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2020.03.07
カテゴリ：庭
 水仙ティタティタが元気。 何年前か分かりませんが、第一号です。 この子を、株分けしては増やしてあちこちに。 ティタティタのいろんな景色を見て下さいね。  八重の日本水仙の横に。 この水仙は、とっても良い香りがします。  この子も、きっと古株。 一つの球根でも分けて植えておけば、 どんどん広がって大株になる丈夫さです。  すぐ後ろの空いているように見える場所には、 チオノドクサが芽を出しています。 すこ～し、紫色の花が見えていますが、 共演できるかしら、と思っています。  ジャーマンアイリスの茂みの中に。 押されぎみに、狭そうに咲いています。  ヘデラの葉に囲まれて。  クリスマスローズの横。 日陰だからかな、大株になっていません。  ここでは、一列に並んでいます。  バイモユリの背後にあるのが分かりますか。  上から覗き込むとこんな感じ。 なぜ、こんな配置にしたのか?(笑)  写真を撮っている私の背中に、 梅の花びらがヒラヒラと絶え間なく散ります。 日本アカデミー最優秀主演男優賞に、 「新聞記者」の松坂桃李さんが選ばれました。 優しい顔をして、待機する桃李さんを見ていて、 この優しい微笑から、先日のドラマを思い出し、 この人の演技、すごいよね、と思いました。 三月一日だったかな、ドラマ「微笑む人」。 貫井徳郎原作、松坂桃李主演。 見るつもりは無かったのに、 最初の五分で引き込まれ、結局最後まで。 イケメン、高身長、人望の厚いエリート銀行員、 何一つ不足のない、本が好きな主人公は、 「本の置き場所が足りなくなった」という、 誰にも理解できない理由で妻子を殺します。 もしかして、誰かをかばっている? と思っていたけれど、それが本心だと分かっていく、 その怖さ、「微笑む人」のタイトルの意味。 桃李さんが、まるでその人であるような上手さ、 授賞式の桃李さんを見ても、 まだ微笑む人を引きずりました(笑)。 花ブログランキンに参加しています。  応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 2773 昨日のランキング順 5 位 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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