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まんごプリンde鈴

まんごプリンde鈴

助産所への道

助産所への道


助産所といってもそんなに数はないので、とりあえず一番近い助産所を見学することにした。一番近いといっても、家から、電車とバスを乗り継いで1時間くらい。結構とおいよね。

助産所は広くて開放的で、家庭的で、何よりも安心する雰囲気だった。とてもゆっくりとした安心できる空間・時間を持てる場所。。。私はすぐにその場で出産をきめた。ヾ(・ω・o) ォィォィ早いね(それくらい良かったってことよん)

助産所は内診はやらない。子供の心音を聞いたり、エコーで元気が確認する。あと、妊婦の血圧やタンパクなどの検査、話をしてゆっくり診察がおわる。(提携病院でちゃんとした検診を前期・中期・後期で3回受けるので安心^^ココで引っかかると病院出産もあるけど、体第一ですよね)

母親学級もあって、出産のしくみを聞いて、皆で思ったことも話し合ったりした。
わたしは、この話し合いでずいぶん力をもらった。

妊娠中はほとんどごろごろして、14kgも太った私。それでもベイビは勝手に生まれてくるからとのほほんと運動もせずにすごしてきた。正直、助産所での交流も検診以外あまり興味がなかった。
でも、予定日過ぎてもまったく兆候がなく、このままでは病院で産むことになるって言われて、一気に弱気爆発で、泣けてきてしまったのだ。ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
予定日過ぎてからあわてて歩き出し、産む自信もなくなってきてた・・・・( p_q)エ-ン

そんな時、同じような経験をした皆や、無事産めた話をきけた。

やっぱり最後は自分と赤ちゃんを信じること。。自分を信じるには毎日の運動とかそういうのが必要だということ。。。
もうタイムリミットが2週間もなかった私はあわてたけど、それから毎日がんばろうときめて、1日3時間散歩して、雑巾がけ運動して。。。てやれるだけの事はやってみた。

無事、40週と9日でかりんちゃん誕生!
かりん誕生


陣痛は3日間くらい続いて、家に居るときはどうしようもなく痛かったけど、産院ではいよいよ産める!って気持ちでいっぱいだった。
一個一個の陣痛に集中して、乗り切ると、一歩一歩進んでいくんだ。っておもって旦那様や助産師さんに助けてもらいながら乗り切っていった。

絶対産むんだ!っておもって、自分でもびっくりするくらい強い心と決心をもって臨んでいた。そして、ゆっくり降りといでって、(最後はでておいで~><ってなったけど^^)かりんにはずーっと優しい気持ちでいれた。


つづき 助産所での出産

































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