突発性発疹かりん9ヶ月入るところ突発性発疹とは 生後6ヶ月~2歳くらいの多くの乳幼児がかかり(90%は1才未満にかかる)、突然熱を出すが病気自体は特に心配ない。 急な発熱の為、熱性けいれんを気をつける。 症状: 38~39度、時には40度近い高熱から始まる。高熱のわりに赤ちゃんが元気で機嫌のよいのが特徴。(←かりんは機嫌悪かったです。) 軽い下痢を伴うことがある。 3~5日で熱が下がると、顔や首、お腹を中心に薄紅色の発疹が出て全身に広がる。 軽いかゆみがあることもあり、発疹は2、3日で消える。 食欲不振もあったりする。 原因: 人ヘルペスウイルス6型、7型。同型には免疫ができるので別の型だと2回かかる。 ホームケア: 高熱がでたら、まず病院へ。突発でない可能性もあるので、受診しましょう。 安静と水分補給。水分補給は大切。こまめにね。 熱性けんれんの心配があるので熱の上がり際には注意が必要。 かりんの症状&対策 発熱気づく前夜 かりん睡眠後、体が熱いような気がする。(もう発熱していたはず) 夜中の授乳:なんとなく口が熱かった。(おっぱい派はここで異変を気づけるはず。) 看病1日目~ 朝、布団から起きようとするが、力なく、体を持ち上げれない。 熱がある。熱い。 授乳は普段通り飲む。 昼、機嫌はまあまあ、 熱が上がったり下がったりしている。 夕方、だんだん熱さを増す。9度。 冷やすのを嫌がるので冷却シートを貼る。 夜、40度くらいになる。もっとあったかも知れない。 目に力もなく、ぐったり。寝てもすぐ起きてほとんど抱っこで朝まで過ごす。 熱の対処: 大人用アイスノンで頭を冷やす。 デザートについてくる小さな保冷剤をガーゼで来るんで首やわきの下を冷やす。 (首の後ろ、脇、もものつけ根は効果的。抱っこして、アイスのんを背中において冷やすのも良い。) ひたすら、冷たい水にタオルを使い冷やす。 お白湯・麦茶を飲ます。(かりんはイオン水は飲まないのでこれだけ) 2日目 朝、熱が引かず。ひたすら冷やす。 上下を繰り返す。 お昼、熱が下がって落ち着く。 病院へ。 インフルエンザ検査をする。陰性。突発かも。 鼻水、下痢、解熱の坐剤をもらう。今回は使わず。 夜にまた発熱。 昨日よりは寝る。1時間か2時間おきに起きてぐずる。 冷やす。 3日目 熱もだいぶよくなり、お昼くらいには下がる。 機嫌は悪いが熱は完治。軽い下痢気味。 夜、うっすらと発疹。 4日目。 機嫌悪。 発疹。 - 5日目。 ぐずりんぼう。 発疹。 お風呂に入るとさらに目立つ。 6日目 発疹薄くなる。 ジャンル別一覧
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