幻夢の孤独な日記

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  広島旅行

  ALOOKのモンハンとのコラボ眼鏡を購入するために1泊2日で広島に行ってきました。高速飛ばして(めかりPAは改装工事中で展望台に上がれず)まずは岩国の錦帯橋へ。(通行料300円)ちなみに私は未だにここで岩国寿司を食べたことがありません。※九州では長崎の大村に似たような「大村寿司」というのがある。昼前に宮島へ。お昼に普通の食堂っぽいお店でそば食べたけど高くて不味かった・・・のちにもっと洒落た美味しそうなお店を発見して嫁さんと二人でちょっとorz状態・・・嫁さん大絶賛のコーヒーソフトクリーム(450円)ちょっと洒落たコーヒー屋で売ってました。広島市内のホテルにチェックインして眼鏡を無事に購入。※ネットで抽選申込み、ALOOKの支店が福岡にはもうないので広島まで受け取りに行ってます。本日の晩御飯は当然ですがお好み焼きです。お目当てのお店が定休日で、第二候補で行ったお店「みっちゃん」凄い行列で40分くらいは待ちました。肉玉にチーズとネギをトッピング♪美味しかったです。翌日は山口県の秋芳洞へ。ここに来るのも久しぶりです。お昼は秋芳洞近くのお店でかっぱそば(1000円)・・・瓦そばと何が違うのかだれか説明を求む。(^_^;)そのまま下の道でトロトロと下関を目指します。たどり着いたのは関門トンネル(人用)歩行者なら無料で渡れます(自転車は確か有料だった)トンネルの真ん中あたりにある、福岡と山口の県境♪いつか行こうと思ってて、なかなか来れなかったんですよね♪門司港レトロにてロバート秋山の実家が経営する船上レストラン。残念ながら2018年09月末で閉店となった模様です。1泊2日の弾丸旅行でしたが、楽しかったです♪ただし暑かった・・・(超汗だく)

  2018年08月20日

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  長崎旅行2018年　4日目

  ​​長崎旅行4日目、最終日です。今日は福岡に帰りますが、その前に雲仙に立ち寄ります。ナビに一般道優先で目的地を設定したら何故か有料道路でナビされました・・・なんで?長崎→諫早→小浜経由で雲仙へ。前夜に立ち寄り貸切風呂があるホテルをネットで調べて、富貴屋でやってるということで、行ってみたら​メンテ中​だそうです。　orzこりゃ困ったねと、とりあえず地獄でも見ておきますか。平日だけあり、人が殆どいません♪足湯も何か所かあります。観光案内所みたいな施設があったので行ってみると無人の施設でしたが、立ち寄り家族風呂が利用できる施設の一覧があったので、それを頼りに探してみました。湯元ホテル大きい割にはフロント以外の電気が点いてない寂しいエントランス。フロントに家族風呂使えますか?と尋ねたらOK(ただし湯加減を見るために10分待ってくれとのこと)時間は聞いてないけど二人で2000円(現金オンリー)タオルは貸してもらえますがバスタオルは別料金だそうです。乳白色のお湯でお肌すべすべになります。ただ露天なんで結構寒いっす・・・w20分くらい浸かってちょっとのぼせ状態。ちょうど12時になったのでお昼ご飯を食べに近くの食堂へ。嫁さんはざるそば、おいらはトルコライスと名のついたカツカレーもどき?そして食後のデザートに温泉玉子(1個70円)と温泉レモネード(1本250円)美味しゅうございました。このまま山を下りて諫早のほうに戻る途中に諫早干拓堤防道路左が閉鎖されている干拓地、右が有明海海の色が全然違います。ここから鹿島方面に車をを走らせると・・・祐徳稲荷神社以前タイの人気ドラマの舞台となり、聖地巡礼でたくさんの外国人が来るようになったらしい。しかし参道のお土産物屋の数から言うと、もっと前から普通に人気があったのではないかと・・・階段を上るのは結構きついですw佐賀県に清水寺みたいな大きな稲荷神社があるなんて数年前まで知りませんでした。ここの参道には色々なお土産が売られていましたが私がここに来た最大の理由はこの稲荷ようかんが欲しかったから♪この羊羹、筒のような容器にはいっていて、押し出しながら糸で切って食べるという変わったスタイルの羊羹。テレビで見てちょっと興味をそそられての祐徳稲荷に立ち寄りです。1本250円で4本セットを購入。ここからは帰宅の途につくのですが、暫くして私に睡魔が訪れて嫁さんと運転交代、気がついたら1時間くらい寝て義実家到着。晩御飯に王将で中華を食べて19時には帰宅しましたとさ。元々、今回の旅行のきっかけは「カピバラの温泉が見たい!」とネットで調べたら、九州では長崎バイオパークで見れるらしい。しかし2/28まで!　ということでそれに合わせて休みを取りついでだからハウステンボスの光の王国を見て、長崎でランタン祭りも見よう!と、決まっていきました。宿代もTポイントを使ってハウステンボスの宿代は6割引き、長崎の宿(長崎バスターミナルホテル)に至っては、楽天ポイントで全て補えたので、宿泊費は80円(100円単位でしかポイントが使えないため)!wこれで28日の暴風雨さえなければ完璧だったのになぁ・・・次は何処へいこうかな?​​

