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麻仁曽山より

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2019.05.18
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テーマ:海外旅行(7022)
カテゴリ:旅行
午後からイアオ渓谷に行った。マウイ島の人々にとって、ここは神聖な場所であり、王族などが亡くなると遺体をこのあたりに隠したと言われる。そのせいかどうか、霊的なものがたくさんあらわれるそうだ。案内してくれたガイドのロイさんは以前、スピチュアルで有名な江原さん(だったかなあ)を案内したことがあり、その時に「いろいろおられますねえ」とか言っていたらしい。「霊感の強い人には見えるらしいですよ」とも言っていて、かなりびびっていたが、幸か不幸か僕にはまったくそういう力はないので普通に歩けた。景色は確かにすごかったし、神聖な場所と言われる理由もわかる気がした。夜は無理だな、と思った。ちなみに「イアオ」とはハワイ語で光の神の名だそうだ。 ↓針の山と呼ばれている。



  この日はラハイナという街にあるホテルに泊まった。ビーチに面しており、そこにはベッド?や椅子がたくさん置かれていて、ゆっくりと海を眺めることができる。人もそんなに多くない。コテージもあって広い芝生のスペースやプールがあり、たぶん相当なお金持ちがこのコテージで何日か過ごすのだろうと思えた。
  しかし、浜辺でくつろいでいると何だか映画に出てくる典型的なリゾート気分が味わえる。カクテルは飲まなかったし、隣に美女もいなかったけど・・(おこられるか)。
  この日の夕食は会場が海の見えるテラスで摂った。微かな潮風に吹かれながら気持ちよく食べることができ、途中、現地の踊りとかも見ることができた。外なので、途中様々な鳥が来て餌をねだる。ニワトリはいなかったが、雀や名も知らぬ鳥がまわりをうろうろしていた。ハワイにはどうもカラスはいないらしく、野鳥は多いがカラスは見なかった。トンビも見なかったような・・。カラスがいない理由はわからない。
  翌日はまず、「マウイトロピカルプランテーション」へ行った。広い農場の中を観光用の列車(レールはない)でめぐる。パイナップルとかパパイヤとかマンゴーとかいろいろな果実が栽培されている。途中で降り、ガイドの女性がココナッツの食べ方というか飲み方を教えてくれた。ココナッツの実を固定された金具を使って、豪快に打ち砕き、中の果汁を搾り出す。その方法やコツを説明しながら実演してくれるのだが、英語よる、まくしたてるような説明だったので一言も理解できなかった。
  まあ、日本でココナッツの実から果汁をとる必要にせまられることはないと思うのでいいのだが、やはり本場の英語は難しい。ただ、ハワイの英語は方言がきついらしい。同じことを言うのに表現がかなり違うとガイドさんが言っていた。ひとつふたつ例を挙げてくれたが、もちろんどちらもわからなかった。しかし、ふだん食べている果実が、どのように栽培されているのか見ることができて面白かった。
  この農園にあるレストランで昼食を摂った。リゾットと言うのだろうか、米を煮たらしいもので、何かの葉っぱをすりつぶして混ぜてあったので、緑色をしていた。味は結構良いと思ったが、ツアーの人々の評価は大きく分かれ、おいしかったという人がいる一方、残した人も多かった。 ↓ココナッツ割り

↓パイナップル畑



  ハワイに来て最初の夕食は30ポンド(300gくらい)のビーフステーキで、頑張って全部食べようとしたが、多分250gくらいで挫折した。概ね出てくる料理の量は多い。朝食はバイキング形式ばかりなので調整がきく。
  もっとも妻は毎朝「取り過ぎた」といいながら、僕の倍近くの料理をとり、全部平らげている。「ハワイから帰ったら絶対太っとる。こわいわ。」と言いながらパクパク食べる。こわければ、やめればいいのに。
  昼食の後、ラハイナの街を散策した。港周辺の商店街で、高い建物はない。ほとんどが木造で、西部開拓時代の町並みのイメージである。港にはイルカやクジラを見るツアーのための船が並んでいた。商店街には結構ギャラリーが多く、絵や彫刻などが展示されていた。芸術がさかんなのだろうか。結局、これらの商店には入らず、集合場所だったアウトレットショップやその近くのABCマートで(妻が)買い物をした。僕が買ったのは水だけだったけど。
  散策の後、空港に行きハワイ島へと向かった。飛行時間は約40分。ヒロという街に着き、そのままホテルに入った。





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最終更新日  2019.05.18 08:20:43
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