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この花の名前、ど忘れしました。思い出すまで、仮に「かたばみ」としておきます。 芋カタバミでは、とコメント頂きました。ありがとうございます。 引っこ抜くと、芋のような小さな球根がぞろぞろ出てきますものね。
市の文学館での「朗読と音楽による賢治ワールド」に浸ってきました。 「天の川の西の岸にスギナの胞子ほどの、小さな二つの星が見えます。」 で始まる宮沢賢治作「双子の星」は、チュンセとポウセという可愛くて、 元気な双子の星の冒険物語です。優しいお話。 ハスキーで低音で、とても聞き易い声の「イミキ」さんという女性の朗読です。 昔のような着物を着て、髪をポニーテールにして長く垂らし、 椅子に腰掛け、ゆったりと読み聞かせてくれます。 場面ごとに、チェロ、フルート、ピアノ、篠笛の演奏が入ります。 出演メンバーが、友人の知人という縁で誘って頂きましたが、 いい時間が過ごせたなあ。
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