  2018年03月02日

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  長崎旅行2018年　3日目

  長崎旅行の3日目です。本日は特に予定もなく、車もホテル(と提携した駐車場)に停めたまま、長崎市内を歩き回る予定です。夜中も風が強く、窓が強風でボフンボフンと音がしてちょっと寝不足でした。朝食はホテル(1階併設の居酒屋の定食、ドリンクはセルフで飲み放題)でとり9時半くらいにホテルを出発、徒歩3分くらいのところに・・・出島最近、正門の橋が修復された江戸時代唯一の外国人居留地。今まで2度ほど中に入っていますが、それに比べると今は大分変わりましたね。ここでカステラサイダー買ったことがあるので、そのイメージが強いですw朝早い(9時40分くらい)せいか、観光客はあんまりいませんでした。30分ほど見て周って、次はそのまま港方面へ。出島ワーフというレストランが集まった商業施設があるのですが昨日からの強風で何か凄いことになってます・・・そのままオランダ坂へ。なんかドラマの撮影してました。クラバー庭園方面へのオランダ坂。オランダ坂は1か所だけちゃうで?(´・ω・｀)そのまま大浦天主堂の前まで行きましたが、工事中だったので近くのお土産物屋に立ち寄ってそのまま退散。側面にあるエレベーターに乗ってみようということになりました。ちなみに私はいままで1度も乗ったことがありません。一緒に乗ったおじいさんによると、若者は駐車場があまりないからここら辺は年寄しかいない、このエレベータが無かったころは毎日買い物で上り下りしていたとのこと・・・足腰鍛えられるわ・・・(^_^;)斜めに昇降するエレベーターを降りた風景がこれ。公園になっていて、誰かが餌付けしているらしく猫がかなり多いです。多分20匹くらいはいると思われ。ここから更に垂直式のエレベーターに乗るとこんなかんじで見晴らしが良いです。夜景の観光スポットとして紹介されています。このエレベーターの麓に果物屋があり、カットフルーツを1カップ100円で売っていたのでザボンと柿を購入してホテルに持って帰り、冷やして夜に食べました♪お昼は四海楼のちゃんぽん。11時半に行きましたが1時間くらいは待ったでしょうか・・・スープがかなりマイルドな味で嫁さん非常に喜んでおりました。ちなみに私は炒飯と餃子と唐揚げでした♪昼間の中華街。いつものお店で月餅を買おうと思ったら、嫁さんに却下されました・・・orzついでに以前にこの中華街のお店で黒松沙士が売っていたのですが、今回行ってみたらありませんでした・・・・orzホテルに一旦戻って小休止して、お土産物を買いにアーケードへ。うちの親のリクエストが​松翁軒​のカステラだったのでそこで我が家用も含めてカステラを購入、そして私がカステララスクを初めて見た(その当時は他の店舗では見たことがなかった)お店​萬順製菓​本店で脆麻花(よりより)とカステララスクを購入し、ホテルに戻って夜まで休憩です。夜になって晩御飯を食べに眼鏡橋まで前日は暴風雨の影響で橋周辺のランタンは半分以上消えていましたが本日は全力営業中でした。本日の晩御飯は私の大好きなおじやで有名な一二三亭。6時半ごろ行きましたが、一番乗りでした♪おじやと唐揚げのセット春巻きと角煮も注文。美味しゅうございました♪※私はこれを食べたいがために長崎に来てると言っても過言ではありません。今日は結構歩き回りましたね・・・疲れました。クラバー亭に行くエレベーターの麓の果物屋で買ったフルーツ。美味しゅうございました♪ホテルの部屋から中華街が見えます。明日は福岡に帰ります。

  2018年03月01日

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  長崎旅行2018年　2日目

  ​​​長崎旅行の2日目です。本日は西海経由で長崎市内に向かいます。朝6時半くらいのホテルの窓から。ここのホテルの朝食は目の前でオムレツやホットケーキを焼いてくれるなかなか評判の良いビュッフェ形式の朝食で、思わず食べ過ぎて朝からお腹が痛いです・・・ホテル正面。ここのエリアはハウステンボスの敷地内ではないので無料で歩き回ることが可能です。まだ太陽が見えてますが、お昼には雨が降り始めて夕方には台風並みの暴風雨になりました・・・orz9時半にホテルをチェックアウト、西海橋方面に有料道路を通って長崎方面に進むと見えてきたのが・・・​長崎オランダ村​ハウステンボスができるまでは人気だったオランダを模したテーマパーク。高校生くらいの時に1～2度来たことがあるはずですが、こんなに狭かったかな???何度も倒産しながら今でもやってるらしいです。ただしこの日は定休日なのでお店は1軒も開いてませんでした。建物はほぼすべてがお店になっていて、外国人観光客相手のドラッグストアみたいな店舗が多いです。 映画館もありました。ここから船で長崎空港に行けるらしいです。入場無料で、定休日にもかかわらず写真の様に外観だけなら見て周れましたw朝には腫れていたのにポツポツと雨が降り始めました。ここから車でさらに10分もいかないくらいに​長崎バイオパーク​実は今回の旅行の目的の５０％はここ​なんです。毎年、冬の間はここのカピバラが温泉に入るとのことでそれを見に来たんです♪ちなみに今季は本日(2/28)が最終日です。入り口にいたアルパカ(ラマ?)に帽子の紐を食べられそうになる幻夢。園内は動物に触れあえるところが多々あり直接エサやり(100～300円/回)ができます。結構いるので、全てにエサをあげてたら凄い金額になりそうです。これがカピバラ。もちろん触れ合えますし、エサもあげられます。元々は南米アマゾン流域に生息するネズミの仲間らしいです。とにかく大きくて大人しく、殆ど(寒いからか)動きません。毛は結構固くて、触り心地はほうきの先みたいです。ここに12時～15時に温泉が登場するらしいです。こんな感じ。まだお湯を入れ始めたばかりなので左側の奴は手持無沙汰でしたw右側の奴の至福さうなこの顔・・・・1日見てられるわw沢山いるんですけど、何故か殆どのカピバラはストーブの周りから動かず。多分、一番エサのねだり具合がすごかったアライグマ。あげてないけどねwwwカンガルーとも触れ合えますが・・・嫁さんは怖くてエリアに入ってこずwオイラは20年前にオーストラリアでカンガルーのタックルを食らったことがありますw ※エサやりに集まってきたカンガルーが勢い良すぎて止まれずにぶつかってきた。この長崎バイオパークは山を公園にしましたというくらい起伏が激しく結構疲れます、しかもショートカットもできる場所が殆どなく、車いすとかはかなり厳しいです。夏に訪れたらおいらも倒れるかも・・・マジで。 お昼ご飯は、バイオパークで五島うどんのかきあげとかしわおにぎり。何故か売店に売っていたインカコーラ(150円)久しぶりに飲みました♪　味はコーラというよりリアルゴールドに近いかな?このあと売店にてカピバラのぬいぐるみを買ったり、会社の同僚から頼まれていたバイオパークとけものフレンズのコラボ商品(2/28まで)など色々と買い物をして、長崎へ向かいました。雨の中、長崎のホテルに到着したのが15時ちょっと前。チェックインして暫く休憩してから観光(ホテルのすぐ後ろが中華街)に行こうかと言っていたら・・・なんか雨が部屋の窓を叩き付ける音が・・・ぶっちゃけ　ものすごい風と大雨で台風状態​　Σ(-∀-；)Σ(-∀-；)ホテルから出られずに困ったなーと思ってはいたんですけどなにせ12時にお昼ご飯を食べてから18時で6時間何も食べてない状態なんで二人ともお腹がめっちゃ減った・・・・折角観光に来てるのにご飯食べれないなんて・・・ということでびしょ濡れ覚悟で外に出ました。強風でランタンがかなり揺れています。目の前で通行人の傘が何個も壊れてました。※これを撮影している私の傘も裏返りましたwww全身ずぶ濡れになりながら、目指す食べ物屋は茶わん蒸しで有名な​吉宗​。大雨のおかげか待たずに座れました♪ここの茶わん蒸しはどんぶりに入っていて食べ甲斐があります。初めて食べる嫁さんは「具沢山でとても美味しかった」と、かなり気に入ったようで、良かったです♪お店の外に出たら、あれだけ凄かった雨が何故かピタッと止んで「お? 風はまだあるけど、これなら観光できるじゃん?」ということで近くを散策・・・する前に、前日テレビで見た場所に・・・アーケードを眼鏡橋方面に抜けて、岩永梅寿軒のある細い商店街も抜けていくと進行方向右側にあるタクシー会社の横側に・・・8～10台くらいの占いの自動販売機があります。先日ローンブーの淳が出てる番組で出てきたので「おそらくここだろう」と目星を付けて来てみましたが、正解でしたwww電流が流れるやつとかダチョウ倶楽部みたいなやつとか・・・何を目的に買う必要があるのか不明なやつとか・・・パンティー入りの奴とか謎のおみくじの自販機です。まぁ見て楽しみはしましたが、​当然何も買っていませんが何か?​眼鏡橋先ほどまでの暴風雨(春一番とかなんとか)のおかげで観光名所のライトアップも、観光客が殆どいなくて、ある意味ラッキーでした。中華街もかなり人が少なかったです。嫁さんがハトシロールを食べたことがないというので1個買ってみました。エビ味で1個350円めっちゃ気に入ったみたいで、翌日もう1個買いました。雨のおかげ(?)でけっこうゆったりと観光できましたとさ。明日は車を使わずに1日長崎市内観光の予定です。​​​

