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静かな時が流れる「風の庭」

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2010.01.26
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沈丁花

沈丁花のツボミが、ここまで大きく膨らんでいますよ。

 

大げさに言えば、号泣したくなるくらいのニュース。

小学一年生の男の子が、親の虐待の末、死んだ・・・。

この子は、いったい何のために、この世に生まれてきたのだろうか。

 

2005年の芥川賞受賞作品、中村文則作 「土の中の子供」 を

読み終えたばかりだったので、余計に心にぐっときてしまいました。

親に捨てられ、親戚をたらい回しにされ、すさまじい暴力の中で育った私。

私は、何度殴られ、蹴られたか分からない。

幼かった私は、打ちのめされず、殺されることなく、

生活をやり過ごすことだけが希望だった。

 

成長して、親が会いたいと言っていると聞いたとき、

「僕は、土の中から生まれたんですよ。だから親はいません。」

私は人の流れの混沌の中を、ゆっくり歩いた。

この最後の一文に、彼の再生の予感がするのです。

 

生きてさえいれば、この男の子も、自らの力で、再生できたのに。

可哀そうでなりません。

もう一度、優しいお父さんお母さんのところに、生まれてくるんだよ。

 

 

 

 

 

 

 







最終更新日  2010.01.26 10:10:46
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2009.12.20
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花の切手

「花の切手」を見ると、お母さんに送りたくなります、お友達への便りに使って、

と優しい手紙を添えて、お嫁さんから小包が届きました。

前にも送ってくれた「ふるさとの花」シリーズの切手です。

もったいなくてなかなか切り離せないけれど、でも、こんな切手が貼ってあると

もらった人は嬉しいから、使わせてもらおう! ありがとうスマイル

 

そして本体は、ターシャ・テューダーさんの単行本。

「思うとおりに歩めばいいのよ」

この前は写真集を頂いたけれど、今回は写真と言葉の集まりです。

未発表の写真を集めた、と書いてあるとおり、あまり見かけない表情が素晴らしい。

思いがけない嬉しい贈り物、ありがとう!スマイル

きっと毎日、手に取っては開いて、見ていると思います。

 

ターシャの本

お茶入れて、お日さまがさんさんと入る窓辺で足投げ出して、

一頁、一頁、読んでいきました。  至福のひとときです。

この写真、椅子に腰掛け、左手で本を持ち、右手でシャッターを押しました。

 

ターシャさんの真似など、何にもできないけれど、

題名のように、思うとおりに歩めばいいのかな。

死さえ怖くないのは、人生に悔いがないから、と言い切る言葉が

心に残りました。  感謝。

 







最終更新日  2009.12.20 09:19:43
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