2014/12/25(木)00:00
ヤフオクドームにラッキーゾーンの悲報
なぜ悲報か?
選手たちの気持ちは分かりませんが、少なくとも自分には「パ・リーグはセ・リーグより広い球場でペナントを争ってるんだぞい!」という自負がありました。
野球の華はホームランなどと言う人がいますが、それは出にくいホームランが出るから華なのであって、出やすくした球場で出たところで有難味もなにもあったもんじゃありません。
そんな華は造花です。
造花で増加したところで、それはどうかと思います。
むしろ三塁打が減ることで足のある選手の見せ場が盗塁しかなくなってしまい、右中間への当たりで三塁打を狙うといったパ・リーグらしさが影を潜めてしまいそうです。
そんな野球は果たしてスリリングでなのでしょうか?
エキサイティングなのでしょうか?
まぁ、守ってる側からすればスリリングなのでしょうが・・・
ホークスは打力のあるチームですから、今は球場が広いほうが投手の負担を減らせるため、有利なはずです。
球場を狭めるのは打力が低くなってからでも間に合うと思います。
ラッキーゾーン設置は時代に逆行した改悪だと強い言いたい!