  2018年02月28日

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  長崎旅行2018年　1日目

  本日27日より3泊4日で長崎旅行に行きます。初日の今日は佐世保のハウステンボスに向かいます。特に初日は急がないので9時半ぐらいにゆっくりと家を出て、事故で渋滞の太宰府インターを超えたら、あとはスムーズに佐世保まで佐世保到着がちょうどお昼だったので、インター出口すぐの佐世保バーガーの有名店、ヒカリでお昼ご飯を調達。それを持って・・・九十九島が一望できる展海峰にてお昼ご飯♪オイラのはジャンボチキンエッグ・ベーコンバーガー(570円)嫁さんはベーコンバーガー(440円)天気も良く、バーガーも美味しゅうございました♪ここから本日のお宿、ハウステンボスに移動。宿泊者専用駐車場に車を停めて、専用バスでホテルまで移動。今回の宿泊ホテルはウォーターマークホテル長崎。ハーバー沿いにあるホテルです。ホテルの部屋からの景色。パークビューの部屋を今回は取りました。ちなみに宿泊費は1泊2日朝食付き2人で、本来は約25000円ですが、Tポイントを使って約12000円にて宿泊しています。ハウステンボスには17時からの入場なので2時間ほど休憩♪17時からの入場は4900円/人です。(散策だけなら4000円)とりあえずクルーザーでのんびり船旅。チューリップ祭りが始まってます。音楽に合わせて傘の柄が光ります。なぜかイングラム(機動警察パトレイバー)が!?アニメ版は殆ど見てますが、実写版って見たことないです。18時半に開催されていたドラゴンのショーを見ている頃にちょうど日が落ちてきました。夜になるとライトアップされる「光の王国」開催中。結構写真撮りに何度も来ていますが、年々派手になていきますね～19時半ごろ、クルーザーの上で宝塚の人たちが踊ってました。晩御飯は佐世保名物のレモンステーキ(1600円)クルーザーが通るたびに噴水と水中のライトでショーが始まる。私的には今回はここが一番気に入りました。観覧車にも乗りました。別料金600円/人高いとこ苦手な嫁さんの顔がちょっと引きつってたのは秘密です。観覧車から見る景色は綺麗ですね～これだけ高い位置から眺められるのは観覧車か塔の展望室しかないですからね～21時40分よりプロジェクションマッピングが行われるので待機中。なかなか楽しいショーでした。ホテルに帰ったのが22時ごろ、流石にその頃には殆どのお店が閉まっていたので特に何を買うというわけでもなかったですが、光の王国限定ミッフィーはちょっと欲しかったかもw(悩んだ結果、買いませんでしたが・・・)明日は長崎市内に向かいます。

  2018年02月27日

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  SIM-2-Fly (プリペイドSIM)

  4月4日から11日のシンガポール・シドニー旅行にて当初は各空港に到着後に現地プリペイドSIMを購入しようと思っていたのですがメンドクサイので日本で購入できるものはないかと調べてみたところそれぞれの国のプリペイドSIMを個別に買わなくても、1枚のSIMで複数国で使用可能という凄いSIMカードを見つけました。SIM-2-FlyというタイのプリペイドSIMです。タイの人が海外で使用することを想定しているのでタイ国内では使えないそうです。このSIMの凄いところは「日本、韓国、台湾、香港、マカオ、シンガポール、オーストラリア、ネパール、マレーシア、インド、ラオス、フィリピン、カンボジア、ミャンマー」と計14か国で使用が可能ということ。一度アクティベートすれば、国が変わるごとに設定しなおす必要もありません。日本を出発するときにアクティベートしするとアンテナはソフトバンクで立ちます。速度は4G＋と表示されているので、かなりの速度が出ていると思われ。シンガポールではSingtelという回線を使用している模様。シンガポール大手なので回線も安定しています。シドニー(オーストラリア)ではOPTUSというオーストラリアのキャリアでは大手です。オーストラリアのホテルは殆どのところがネット有料なので、このスマホでテザリングをしてネット観てました。使用条件はアクティベートしてから8日間。使用可能容量は3GBですが、どうも4GBまで使えるっぽいです。4Gは2,100MHz、3Gは900MHz、2,100MHzの帯域に対応。お値段は送料込みで1400円くらいでした。(日本のアマゾンで購入)動画を観ないなら3GBあれば十分なので空港でSIMカードを購入する手間を考えたら台湾旅行でもこれは使えそうですね、どんどん便利になっていきます。あ、ちなみに私は2枚(8GB分)購入していますw

