妄想東アジア
イスラム・ウイグル国(新疆ウイグル自治区)新疆ウイグル自治区として中国・漢民族に支配されていた地域に、東側よりイスラムからの資金・軍備が流れ込み、解放戦線の結果、独立を果たすこととなる。東ウイグル(旧・甘粛省)イスラム・ウイグル国の独立に成功した勢いに乗り、イスラム教徒の回族を中心に決起。ウイグル国に属することとなる。東チベット(旧・青海省)新疆ウイグル自治区、甘粛省のイスラム・ウイグル独立により中国・漢民族の支配力が弱体化。また東ウイグルより武器が流れ込むようになり、武装チベット人(民族)と中国人民解放軍との間で衝突が頻繁化する。その結果、チベットに先んじて漢民族支配からの脱却に成功する。チベット(旧・チベット自治区)東チベットの独立成功により、チベットも解放されることとなる。ゆくゆくはチベット・東チベットは併合され、チベット国となる予定である。南モンゴル(旧・内モンゴル自治区)東ウイグルの武装モンゴル民族が旧・内モンゴル自治区のモンゴル民族に影響を与えた。結果、モンゴル民族による内モンゴル自治区奪還に成功。モンゴル国に併合される予定である。真満州国(旧・黒竜江省、旧・吉林省、旧・遼寧省)満州民族が決起し、清国以来の建国を果たす。モンゴル人の内モンゴル自治区奪還の際にはこれに協力し、また建国後には経済発展のため海運を含めた物流にも協力すると約束していた。また、パイプを持っていた北朝鮮の核を北京に向けることで、武力脅威を与えることに成功している。両広国(旧・広西省、旧・広東省、旧・海南省)たび重なる香港民主化運動の末、イギリス・EUの後ろ盾のもと、香港を首都とした広東省独立の気運が高まりを見せた。その際、広西チワン族自治区(広西省)も追従を表明。海南省もそれに伴うことになった。香港が金融・商業、旧広東省、旧広西省が工業・農業、旧海南省が観光を中心に役割を担っている。福建・台湾(旧・福建省)東南アジア華僑の資本を後ろ盾に、台湾との関係が強固となった。その結果、ついに共産党からの決別を果たす。将来的には両広国と福建台湾との連合で東アジア随一の経済国家を目指す。中国茶器セット中国茶