長七郎山へ登る。デジャブ!アケビのリース、今日、再び山へ
長七郎山は、赤城山系の一つで、標高1,579m。小沼が登山口になり、そこまでは車で行けます。頂上までは、ゆっくり歩いても40分で登れます。駐車場には、車が15,6台あり、あんまり人がいないと寂しいけれど、安心します。人気が無いと、熊が出るかもしれないし、おばあさん二人が襲われたなんて、しゃれにもなりません。そこで、久しぶりの登山靴に履き替えます。ストックも持ち、いざ出発。マユミの実が、天然のドライフラワーに。火山湖である小沼は、静寂の中に。大沼に比べて、あまり人が行かないので、いつも静かな雰囲気の場所です。鳥居峠から、覚満淵を望む。頂上は、紅葉は終わっていますが、下界は、色とりどりの紅葉の世界が広がります。アハハ、証拠写真を撮りました。頂上でお握りを食べ、コースを変えて小沼へ。車の中からの景色。下りて来るにつれて、紅葉が増してきます。家から一時間半くらいで着く赤城山。こんなに近くで、旅行気分が味わえて、群馬県って、いいよね、などと、またいつもの話になります(笑)。県の人気ランキングの下位なんですよね。また長くなりますが、じつはまだ続きます。簡単に書けるように頑張ります。小沼から下ってきて、下界近くに、「ふれあいの森」というのがあって、「木の小屋」という木で何かを作ったり、バーベキュしたりする場所があります。おしゃれな木の製品に出くわすこともあるので、ちょっと寄り道してみました。駐車場から、森をぶらぶら歩いて抜けます。そこに私が興味を持つものがありました。アケビのつるで、クリスマスリースを、と、松ぼっくりとか、飾りが付いて600円。そこで二人とも、お金を車の中に置いてきたことに気づき、取りに行こうか、どうしようか、と相談し、ちょっと距離があるので、ま、いいか、と、買わないことにしました。ここからは、今日、デジカメで撮った写真(笑)。こんな素敵な建物ですよ。じつはね、帰宅してからもずっと考えていて、藤のツルのリースは、庭で間に合うけれど、アケビのツルはなかなか手に入らない、やっぱり買うべきだったな、と。それで、下界から頂上へ向かう五分の一くらいの、場所なので、自分の運転で行けるから、買いに行ってこよう、と朝、決心しました(笑)。友人の家は、すぐ近所なので、「やっぱり、あれを買いに行ってくるけれど、いるなら一緒に買って来るよ」と言いに行きました。「一緒に行く」と言います。アハハ、アハハ、と、笑いながら、二人そろって、なんて物好きなんでしょう、と、二人して呆れてしまいます。昨日、通った同じ道を、昨日は友人の運転、今日は私の運転で、デジャブだ~、と言いながら、笑いながら、紅葉を綺麗、綺麗、と言いながら再び行きました。これがアケビのツルのリースです。クリスマスリースを作るイベントがあって、20数名が参加されて、その残りの材料らしい。ヒバの葉も、リボンも、松ぼっくりも、カラスウリも、付いています。これに家にあるドライ花を飾れば、きっと素敵なリースが出来上がります。嬉しい!ワクワク。再び来て良かったです。長い話をスミマセンでした。有難うございます。 花ブログランキンに参加しています。 応援のクリックをよろしくお願いします。 昨日のアクセス数 2624 昨日のランキング 6 位