  2017年04月12日

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  シンガポール・シドニー旅行　8日目

  6泊8日のシンガポール・シドニー旅行の最終日です。つーか前日に引き続き、シドニーからシンガポール経由で福岡に帰ってる途中です。0時ごろにチャンギ空港に到着して、0時50分発の飛行機に乗らなければなりません。しかも到着が第3ターミナルの端、乗る飛行機が第一ターミナルの一番端と空港の端から端まで移動しないといけません、一つのターミナルで搭乗口が25ヶ所くらいある超広い空港なので、私もバードマンも飛行機から降りたらダッシュです。第一ターミナルに行く電車発見!これで少しは楽ができる!!・・・・と思ったら到着・入国がある第2ターミナルまででした。ここからは歩く歩道をひたすら第一ターミナル23番ゲートを目指して強歩です。チャンギ空港は出国審査のところではなく、各搭乗口の手前に手荷物検査場があります。なのでそこでの混雑もあるだろうということで、かなり焦って移動しています。まぁ結果としては15分で到着してしまいましたがw手荷物検査場にて・・・ちょっと予想外の出来事発生。シドニー空港で買ったジュース(7UP)をバックのポケットに入れたまま検査装置の中へ。何も言われず通過しましたが?　(;・∀・)いいのかチャンギ空港!?おかげで改めてペットボトル買わずに済みましたわ～シドニーに行くときの搭乗口にはあまりせんでしたが、福岡行き(21～25番搭乗口共用)にはちょっとした売店が併設されています。余ったシンガポールドルで嫁さんにタイガービールを買いました。(6ドル)手荷物検査をくぐり抜けた7UP。深夜便なので飛び立つとすぐに消灯して真っ暗になります。あんまり眠くならなかったので、ここでもひたすらモンハンやってましたwww何か外が明るくなってきた日本時間で6時半ごろに日の出。そして朝食。　パンがもう少し欲しかったかな～8時20分に福岡空港に到着。折角入国審査がスムーズに終わったのに、やっぱり預け荷物がなかなか出てこないという空港あるあるを体験して8時50分ごろに無事税関を通過して外へ。外は雨でしたが、ここ1週間くらい寒い日が続いたのでまだ桜が咲いていました。とりあえず朝帰りは眠いっす・・・・帰って寝るべ・・・明日からまた仕事です。

