壊し屋タロさんの暴走リハビリ

本日は叔母の葬儀でした

プラス5万円でエンバーミングを施してもらい、バラ色の顔で旅立ちました
ちょっと驚いたのは叔母の好きな大トロと甘エビのお刺身、お酒をカップに入れて大量に棺に入れた事
義妹のお父さんの時はウナギでしたが、最近の葬儀はこういう感じなのですね

叔母の家の近くの聖苑

「海のはじまり」の水季の葬儀で使用したらしいです

エントランス


大竹しのぶさんに話しかけられた回廊
リフォーム中でした。しかも、実際はこの前方にある回廊みたい＾＾；


昨日はお通夜を行わず、湯灌と納棺式だけでした
私があげた帽子をかぶり、静かに横たわる叔母
私たちの目の前でお化粧をしてくれました。
この叔母の上の叔母が57歳で亡くなっっ時は当日に自宅に運んだので、私がお化粧をしました
叔母の場合は少し時間が経っていたので、肌が崩れやすくなっていて、素人には出来ない状態でした

お通夜の代わりの食事として、お弁当を頂きました
これが、たっぷり。添付のスープ元にに九条ネギとお豆腐を足しました
南天の飾りも？難を転ずるで魔除けの意味なのでしょうか？


そして、本日の精進落とし
本来は忌明けの食事を指すそうですが、現代は葬儀後の会食を言うようになったそうで、地方によって
呼び名がお斎、精進上げ、精進落ちというそうです
忌中の苦労をねぎらって華やかな料理にする事が多いそうで
今日のお料理は「おせち料理」なのか?という感じでした



都内から、母のすぐ下の叔母が来てくれました
ちょっと前に認知症になってしまい、もう、誰のこともわかりませんでしたが、ほんの一瞬わかるときがあるのが不思議です
母も都内へはもう行けないので、これが最後の時間になるかなぁ
叔母からのギフトを貰いました
別な写真ではギャルピースをしていました。誰が教えた？ｗｗ


今日のことを全く覚えていない叔母でしたが、帰宅の高速バスの中で斎場で57歳で亡くなった叔母の声を聞いた、と言っていたそうです
従妹とH叔母がちょっと怒りながら迎えに来てくれるよね、と言っていたのですが、本当に来てくれたのかな

うちで、弟夫婦、従妹たちと総勢7人でお疲れ様会をしましたが、きっと二人で参加してましたよね