危機一髪

今朝私は危うく殺人者になるところでした。 早朝私は変な夢を見ていました。 ベトナムでぼったくり店に入ってしまい、店員と揉めて掴みあいになってしまったのです。 そして私は懸命に相手の腕を体から引き離そうと掴みました。 その時妻の声が聞こえました。 「痛～い！　痛いですよ～！」 はっと目覚めました。 その時私の右手は妻の頸をぐいぐいと締めていました。 眠気も吹き飛び、本気で焦りました。相当な力を込めたことを自覚しています。 骨が折れたかも。 妻に大丈夫か尋ねました。 「大丈夫です。むにゃむにゃ。」 あれ、何だか眠りこんでしまったぞ。 本当に大丈夫ですか。痛くないですか。絶対に痣にはなるはず。 「大丈夫ですょ。。。Zzzzzz。」 眠り込んでしまいました。 まあ、無事で安心しました。 数か月前はやはり夢が原因で蹴飛ばしてしまいましたし、少し離れて寝た方がいいかも。