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テーマ:ベトナム好き集まれ(2170)
カテゴリ:思ったこと
フォルクスワーゲン社のディーゼルエンジン不正が今世間を賑わしていますが、その不正発覚以前からヨーロッパでは、クリーンディーゼルという言葉とは裏腹に、ディーゼルエンジンが由来と考えられる大気汚染が問題になっていたとのこと。
日本の自動車評論家はこぞってヨーロッパのクリーンディーゼル車を絶賛し、日本のハイブリッド車や高燃費ガソリン車を相対的に貶していましたが、これからどのような言い訳を書くか楽しみです。 ちなみに東京を始めとした日本の大都市の空気が綺麗だということは、外国人旅行者からも賞賛されています。 日本政府の政策や、日本の製造業が努力した結果なのでしょう。 妻もそのことを良く褒めています。 まあ、比較対象となるホーチミン市の空気の汚さは問題外ですけど。 経済的な発展とともにこれまでのバイクだけでなく、車が増加しているベトナム。 既に大気汚染は深刻ですが、これ以上ひどくならないよう、規制を進めて貰いたいものです。 賄賂でぐちゃぐちゃになってしまいそうですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.09.30 17:38:37
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