2019/08/10(土)16:49
精密検査(2)
昨日受診した妻の大腸内視鏡検査の結果ですが、幸いなことに全く問題無しでした。
妻に見せられた画像には、綺麗な大腸内部が写っていました。
「先生が問題無いと言っていました~!」
「ホッとしましよ~!!」
「昨日は良く眠れませんでしたから~。」
「死ぬ時の準備をしなくては駄目かなと思っていました~。」
やはりかなり心配だったようです。
そして心配と言えば、朝から何も食べていない妻の空腹の具合ですが、
「手が震えるかと思っていましたけど、水を4リットル飲んだから大丈夫でした。」
とのこと。
低血糖と関係無いじゃありませんか。
要するにお腹に何か入っていれば大丈夫ということでしょうか。
まあ、とにかく妻は全くの健康ということが分かり、本当に良かったです。
妻は早速ベトナムの実母や私の母に電話をしていたようです。
親を安心させることは良いことです。
さて、私はと言いますと妻に全ての状況を説明し、翌日の検査次第では入院ということを伝えました。
もちろん超音波検査の結果には問題が無く、恐らく入院は無いだろうという医師の見解も話しました。
妻からは、
「あなたは手が汚い(そんなことありません)、肉を生で食べる(ちゃんと熱を通しています)、滅茶苦茶だからウィルスが入ったのです~(ウィルスなんて医者から言われていません)。」
とひどい言われようですが、心配だとの言葉を貰いました。
まあ、妻に心配をかけているという点では一言も反論が出来ませんでした。
医師からは取りあえず休養が一番と言われましたので、昨日はさっさと寝床に入りました。
すると妻が、
「あなたは早く寝すぎですよ~! また逆流性食道炎になります!!」
と、何だか怒っていました。
何をやっても妻に怒られるので聞かなかったことにしました。
ほどなく眠りにつきました。
妻がさらに激怒していたとしても、それは夢のかなたの出来事です。
ここまでが昨晩の話になります。