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サイゴンから来た妻

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2012.12.19
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カテゴリ:旅行
お寺

朝起きると、どうも体が言うことを聞きませんでした。
何だかだるいし、頭も重い感じでした。

昨晩の飲酒による二日酔いという感じではありません。

まあ、寝不足なんだろうと思ってそのまま身支度を整え、妻の家族とともに朝食へ。

昨日と同様にホテルで食べるのかと思ったのですが、

「ホテルの朝食はおいしくないですから、外で食べますよ~!」

と、妻。
義姉お奨めのベトナムレストランでフォーを食べるそうです。
フォーはまだ今回の旅行で食べていませんので楽しみです。

義姉がホテルにやってきて、一緒にまずは義姉のサービスアパートに行きました。
そこでは義姉夫がまさに出勤する直前でした。
それを皆で見送った後に義姉の部屋へ。
そこでは犬と義姉夫の妹が迎えてくれました。

ちなみにその犬なのですが、昨日の初対面の時から私にじゃれ付いてきました。
空港で飛びついてきた甥といい、私に何故懐くのか妻の家族が不思議がっていたそうです。
多分私には、人には慣れぬキツネリスを手懐ける不思議な力があるのでしょう(風の谷のナウシカネタです:古過ぎ!)。

実際の所、私の精神が子供っぽいのでしょう。妻に良く言われます。

さて、すぐにも朝食に行くのかと思っていたのですが、何故か洗濯が始まりました。
ふむ。ホテルのランドリーを使用せず、ここで洗濯をしてお金を節約するようです。
さすがしっかり者揃いの妻の一族です。

ということで手持無沙汰になった私は、妻に促され散歩に出かけることにしました。

「1時間くらいで戻ってきてください!」

いやいや、そんなに長時間散歩しませんよ。

「では、9時半に下で待ち合わせましょう。」

とのことで、30分ほど散歩することにしました。
それにしても最初の一時間散歩しろとはどういうことだったのでしょうか。

さて、今日の散歩で行く場所は決めていました。昨日のお寺です。
まっすぐに向かうと、やはり思った通り念佛が聞こえてきました。
日本の読経とは当然違いますが、仏教独特のリズムは共通していると思いました。
ちなみに西洋人もお寺の敷地内に入って見学をしています。
彼らが読経をどのように感じているのか、興味のあるところです。
キリスト教のミサみたいなものとでも思っているのでしょうか。

そして9時半にアパートに戻りました。予想通り外には誰もいません。
しばらく待ちましたが出てきません。
ということで、部屋まで行くことにしました。
ところが部屋のキーを持っていない私はエレベーターを利用することができず、警備員がこっちの階段を使えと教えてくれて部屋までいきました。

ちなみに妻の言い訳。

「まだ洗濯が終わりませんでした~!」

まあ、そんなところでしょう。

結局10時に朝食となりました。そのレストランはベトナム人がやっているとのこと。
私が注文したのはフォーガー(鶏肉のフォー)。

プノンペンでフォー

確かに義姉のお奨めだけあって、ベトナムの味そのままでした。
懐かしい味でした。

それからお寺へ。義姉夫婦は月一回お参りに来ているそうです。
ところは今回はトラブルに見舞われます。
警備員に本堂?へ行くのには1ドルが必要と言われたのです。
毎月来ている義姉はそんなものは必要ないと主張します。
観光客は必要なんだと警備員は言います。
どちらも主張を曲げません。
しかし、警備員にお金を払わなければならない(怪しい)ということで、義姉はそれを最終的に拒絶。
本堂よりも下にある建物でお参りをしました。

ここで私の体調が本格的におかしくなってきました。
体が熱っぽく、喉が渇き妻に水を求めるものの、

「ここには売ってないので、後で買います。」

とのこと。

義妹には、いつもはお店(スタンド)がたくさんあるですが、今日はカンボジアの祝日のためそれが無いと説明されました。
相当な異常を感じてきた私は、トゥクトゥクの中で目を閉じながら、早く次の場所へ到着することを願ったのでした。





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Last updated  2012.12.19 17:58:14
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