モンマーレ（もん吉）　マガジン

気が付いたら　「　わ！！　こんな時間だ！！　」

モン吉ブログ更新大変遅れまして申し訳ありません…。

時間が過ぎるのも忘れて闇雲に働いてしまうんです…。

これは　「　マジメスギル病　」　かも知れません…。

恐ろしい…。。。

恐ろしい…。。。

はい、阿呆なことを言うのはこのくらいにして、

今日は

「　わ、気が付いたらもう４０分も経ってる！　」

というのをテーマにお話したいと思います。

何言ってんだこいつ？

ですよね～。

でも、真面目なダイビングの話です。

ダイビングよりは、正確に言うとスキンダイブよりのお話ですが。

こんな経験ないですか？

ダイビングに行って、
ボートからいざエントリー！！
素晴らしい水中の景観に見とれていると
時間の流れを忘れてしまう…。
雄久の時の流れに身を任せ、
美しい魚の群に身を巻かれ、
何時間でもこうしていたいと思う。
もう随分時間が経ったことだろう。。。
ダイブｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰを見やる。
まだ３０分も経っていない…。
まだ１０分ほども水中世界に浸れるではないか！！

そう、なんかね、

時間長く感じる時ないですか？

ま、逆に
短く感じることもあるわけで。

「　え、もう安全停止！？まだ早いよ～（：；）
　　わ、もう４５分越えてる！？　
　　残圧は…３０！？
　　げげ、やっべぇ！！　　　　　　　　　　　　　　」

これは説明不要、
原因は　「　興奮し過ぎ　」
これ以外にないわけですが。

「　ブラッドシフト　」

ブランド名じゃありません。

水中で人体に起こりうる時間感覚の錯覚、
というか、現象のことをそう呼びます。

深深度の水中世界では、
血流が通常の大気中とは異なり、
明らかな時間感覚の異常、時間に対する意識の変動を起こすらしい。

実際に、
ドルフィンダイブなどでイルカと泳ぐ時、
普段考えられるより長く、時には倍以上にも
水中での活動能力が飛躍的に上昇する理由には
深度が深く関わっていると考えられているそうです。 

その時の感覚は、
表現するなればまるで母の胎内にいる時のような…。。。

あ、まぁ、覚えちゃないわけですが。

しかもぼくはそんな深く潜れないわけですが。

調べてみると色々とオモシロい話がざっくざくでした、
これからもオモシロい発見を載せていきますんで
今後ともよろしくお願いします☆

ke-suke