酔っ払いのレクイエム
若いときは、酒なんていくら飲んでも平気だった。でも、そんな時代はいつまでも続かない。歳とともに、アセトアルデヒド分解能力はジェットコースターみたいに下降するのだ。だから、肝臓をいたわってやらねば。きっとそういうものなのだろう。しかし、長年の習慣はすぐには立ち去らない。 *編集部注 (煙んパスさんのメルマガを読まないかぎり)黄金時代さながらのピッチで飲んでしまう。男たちは失われた時代の、あの狂騒が忘れられないのだ。今日も男は酒を飲む・・・・・そして聖地タカオに向うのだ。神様がささやいた・・・気がする・・・・「汝、すべてに公平であれ」俺の心臓は休まない。たった数分でも休まない。肝臓だけに休息を与えることなかれ。******************************************************とても面白そうな雑誌発見!初期の「本の雑誌」のような匂いがする。酔っ払いのズルムケ話満載なのかなぁ、と勝手に期待している。最新号はこちら(蝶野正洋登場!)http://www.saketsuma.com/sasinngou.html バックナンバーはこちらhttp://www.saketsuma.com/backnunber.html オレはすぐに注文しましたね。キミも今すぐ!!