おたふく風邪で休んでいる そのたっぷりの時間を利用して、 掛け算の概念を体感するようにと、このような表を作っています。 これは右脳教室の先生に教えてもらった表です。
例えば、「3×7=21」ですが 左は3×7は、3+3+3+3+3+3+3 だということ。 右は21という数字を量であらわします。
これを1度に見る事で、左の量と右の量が一緒の量だと言う事も 数字じゃなくて目で確認します。 それにね、この表は今後習う 約数や倍数、面積の概念も出来るんです。 だって、面積を求めるには、「たて×よこ」と公式を覚えさせられますが、 この表を見れば、3×7で答えが出るって、 公式を教えなくても答えが出せるんです。
この表を息子と一緒にシールを貼り、 じゃあ、次の3×8はいくつだ?と質問しながら遊び感覚で作業をしました。 学校教育では、掛け算や公式を暗記しますが、 なんで掛け算や公式が出来たのかまでは、なかなか教える時間がありません。 でも、理由が分かったら、算数の勉強が 生活に役立つ楽しい事と思ってくれそうな気がします。 まだ、3の段までしか出来てないので、 息子とゆっくり遊びながら、全部完成させるつもりです。 春休みに相談していた息子の今後の事ですが、 右脳教室の代表が「私にお任せください」とおっしゃって下さいました。 今後は代表が注意を払って導いてくれるそうです。 息子もオーラのある代表にそう言ってもらえて、すごく嬉しかったみたい。 その日から、苦手な算数がスラスラと・・・ 楽しくもなってきているようです。 やっぱり、心って大事なんだね。 息子は、算数嫌いから、算数好きになれそうですよ。
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