鷹臣くんの絶対的安心感というか強すぎるチート感を私は信じてる(°▽°) とはいえ数がめちゃくちゃ多い。だから単純に大変そうではありますが。 遠巻きに見ている真木先生に「俺とやり合いたいんじゃねぇのかよ!!!」と言う鷹臣くん。 真木先生の狙いはそうじゃありません。 囲まれてるんだから必死そうな顔をしろ、どうにかしてほしいならちゃんとお願いしろ、状況わかってる?と。 状況とはなんでしょう?? 真木先生、今朝緑ヶ丘病院に行って鷹臣くんのお祖父さんと長話をしたらしいです…。 どんな話かわからないけどなんだか陰険な臭いがしますね。 そしてそのタイミングで病院から鷹臣くんに電話。お祖父さんの症状が悪化して今とても危険な状況らしいです。 真木先生、自分の妹のときと同じ。真木先生の過去の再現をしています。 目が覚めた真冬は自分が鷹臣くんを呼んでしまったことに愕然。 でも、真木先生に「妹さんのことちゃんと覚えてます?」「どんな子です?」と訊ねます。 「少し能天気で話しているとこっちの毒気が抜かれるようで時々心配…に…」 「それは私です」 そう言って夏男のかつらを取った真冬。 真木先生、あれだけ後悔というかずっと思っていた妹さんの記憶…混同しちゃってるんですね(´;ω;`) 私が足止めするから早く病院に、と鷹臣くんに駆け寄る真冬。 何気に二人の直接のやりとりめっちゃ久々ですよね。 「ちょっと手ぇ貸せ」 はい、文字通り真冬の手を掴んでぐーるぐる。真冬を振り回して群がってくる奴らを振り払いましたw そしてそのまままだ戦い続けようとする鷹臣くん。 お祖父さんのところに早く行きなよと言う真冬ですが鷹臣くんは全員潰したら行くと言います。 これで最後になっちゃうかもしれないんだよ、と言っても、 「だから?」 (°▽°) それでこそ鷹臣くんw 動揺しないよね~w それより学校がやべえだろってことらしいです。 お祖父さんの宝物は学校だから今ここを放り出すより墓の前に学校の権利書でも供えてやるほうが喜ぶと。 「鷹臣くんは?」「最後に会えなくて後悔しないの?」 それに対しはっきり否定する鷹臣くん。 ガキの頃から世話になってるし今でもしょっちゅう会ってる。最後の姿を見られなかったからってだから何だよと。 「それで祖父さんと俺の思い出が消えるってわけじゃねぇだろうが」 この言葉真木先生にめちゃくちゃ響いてましたね。 そして数年ぶりに妹の顔をちゃんと思い出したという真木先生……。 これでもう鷹臣くんに対する逆恨みの気持ちはなくなったかな? とにかく鷹臣くんとお祖父さんの関係性が素敵だってことがよくわかりましたね。 最後に会えなくても、いつ最後でも後悔しないような接し方をしてきたんだなぁと感動してしまいました。 ↓拍手をいただけると嬉しいです! ​​​​​​​​​​​​​​​​

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