35歳からの不妊治療そして二人の子育て

2010/03/10(水)00:16

名古屋市の予防接種助成について

40歳からの妊婦生活(34)

今日は、娘の音楽レッスン、幼児教室の日でした。 ママ友とランチをして予防接種の話になりました。 ”名古屋市でも「おたふく」「ヒブ」「水ぼうそう」などの予防接種の助成がはじまるみたいよ”と話になり、ランチをした3か月の男の子のママや私にとっては関連があるので興味がわきました。誰も詳しいことがわからなかったので、「私が帰りに区役所に保育園の関連で行くから、保健所で聞いてくるね」と早速行って来ました。 保健所で担当の方に話を聞く事ができました。 川村市長が発表だけしたのですが、詳細は決まっていないんです。 たぶん9月の広報名古屋で発表して10月からの予定です、とのことでした。 「おたふく」 「ヒブ」 「パピローマ(子宮頸がん予防接種)」 「肺炎球菌」 「水ぼうそう」 ちらっとみせてもらった内部資料によると上記の5つが書いてありました。 名古屋市では上記の予防接種は全額自己負担です。 「パピローマ」は中学1・2年生の女児のみ 「肺炎球菌」は65歳以上と記入がありました。 助成金額は大体基本価格の半額程度となるようです。 今話題の小児用の肺炎球菌のことはまだわからないようです。その方のプリントには65歳以上と書いてありましたが、たぶん対象になるのではないかというのが私の予想です。 ママ友の噂では4月からではないか?という声もありましたが、10月スタートは決まりのようです。娘はパピローマと肺炎球菌以外はすべて接種済みです。結構な金額がかかりますが、念のためと思って接種しています。娘のころはヒブもすぐに打てたけど今は半年から1年待ちなんですって。 第2子はこの恩恵を受けられそうです。妊婦検診無料化もそうだけど、どんどん環境が良くなっていきますね。財政難なのにいいのかしら?という感じです。

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