静かな時が流れる「風の庭」

2016/04/08(金)07:40

ハナモモを植えたわけ。二日間お休みします。

園芸(1719)

真綿色したシクラメンほど清しいものはない~♪♪、こんな歌詞がありますが、今日の空は、真綿を薄~く引き伸ばしたような雲が流れていて、清々しいです。庭のハナモモが満開に近いかな。昔、昔、ハナモモを植えました。その木は、どんどん大きく太くなり、春には緋色の万朶の花をつけ、遠くからも目立つほどの大きさになりました。ハナモモの実は、食べることが出来ませんが、その食べることのない実が、沢山ついて、困ったことに、ぼたぼたと落ちて、とっても掃除が大変でした。掃除し損ねると、芽を出すし、困り果て、結局は植木屋さんに根元からバッサリ。そして馬鹿な私は、実から芽を出した子供の苗の一本を再び植えました。また困るんだろうな、いや、今度は大きくならないように育てよう、などと、自分に言い訳しながら。そして三年後、育った実生の苗木が、今、花をつけているんですよ。不思議なことに、親は、緋色一色だったのに、子供は二色咲きです。なぜだか分かりませんが、とても不思議です。 傾聴ボランティア関係の友人に誘われて、知人の二人展に出かけます。二人とも午後から用事があるので、早めに行くことに。二人展などと言うと、市内と思われるかもしれませんが、会場は一時間くらいかかる山の中です。緑が芽生え、桜も咲き出し、有名産直所もあるし、きっと綺麗でしょう。産直所には、珍しい植物が売っていることがあるから、楽しみです。 夕方から娘のところへ遊びに行きます。二泊してきますので、ブログは二日間お休みさせて頂きます。よろしくお願いします。   昨日のアクセス数  853 花ブログランキングに参加しています応援のクリックをよろしくお願いします。   昨日のランキング  3 位 

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