  2017年04月11日

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  シンガポール・シドニー旅行　7日目

  6泊8日のシンガポール・シドニー旅行の7日目です。本日18時の飛行機でシンガポール深夜乗り継ぎで福岡に帰ります。とりあえず15時くらいまではゆっくりできるので、朝はホテル近くの喫茶店でのんびり朝食です。世界一のコーヒー消費国らしいオーストラリア、喫茶店数もメニューもかなりの数がありスタバが速攻で逃げ出した(営業権を現地企業に売却したらしいです)ほどのコーヒーにこだわりがある国らしいです。モーニングセット　10ドルもーちょっとサラダ欲しいな・・・ホテルのエレベーター年季が入っていて開閉時にホラー映画のような錆びた音がしますwwwバイオハザード好きなバードマン大歓喜w(到着音が鳴らずに、唐突に「ギギキギー」とドアが開くw)町中のエスカレーターとかも潤滑油を注せよというくらい錆びた音がけっこうあちこちからしますwバードマンは「メンテナンスフリー天国www」と非常に気に入った模様。フロントにあった自販機。　350mlの缶ジュースが3ドル、カップ麺は5ドルします。よく見ると右上に黄色い物体がありクレジットカードが使えるらしい。缶ジュース程度の自販機でもクレカが使えるのは凄いな・・・とりあえず9時前にチェックアウト、荷物を預けてからライトレール(路面電車)でバードマンご希望のフィッシュマーケットを目指します。昨夜の雨が嘘のような良い天気です・・・この時は・・・ですがw改札があるわけでもなく、オパールカードを各停留所にある読み取り機にかざして乗り、降りるときもかざすシステムなので、不正をしようと思えばできるのですが、巡回している巡視員に不正がばれると高額な罰金を取られるらしいです。実際、私が乗ってるときにも一度カードの検札されました。車内はこんな感じ。Fish Marketという駅で降りたのですが・・・・ここからだとちょっとフィッシュマーケットには微妙に行きづらい・・・例えるなら士林夜市に行くのに士林駅で降りてしまったような感じです。(台湾ネタでスマソ)フィッシュマーケット結果的には裏口から入っていった形なので「何か活気ねーなー?(´･ω･`)」と事前調査の活気ありすぎて席確保が難しいという情報との違いに拍子抜けしていましたが中に入ってみると確かに活気が凄いです。ここの漁獲高は世界第2位だそうです。(1位は築地です)名物らしいです、牡蠣。生・焼き・揚げなどでいろんな魚が食べれます。(うどんやたこ焼きもありました)もっとも私は魚介類に殆ど興味がございませぬが何か?(´･ω･`)屋内の席は場所取りが難しいくらい混雑していますが、屋外はまだまだパラソル席が空いてます。天気もいいので屋外で食べるのも一興ですが、鳥に狙われますwバードマンが買ってきたプレート。　12.5ドルこれは俺無理ですわ・・・・魚だけでなく、野菜やワインのお店もあります。煉瓦みたいな大きなチョコの量り売り。うちの親父がこういうチョコが大好きなので、お土産として購入しました。ミネラルウォーター、5.5ドル・・・・高いっす。私が買ったフィッシュ&チップス値段忘れましたが、確か15ドルくらい。バードマンは前日のが懲りたのか見たくもないそうですwタルタルソースや塩、コショウなど調味料を沢山付けてくれるので美味しく頂きました。　ただCOD(タラ)は前日の方が噛みごたえがありました。向こうの席の海鳥に狙われている!?ペリカンまで!?昨日見た鳥もいました。ちょっとでも餌をあげるとすごい数の鳥が集まってきて他の客の大迷惑になります。周りの皆さん、ごめんなさいm(__)m私が食べていると、バードマンが追加で買てきた寿司。フルーツにチョコレートをかけたデザートのお店。マンゴーを買ってみました。 1個4ドル　4個だと15ドルだそうな。チョコが甘すぎてフルーツの甘さを損なっていて美味しくなかった・・・orzこちらが一般人用の正面玄関。この辺からちょっと雲行きが怪しくなってきました。Wentworth Park駅からとりあえず、ダーリングハーバーにでも行きますか。ちなみに行先を間違えちゃって慌てて乗り換えたのは秘密ですw何かいまにも降りそうな・・・と思ったらぽつぽつと降ってきました。このまま徒歩でダーリングハーバーからチャイニーズガーデンを抜けてチャイナタウンの向こう側のマーケットシティへ。　そこでぶらぶとウインドショッピングをして近くの喫茶店へ。シナモンロールフラットホワイトというオーストラリアでは定番のエスプレッソのカフェラテみたいな感じ。小雨が降っているので、時間までまったりしてました。15時になってホテルに荷物を取りに戻り、公園を抜けてセントラルステーションへ。空港まで電車で10分ほどですが、普段は格安な電車ですが空港へ行く電車だけは割引一切なしの17ドルです。昔は5ドルでバスが出てたんですけどねぇ・・・オーストラリアの電車は2階建てです。荷物を預けるのに団体さんがいたために異常に時間がかかりましたが1時間くらいかかり何とか無事に済ませて、イミギュレ前にもお土産物屋さんを未練がましくウロウロ、イミギュレを通ってもまだ未練がましくウロウロしてましたw街中では見なかったティムタムのマンゴー味。買いたかったのですが、今更な荷物になるので泣く泣く断念。※他に機内持ち込みの手荷物が結構あったためです。出発1時間前には搭乗口前でマンゴースムージーでまったりタイム。ちなみにマンゴースムージー6.5ドル。　売店で買った7UPは5.5ドル・・・・高い・・・・18時の飛行機でシドニーを出発。充実していたとはいえあっという間に過ぎ去った感があります。今回の旅行ではシドニー空港　3万円　→　272ドル　(1万円で約90ドル)セントラルステーション近くのコンビニ　2万円　→　202ドル (1万円で約101ドル)チャイナタウンの両替専門店　1万円　→　116ドル (1万円で116ドル)と、お店によって換金率が全然違うという驚きの旅行でした。※確かに20年前もあちこちの両替所のレート表と睨めっこしてたような気がします。離陸して2時間後くらいに食事。フライト時間が約8時間あるので時間つぶせるアイテムです。でも私はモンハンやってたらあっという間に時間過ぎてましたwww殆ど真っ暗だったような機内。映画見ながらずーーーっとモンハンしてました。USBで充電できるので非常に助かります。シンガポールのチャンギ空港に到着直前に軽食。深夜0時ごろにチャンギ空港に到着です。ここで1時間後の0時50分発の福岡空港行きに乗り換えです。

