戦国・湖北を巡る今回は、仕事のからみから、滋賀県湖北へ行って来ました。まず最初に、豊臣秀吉の下、五奉行の一人として 活躍した<石田三成>ゆかりの地・長浜市石田町へ 県道509号線、石田郵便局そばにあるのが 石田三成屋敷跡の碑 その横を通って行くと見えてくるのが 八幡神社・・・石田家の氏神様から石田神社とも。 その境内には、五輪の供養塔があり、三成の先祖を祀ってあります。 で、テクテクと3分ほど歩くと 見えてくるのが三成出生地 三成さんのア~ップ! なかなか端正な顔立ちです で、その敷地内にも・・・ あれ?さっき屋敷跡の碑があったじゃん! と思って、説明書きを読むと 付近1町4反すべて石田家の屋敷だったと・・ 車に乗り込み約10分 姉川に到着 ほんの10数秒で渡りきれる程の川ですが 川幅など当時とほとんど変わってないとの事なので こんな小さな川の向こうとこちらで 両軍がにらみ合ってたのかと、ちょっとびっくり こんな感じで両軍にらみあい 信長連合29,000人 浅井連合18,000人 午前5時から午後2時までの合戦 川岸には、戦死者の慰霊碑と古戦場碑 この戦で、川が真っ赤になったと言われており 「血川」「血原」という地名が残っています。 気を取り直して向かったのが 木之本町の賤ヶ岳・・・ リフト乗り場への道には 賤ヶ岳の戦いで活躍した秀吉側の若手侍達 俗にいう「賤ヶ岳の七本槍」の名前が書かれた ノボリが立っていました。 今回は、あくまで下見で、上には以前登った事があるので 今回はココまでの距離と時間をメモに・・ その後、関ヶ原へと向かい、打ち合わせをしてきましたが 関ヶ原そのものについては、以前ココに書いてますので・・ 今回はパス(^^) ま、そんなこんなで、湖北エリアにも見所満載! 戦国時代ファン?にとってはたまら~ん場所でした♪ ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|