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カテゴリ:日記
薔薇を育てています。
根は、鉢を出てくる勢いです。そろそろ大きな鉢に植え替えようかと思っています。 近年、薔薇の花がつきません。 困ってしまいます。 二年前の私の薔薇です。 ![]() つぼみがつきました。 ![]() 当然、綺麗な花が、咲きます。 現在の私の薔薇の木です。 情けないです。 ![]() まったくつぼみが、つきません。 かなりひどいです。 困ったもんです。 まあ、肥料もしっかりとあげようかな~(´;ω;`)ウッ… ![]() 原因を調べました。 肥料不足、水の過不足、根詰まりなどこれまでの育て方や環境によってさまざまな原因が考えられるのですが、その中でも今回は特に花つきに影響する日光について調べました。 つまり日照不足の可能性が考えられます。 バラはあれだけ大きく立派な花を咲かせますので、とても多くのエネルギーが必要だそうです。 バラ園に行かれたことがありましたら想像しやすいと思うのですが、太陽燦々な場所で元気に育っていますよ。 そうなんです、基本としてバラは日当たりを好むということなんです。 ただ間違ってはいけないのは、日光は好むが高温は苦手だということ。そのため高温多湿な日本の夏はバラにとってとても過酷で、葉焼けや、鉢植えの鉢が高温になることによる根のダメージには特に気をつけなければなりません。 暑すぎる真夏は、直射日光を避けて涼しい場所へ。 言わば私たちと一緒なんです。天気がいいと気持ちも晴れやかで元気になりますよ。日を浴びて過ごすことで元気いっぱいになるわけですが、真夏は日焼けもしますし蒸し暑くて耐えられません。僕たちが快適な気候はバラにとっても快適、過酷な状況はバラにとっても過酷だということ。 つまり真夏の高温は気をつけなければなりませんが、元気に花を咲かせるためには基本はしっかり日に当てることが大切だということを忘れないように。 ちなみに株の成熟具合でも変わるようです。(´;ω;`)ウッ… まだ苗木のような枝葉が充実していない株の場合は、単に葉への日当たりだけでなく、株元にも日が当たっているかどうかも大切です。 シュートと呼ばれるバラの土台となる太い枝は株元から伸びてくるため、できるだけ株元にも日が当たる場所で、たくましくしっかりとしたシュートを伸ばした株に成長させましょうとのことでした。 とにかく、しっかりと調べて、来年は、しっかりとつぼみをつけさせま~す。 薔薇さんお願いしますね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.03 14:08:26
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