2021/05/17(月)19:17
薔薇ギスレーヌ。マロニエの花。ワクチン予約騒動の一日
薔薇ギスレーヌ・ドゥ・フェリゴンド。
長い名前ですが、なぜか覚えられます。
好きな薔薇だからかな。
もう少し満開になれば、アーチを覆うでしょう。
この優し気な色を見て下さいね。
ツボミの時は、落ち着いたテラコッタ色、
咲き進むと、黄、クリーム、白色と変化します。
お隣の庭に咲くマロニエの花。
この辺りでは、見かけない花です。
パリの街路樹が有名ですね。
亡きご主人が、選びに選んで植えたとか。
人が出たり入ったり、バタバタの日です。
今日からワクチン予約が始まるので、
私は、近所の人に頼まれていたので、
二人分を予約するつもりで、どうせ、
一緒に行くのだから、同じ日、時間がいいな、
と、パソコンを立ち上げ、手にはスマホを持ち、
アハハ、両刀使いよろしく、二人分を、
同時予約しようと、やる気まんまんです。
九時にすぐに始めて、案外簡単に予約が取れました。
心配している娘に報告の電話をしていたら、
ピンポーン、Kさんが、ワクチンの資料を持って、
スマホで画面が進まない、とやってきました。
見てあげましたが、簡単スマホなのだからか、
画面がスムーズに動きません。
もう、チマミさんやって、というので、
パソコンの方がやりやすいから、予約を取りました。
Kさんも、お向かいの90歳台の方に、
どうしていいかわからない、と頼まれていたので、
その方の分も取ってあげました。
午前中はそんなことをして終わってしまい、
やれやれ、と滋賀県の友人と長電話。
そっちのワクチン事情を聞いたりして、
ワクチン接種がうまくいけば、秋には会えるかも、
などと話しました。
午後、またピンポーン。
Kさんが、すっかりお世話になってと、
チョコレートを持って来てくれました。
ちょっとお茶飲む? と話していたら、
今度は、M子さんが来ました。
M子さんは私たちより若いので、予約は三日遅れ。
20日から予約が始まりますが、
スマホはあるが出来るかどうか、電話は混むし、
考えていると夜眠れない、と言います。
ちょっと笑ってしまったのですが、
笑い事ではありません、出来ない人にとっては大変なこと。
出来れば、チマミさんにやってもらおうかなと。
私が、引き受けたら、あ~嬉しい、心が軽くなったと、
何度も深く頭を下げられました。
高齢者にこんな思いをさせて、
もっと事務的に、年の順番にやって行けばいいのに、
とひとしきり行政批判です。
そして、ご主人の分と、お姉さんの分と、
三人分を頼まれました。アハハ、予約代行者です。
Kさんが、20日は、私も来てスマホで手伝うよ、
というので、お願いしました。
うちの市は、二回目予約も同時にできるので、
もたもたしていると、日にちが埋まっていき、
三人が同じ日には取れないかも知れないと、
焦ってしまうので。
こうして、ワクチン予約騒動はしばらく続きます。
私と近所の人の一回目接種は来週の金曜日、
早い日に取れて良かった良かった。
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