  2017年04月10日

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  シンガポール・シドニー旅行　6日目

  シンガポール・シドニー旅行の6日目です。本日も予定は全くありませんが、どこかに行ってみようと思います。とりあえず朝食は、前夜に私がネットでみつけたお店に行ってみようと思います。駅に向かう途中で見つけたパブのオブジェ。オーストラリアのパブは入り口にガードマンが立っていて中に入る人の身分証(?)みたいなものをチェックしていました。調べてみると昔(自己責任のかなりフリーダム)と違い、今は飲酒にかなり厳しいらしく、外人もたとえ成人であってもパスポートの提示が無いと販売拒否・退場させられる場合もあるそうです。Wynyard Station複数乗り入れていて上下線でもホームが違うので、もはや迷路状態。ここから電車に乗ってバーバーブリッジを超えてMilsons Point Stationで下車。あ、ちなみに私がノースシドニーに来たのはこれが初めてだと思います。ホームからハーバーブリッジが綺麗に見える人気のスポットだそうです。ここで一眼のメモリが満タンになってしまいました(32GBを旅行中1回もHDDに移してなかったw)駅の外ではマーケットが開かれているようですね。後で寄ってみましょう。線路沿いになだらかな坂を下ってハーバーブリッジの麓を目指します。前日フェリーの上から見たルナパークが・・・なんかこの顔怖い・・・まだ朝早いので開園はしていません。橋の麓まで行くとお目当てのお店があります。Ripples Milsons Pointバーバーブリッジを眺めながら朝食が頂けるお店です。7時半開店のお店に8時半ごろ到着しましたが、まだお客はまばらでしたが食べ終わってお店を出るころには、ほぼ満席でした。こんな風景を眺めながら朝食を頂きます。おいらが注文したリップルズ　ブレークファースト　22ドルバードマンの注文したエッグベネディックト　　18ドルハム、ベーコン、サーモンなどからトッピングチョイスが可能。食後、しばらく橋の下でまったり(*´ω｀)公園などで良く見かけた鳥。　なにこれ?駅前で行われていたフリーマーケット(?)オーストラリアでは土日にあちこちでマーケットが開かれています。ホームから見ると小規模なマーケットでしたが、実際は結構な店舗数です。その横に階段があり、登るとバーバーブリッジを歩いて渡ることができます。勿論無料で、反対側の車道には自転車専用通路もあります。ただしここから(オプションツアーにある)欄干に行くことはできません。歩道は金網で囲まれていますが、隙間があるので綺麗に撮ることは可能です。保安のためか警備員が2か所に配置されています。欄干に上がるためのエレベーター梯子じゃないんだ　Σ(･ω･ﾉ)ﾉ！オペラハウスの夜景が綺麗に撮れそう♪今日もいい天気です。橋の上は私たちみたいな観光客やランニングする人など結構往来があります。シティ側のパイロンは展望台になっていて登ることが可能です。ただし有料(大人15ドル、子供8.5ドル)しかもこの時間はまだ開いてなかったのでスルー決定。(事前調査では大人8ドルだった)橋のシティ側、茶色い倉庫街みたいなところがRocks(ロックス)、オーストラリア発祥の地と言われています。　　何で「岩」なのか?、だって地盤が岩なんだもん。今でも当時の(道路を通すために)切り開いた崖がそのまま残ってたりします。崖をくりぬいた様な当時の住居跡。当時は居住可能区域が狭かったのか、段々畑みたいな密集構造になってました。昔は無かったロックスのモニュメント。20年前はレトロを通り越して古臭いような雰囲気が残る超お気に入りの場所でしたがかなり観光化されて洒落た街並みになっていました。土日はマーケットが開かれていてかなり賑やかです。ファッション系、アート系の屋台が多かった印象です。サメの歯のアクセサリーショップ。記念にネックレスを1個買って帰ろうかと思ったんですけど、結構いい値段するので断念。壁にカンガルーのき〇たまがぶら下がってるのわかります?ディスカバリーミュージアム(無料)開拓時代の資料館ですね、裏道にひっそりあったのでわかりにくいです。サーキュラーキーに戻って、今度はお昼ご飯を食べに行きます。ちなみにこの時点で日差しが相当強く、腕がヒリヒリと痛い・・・(帽子はかぶってた)ロックス、サーキュラーキー、オペラハウスへの最寄駅なんで乗降客はかなり多いです。ここからボンタイジャンクションという場所を目指します。ボンタイビーチという有名なビーチへ行くための乗り継ぎの町なんですがここに事前調査で面白いお店を発見しました。The Traditional Chip Shop実はフィッシュ&チップスの発祥と言われているお店の支店。(本店はイギリス)オーストラリアでもフィッシュ&チップスはメジャーな食べ物ですが「どーせ食べるなら由緒ある店で!」と、全会一致で行くことが決定していたお店です。ぶっちゃけ何を注文していいのか分からないほどメニュー多いです。定番はCOD(タラ)らしいです。とりあえず飲み物はドクターペッパーそしてCODのフライとチップスwithチーズ溶けきっていないチーズがパサパサしていて、更に凄い量に「罰ゲーム化か!?」と絶望。テーブル調味料が塩しかなかった・・・(タラはそれだけでも美味しかったけどチップスが・・・)店内飲食でも紙にくるまれて出されます。ナイフとフォークは使い捨てのプラスチックです。バードマンが注文したCODとチップス(small)それでも彼はチップスを残していたwwwこれは出来立てじゃないと美味しくないので、自前で調味料を持っていく方が良いです。CODは塩だけでもとても美味しかったです。お値段COD 14.95ドルチーズチップス　6.5ドルチップス(small)　4.5ドルドリンク　1本3ドルお店の近くからバスに乗ってホテル近くまで帰ります。グーグル先生マジで便利です。※オーストラリアのバスは車内に行先表示が無く、アナウンスもない、地元民以外には難易度の高い乗り物として有名でしたが、オパールカードとグーグルマップがあれば運行番号や時刻表も含めてほぼ全て解決できます。バスの車内。この時はあんまりお客いませんでした。ホテルに戻る前に近くのコンビニにて1ドルジュースを・・・シュエップスのラズベリー味とレモンスカッシュ♪ホテルに戻ってきたのが14時半ごろ、しばらく待ったりした後に私は前日に引き続いてバディーズ・マーケットへ、バードマンは前日の足の豆を引きずっての本日の歩き回りでダウンしたために休憩続行です。ホテルから歩いて5分ほどと超近いし面白いぞバディーズ・マーケット!ただし木～日のみの営業です。Tシャツやバラマキ用やちょっとしたお土産が他所よりも格安で買えるマーケット。調子乗ってつい色々と買ってしまいました。ふかふか素材の小銭入れ　1個2ドルキーホルダー6個セット　2ドルお土産人気商品として紹介されていた、カンガルーのパンチングボールペン会社の同僚用に買いましたが、後日透明な部分が光ることが判明、なかなかやるなっ!1個2ドルアボリジニーデザインのTシャツ　1枚15ドル左が私用のカモノハシのデザイン。　右が嫁さん用。全長30センチくらいのカンガルーwithコアラのぬいぐるみ　15ドル今回の旅行ではちっちゃいのを含めてぬいぐるみを結構買ったような気がします。ちなみに一番高かったのはカモノハシのぬいぐるみ(オーストラリア製　33ドル)殆どが我が家の下駄箱の上に鎮座しています。17時過ぎにホテルに戻って早めに夕食を食べて、夜はオペラハウスの夜景を撮りに行こうと、チャイナタウンのフードコートで晩御飯。バードマンの注文したのはラクサという東南アジア料理。エビとココナッツベースのスープのフォーみたいな感じです。彼は初めからこれを食べると決めてきていたので私がまだ迷っている間にあっという間に食べ終わってしまいましたw散々迷ってベトナム料理屋でチャーハンと揚げ春巻き。お昼のフィッシュ&チップスが結構お腹に残っていたのでキツかったです。そして外に出ると結構激しい雨が・・・ホテル出るときに遠雷が鳴ってましたもんね・・・orz泣く泣く夜景撮影は諦めて、ホテルに帰還しました。明日は18時の飛行機で帰国です。6泊8日・・・・やっぱり楽しいとあっというまに過ぎますね～

