カテゴリ:庭
ギボウシ。 色んな種類がありますが、 一番最後のほうに咲くギボウシです。 たくさんの花穂が立ち上がり、 清涼感のある景色を作っています。 とても繊細な線が幾筋も入り、 綺麗な花だなあ、と見とれます。 頭上には、狂い咲の藤の花。 ギボウシと同じような色をしています。 昨日、食パンの美味しい店へ買いに行きました。 野原の道を通り、始めて訪れる人は、 必ず迷う、「こんなとこに無いよね」と、 思い始めるころに、突如お店が現れます。 車じゃないと行けない場所です。 パン好きの三人で行って来ました。 食パン三本、と予約してくれていたのですが、 なぜか手違いで、少ししか残っていなくて、 少しずつ譲り合って買ってきました。 今朝のブルーベリーの収穫。 食パンも食べたかったけれど、 まずフォカッチャで、一人朝食です。 満足満足。 冷凍庫の場所塞ぎをしているブラックベリー。 ジャム作りをしました。 琺瑯の鍋で、短時間火を入れると、 すぐに綺麗な赤紫色のジュースが。 種を取らないベリーの場合は、 先に砂糖を入れますが、ブラックベリーに限り、 砂糖を先に入れると、粘度が増し、 漉しにくくなるので、砂糖は後からです。 ザルで漉すと、種が多いので、こんなに残ります。 ここからが一番大切な、手間な工程です。 種だけを再び、別鍋に戻して、 少しの水を入れ、火にかけます。 種のまわりに、ジャムを固めるための、 ペクチンが付いているので、 ペクチンをこそげ取る感覚で、木杓子でこそげます。 やれやれ、ブラックベリーのジャム作りが、 一番大変です。 ただし、ジャムに種が入っていてもいいなら、簡単です。 種も風味のうち、好き、と言う人もいます。 ここで一休み。 ブラックベリージュースを一杯どうぞ。美味しいね。 丁寧に漉して、砂糖を入れ、10分煮詰めます。 もうすでに、濃度がついてきました。 綺麗だなあ~。 隣のコンロで、瓶を煮沸消毒しています。 熱々のビンに、熱々のジャムを詰め、 ビンを逆さにして真空に。 これで長く保存出来ます。 すぐに食べてしまうので、 そこまでしなくてもいいのですが。 8瓶出来ました。満足感でいっぱいです。 いろんなジャムを作りましたが、 数あるジャムの中で、ブラックベリーのジャムが、 最高の美味しいジャム、と私は思います。 作っておくと、何か頂いた時の、 お返しに使えるので、便利です。 これからは、ブルーベリーが冷凍庫に溜まっていくので、 次はブルーベリージャム作りです。 ブルーベリーは、生で差し上げても喜ばれます。 花ブログランキンに参加しています。 応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 3351 昨日のランキング順 6 位 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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