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カテゴリ:不妊治療
周期41日
基礎体温 36.60℃ 16日に子宮鏡検査が決定し、ちょっとビビッている私ですが、子宮鏡検査についてじっくり調べてみました。 子宮鏡検査とは、生理食塩水を子宮内に充満させ、子宮内を観察する検査です。 子宮の中に直径3mmほどの細い内視鏡を挿入し、観察していきます。ファイバースコープにより、直接子宮内の様子をモニター画面で見ることができるため、子宮内の炎症や子宮内膜ポリープ、子宮腔の癒着、粘膜下筋腫などの診断に威力を発揮します。 子宮腔内や卵管に病変や奇形があると受精卵の着床が障害され、不妊症や不育症の原因になります。 成田病院では、子宮鏡検査で検査中に病変が認められた場合は、後日切除や癒着剥離などの処置を行うことになります。 「ラミナリア」という海草で出来た棒を子宮口に数本差し、水分を含んでそれが太くなり子宮口を広げるという処置をする場合もあるようですが、私はなしでいいそうです。6月に流産手術をしたときにこの処置をしたからなのか、質問していないので不明です。 ★当日の注意★ 12:30 来院 処置終了まで禁食のこと。当日朝は、絶飲食のこと。 お化粧・マニュキュアはとる。 コンタクトレンズ・金属類・アクセサリーをはずす。 ★持ち物★ 診察券・保険証(保健対応の検査です)・手術承諾書・ネグリジェ又はパジャマ・ナプキン・生理用ショーツ ★検査後の注意★ 1.気分不快、出血等がなければ、検査終了後2時間くらいで退院 2.帰りは必ず誰かに付き添ってもらうこと 3.退院後は薬を指示通り服用し薬がなくなる頃受診すること 4.激しい腹痛、多量の出血があった場合すぐに病院へ連絡すること 5.当日の入浴は控えること 昨日は、子宮内に生理食塩水を入れるときに痛みがあるかもしれないといわれました。怖がりで痛みに耐えられないという人には、最初からもしくは途中から全身麻酔となるようです。成田病院では他の病院では無麻酔で行うところもある「採卵」がほとんどは、静脈麻酔で行われるのに、子宮鏡検査はほとんど無麻酔だそうなので、それほど痛くないのか?昨日看護師さんに言われたようにかなり痛いのか?人によって痛みの感じ方はまちまちなので、16日の検査が終了しないとわからないですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年11月07日 23時07分41秒
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