  2017年04月09日

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  シンガポール・シドニー旅行　5日目

  シンガポール・シドニー旅行の5日目です。今回の旅行でのオプショナルツアーは前日のブルーマウンテンのみなので今日明日は丸々フリーです。ついでに明後日もフライトが18時なので、結構ゆっくりできます。今回の旅行ではシドニーのホテルに朝食が付いていないので、どこかに食べに行くことになりますが、今日はバードマンが「どーしても食べたい!」と強い希望でとあるお店に食べに行くことになりました。その前に前日までで換金したお金が心もとなくなったのでホテル近くの両替所で2万円ほど両替します。ホテル近くにあるコンビニ兼両替所。自販機やコンビニでジュースを買うと結構高いのですがこの店は20種類くらいが1ドルと格安で販売していたので今回の旅行では結構利用しました。ここでは2万円が202ドルでした。レートは86円と安いのですが・・・手数料が12.5%と高いのでやっと1ドル100円を切る程度です。両替が終わったらハイドパークの南にあるバス停からバスに乗り2～3駅。そこから更に徒歩で15分くらいグーグルマップと睨めっこしながら住宅街を歩くとこんなお店に到着します。お店の名前は「Bills(ビルズ)」、世界一の朝食のお店と評価されているお店の本店です。福岡にも店舗がある有名なお店ですが、私もバードマンもまだ食べたことがありません。有名店(しかも予想外に店舗狭い)なのでさぞ行列が・・・と思ったら、私たちが到着した時はまだ席が少し空いてました。写真左側にも席がありL字型の店内。私たちが食べてる頃(9時半ごろ)にはお店の外に行列ができ始めていました。アイスコーヒー(cold drip single origin of the month) 5ドル。ちなみにオーストラリアでは普通のアイスコーヒーを注文するとアイスクリーム入りやコーヒーフラッペなどの超甘いコーヒーが出てきます。日本でいうところのアイスコーヒーはiced long blackといいますが需要が無いのかおいてるお店は多くありません。short　＝　エスプレッソ(濃い)long　＝　アメリカン(薄い)私が注文したfull aussie　26ドルこのスクランブルエッグがフワフワでちょっと他とは違う食感。ちなみに日本では1600円で食べれるので本店の方が600円くらい高いです。※オーストラリアは最低賃金が日本の2.5倍くらいあるので人件費がかなり価格に乗ってきます。バードマンが注文したricotta hotcakes, banana and honeycomb butter 　22.5ドル日本での価格1400円　ちなみにバードマンはバナナが嫌いだそうで・・・wwwこのあとKings Cross Stationまで徘徊歩いて、そこからシドニーのシンボルマークに向かいます。Martin Place Stationからマクワウリマクアリーストリートを北上。20年前に歩いた道を意外にもまだ結構覚えていたので迷わず移動できました。ビルの隙間からサーキュラーキー(フェリー発着所)とオーストラリア発祥の地ロックスが見えてます。※正面に見えるお役所みたいな建物は現代美術館。見えてきました。土曜日のお昼近く、快晴ってことで人は多そうですね。バーバーブリッジとオペラハウス。ハーバーブリッジ。橋の手前がCITY、向こう側はノースシドニーといいます。橋の欄干をよーく見てみると・・・人が欄干を上っていますね。人気のツアーですが、高いものだと300ドルを超えるような結構いい値段するツアーです。今は毎日行われいるようですが、20年前は確か水曜限定でしかも事前申し込みが必要だったので登れませんでした。(当時は確か5000円くらいだったと思います)オペラハウスは半地下にお店やレストランが入ってます。昔、ここに私の好きなデザイナー(シドニーオリンピックのシンボルマークか何かの絵を描いた人)のお店があって、カンガルーの絵のTシャツを当時で7000～8000円くらいで購入した懐かしい記憶が・・・デザイナーの名前を忘れてしまい、お店も今はここには無いようで、残念です。前日のツアーでガイドさんから教えてもらった話ですが、このオペラハウスが世界で最も年代(1973年)が新しい世界遺産なんだそうです。ちなみに一番古いのが前日に行ったブルーマウンテンらしいです。つかオペラハウスが世界遺産って知らなかったです(;^_^Aオペラハウス内部を案内してくれるツアーとかもあるんですが、そこは特に興味もないので公式グッズショップを覗いて、オペラハウスの外周を1周してサーキュラーキーへ。この周辺はレストランやお土産物屋が多いですが、オーストラリアで一番有名な観光地なのでかなりのぼったくり価格です。なんか豪華客船が停まってますね。アボリジニ―(オーストラリア原住民)がブーメランや楽器の実演販売してました。ちなみに以前「エアーズロック」と呼ばれていたオーストラリア中部にある有名な岩は今はアボリジニーの呼称「ウルル」に表記が変わった様です。※世界的に現地の呼称に改定している風潮らしくカナダのマッキンリーも近年「デナリ」に変わったりしています。ここからフェリーに乗ってダーリングハーバーに向かいます。※オパールカードが使えるので、乗車賃がいくらだったかは不明です。ええ天気ですな～(*´ω｀)多分30分間隔くらいでフェリーが来ます。サーキュラーキーからダーリングハーバーまで数か所を経由します。ハーバーブリッジを潜るというのもフェリーならではですね。ルナパークというキモイ門がある遊園地。これ昔メルボルンで見たことあるな・・・屋外席は少ないので注意。　夜景も綺麗だろうなぁ♪ダーリングハーバーここら辺一帯もシドニーの有名観光地で、カジノもあります。20年前はここの近くのウイークリーマンション(?)に泊っていた関係でここら辺はかなり歩き回りました。　ただ当時と比べると色々と建物が増えて「狭くなったな～」というのが本音。とりあえず腹が減ったので、ハーバー沿いにあるバーのランチを頂きます。ランプステーキ(250g) 19.8ドル観光地の一等地の価格にしては良心的な値段だと思います。昔、対岸のショッピングモールで10ドルでもっとポテトが盛ってたステーキが食べれましたがそれが唯一のステーキでした。　今回は昨日に続き2枚目です♪かつてはシドニーのシンボルだったモノレールの駅舎だけが残っていました。他の交通機関との重複や高額な維持費などがネックになりライトレール(路面電車)の拡充が決まったことにより2013年に廃止になったそうです。ダーリングバーバーからシドニータワーに向かって歩いていくと、その途中にあるのがクイーンズ・ビクトリア・ビルディングです。シドニーのシンボル的なアーケードで1898年と歴史も古いです。エレベーターや階段もクラシック的で建物を見るだけでも面白いです。何故か模型屋が入っていたのでバードマンと二人しばらくプラモ眺めてました。このアーケードの1階に「Haigh's Chocolates」というオーストラリアでは一番古い歴史のあるチョコレート屋があります。(本店はアデレート)イースター前でうさぎと玉子のチョコが大量に陳列されていましたが、定番の板チョコなどを購入しました。前日にバードマンはブルーマウンテンで約45分のハイキングをして今日も結構歩いたので、足に豆ができたとのことで一度ホテルに帰還。ホテル近くのコンビニで買ったアイス。値段がよく分からないままレジに持っていったら1.25ドルでした。※他のアイスは殆どが5ドル前後だったので、てっきりこれも5ドルくらいすると思ってた。15時にホテルに帰ってきましたが、私自身は近くのマーケットに行きたかったのでもう動きたくないというバードマンを部屋に残して私一人で買い物に出かけました。ホテルから徒歩5分くらい、前日に晩御飯を食べたマーケットシティの1階にパティーズ・マーケットという生鮮食料品とオーストラリア土産に特化したマーケットがあります。木曜～日曜しか開いてないのが勿体ないマーケットです。とにかくお土産物が他の場所に比べると圧倒的に安いです。他の店で5ドルした人形のキーホルダーが2ドル(3個買うと5ドル)と格安です。あった! 一筆書きみたいなデザインのカンガルーやコアラの絵これが私の探していた絵です。　値段からしてパチものでしょうけど多分ですが公式のものがもうないと思いますのでここで購入しました。このお店では3枚で20ドルでしたが、お店によってサイズや種類・値段がバラバラで安いところなら5枚で25ドルなんてお店もありました。(コアラが自分用・他は嫁用お土産)生鮮食料品エリア釈迦頭があったのには驚きました。バードマンが子供用に他所で買ってたぬいぐるみっぽいリュック(確か17ドル)がここなら半値とかで買えちゃいます。(オーストラリア製と中国製とかの違いもありますけどね)とりあえず色々と眺めてたらあっという間に17時半になったのでホテルに戻って晩御飯を食べに行きます。ホテルに戻る途中に朝両替したコンビニで1ドルジュース。どっちも日本では見たことないです。カンガルーの革製の小銭入れと筆入れ。　どちらも2ドルコアラとカモノハシのキーホルダー　1個2ドルコアラのぬいぐるみ　値段忘れましたけどオーストラリア製(緑の三角タグが付いてる)なんでそんなに安くは無かったと思います。19時ごろにチャイナタウンへ。昨日のように屋台などは出ていないので、そこまで混雑はしていませんでしたが何かの饅頭(?)を売っているお店だけは物凄い行列ができてました。チャイナタウンのフードコート半地下の細長い店内にアジア系のお店がびっしり入ってます。※こういうフードコートって9割がたアジア料理だよね・・・とりあえずドリンク確保。(大抵こういうフードコートには飲み物専門店があります)超カラフルなボトルに入ってるマウンテンデュー　確か6ドルくらい。今日の晩御飯はチキンライス(揚げ)チキンライス(蒸し)のバードマンとシェアしてます。それにチキンナゲット(?)も追加で♪だいたいどの店でもメニューに写真と番号が書いてあるので注文するのは楽です。帰りにスーパーに寄ってスプレー式のオリーブオイルなんか今、オーストラリアのお土産で人気急上昇アイテムだそうです。オーストラリアのお菓子の定番「ティムタム」1個だと3ドルちょっと、2個で5ドルちょっとに割り引かれます。前日もオプショナルツアーで購入したティーツリーオイルをメーカーは違いますが、安かったから(700円ほど)という理由でもう1本購入しました。さて、明日は何処に行こうかね?

