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テーマ:ベトナム好き集まれ(2170)
カテゴリ:思ったこと
エピカリスがベルモントステークスの出走を取り消してしまいました。
歩様に乱れが生じたというニュースは聞いていましたので、ひょっとしたら取消かとは思っていました。 厩舎からは出走するにあたって、ほぼ問題無いとの情報も出ていましたが、結局は獣医の判断でダメとなったようです。 たらればは禁句ですが、実に残念です。 次回このような馬が現れるのはいつになることやら。 しかし、ディープインパクトが凱旋門賞で3着(その後失格)となり、これほどの馬で勝てないのならば、日本馬は当分勝負にならないと思ったものですが、10年も経たないうちにオルフェーヴルが出現しました。 凱旋門賞ではオルフェーヴルより2年早くナカヤマフェスタが2着になっていますし、2011年には世界最高賞金レースであるドバイワールドカップで、ヴィクトワールピサとトランセンドがワンツー。 アメリカクラシック戦線に参加する有力馬も案外早く現れるのかもしれません。 もう一つの難関である英国クラシックレースは、芝レースだけに挑戦する有力馬は中々な出ないことでしょう。 そもそも賞金額がショボいですし。 エプソム競馬場の40メートルを超える高低差を克服する適性を見極めるのも大変です。 今から思えばディープインパクトやオルフェーヴルの様な、あまり大きくないそして瞬発力勝負の馬ならば善戦できた可能性があります。 しかしそのような馬が日本で3冠を目指さないわけが無いので、余程変わり者か大金持ちのオーナーがいないと無理でしょう。 それでもいつかはと思ってしまいますが。 さて、エピカリスですが次はどこを目指すのでしょうか。 そこにも注目したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.11 11:39:02
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