たかが楽天~「あったのであった」闇雲的自走式ぶんラリ脳内日記(吉田良太郎)

2007/03/19(月)23:35

まな板の上で顔面蒼白な弱気なあいつを火中に投下するということ

●中華鍋を十二分に熱し、唐辛子とショウガとニンニクの香りを 油に移してから、鳥のささ身の挽肉を投入、酒を注ぎ、 青い顔で出番を待つ気弱な茄子を一斉降下させる。 甜面醤と豆板醤で味をつけたところで ふんだんに刻んだ長ネギをこれでもか!まいったか!と空中散布。 少しだけ片栗粉水溶液を入れてから仕上げにゴマ油少々をタラ~リ。 これが正しい料理かどうかは知らぬがええい、構うものか!とうそぶきつつ 炊き上がったばかりメシの火照った白いウナジにザバ~と覆いかぶせたら こんなん、できました。 ごく控えめに言って・・舌を掴んで走り出したい辛さであったのであった。 ■ヒューラカン・ラミレス

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