日記を書いていて良かったと思うこと

この日記は妻が来日してからしばらくして書き始めました。 誰かに読んで頂くというより、とにかく書きたいという欲求を満たす為に日々の生活を記しています。 ところがこんな日記でも興味を持ってくれる方がいて、それが妻と思わぬ交流をもたらすこととなりました。 岡山在住のベトナム人奥様は特に妻にとって日本での先輩としてお世話になっています。 特に料理の先生として妻は尊敬しているようです。 これからもよろしくお願いします。 そして思ってもみなかったのが、日本人の若い女性が妻に興味を持って頂き、実際にお会いすることになったことです。 これまで妻と仲の良い日本人というと社宅の奥様方で、妻よりも年上ばかりです。 ですので、年下(妻よりも１０歳近く若い)の女性との交流は初めてです。 妻にとってとても新鮮なようです。 ただ、歩くのが苦手なベトナム人である妻。 若い女性のバイタリティについて行くのも大変なようです。 「彼女は若いですから、たくさん歩くも大丈夫です。でも私は大変ですよ！」 是非これからも妻をたくさん連れて歩いてください。 私より歩けない妻ですから鍛えてください。 しかしまあ、こんな日記でも書き続けて良かったと思います。