  2017年04月08日

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  シンガポール・シドニー旅行　4日目

  6泊8日のシンガポール・シドニー旅行の4日目です。本日はシドニー近郊の観光スポット「ブルーマウンテン」へのオプショナルツアーです。朝7時10分にホテル近くの別のホテル集合だったので、朝食は外に食べに出ずに前日に購入していたミートパイを食べようとしたら・・・これがマリア様も涙を流すこの不味さ・・・自分もバードマンも2個ずつ購入していたのですが、全部は食べきれませんでした。やっぱり熱くないとダメだわ、これ。7時にホテルを出て、集合場所にはすぐに到着。既にピックアップのマイクロバスが来ていたのでそれに乗って別の集合場所へ。そこで同じブルーマウンテンツアーでも半日組と1日組に分かれて出発したのが既に8時過ぎ・・・運転手もガイドさんも日本からの移住してきた人でした。オーストラリアは移住にはある程度寛容な国で、普通の移住なら申請してもなかなか許可が出ないらしいですが、毎年政府が公募する特定の職業に従事している人なら割と簡単に許可が出るらしいです。アンザック橋からハーバーブリッジが見えます。2000年開催のシドニーオリンピックのメインスタジアム。これ以降は特に観るものもなくガイドさんの色んな説明を聞いている途中で爆睡。ちなみに20年前に私がシドニーに来た時に、このブルーマウンテンの近くにあるリッチモンドというところで1週間ほどファームステイしたことがあります。※1泊20ドル(当時の価格で2000円)、日豪プレスという現地の日系情報誌に記載があった日本人のヨーコさんと旦那さんのサムちゃんが経営している農場でした。今回調べてみたら、流石にもう無くなってるみたいで残念です。シドニーから車で2時間ほど(この日は事故渋滞で3時間近くかかってます)で到着するのですがその手前のところに何かレインボーな看板があります。これは山火事の危険度を表す看板で、イエロー以上だと入山規制になるそうです。今日は一番安全な「緑」ですね。なにせ脂分たっぷりのユーカリの木が殆どの場所なので、山林火災は日常茶飯事だそうです。ガイドさんが言うにはユーカリの木は1000度の熱でも死なないそうで、わざと火事を起こして他の植物を死滅させているのでは・・・との説もあるとのことです。それに対応するように火事が起きないと発芽しない植物もあるそうです。ブルーマウンテンにあるシーニックワールドという施設に到着。こごてトロッコ列車やケーブルカーなどのアトラクションに乗ります。ここでのアトラクションの入場券はバーコードつきの紙の腕輪になっています。ただし読み取り機の精度がかなり悪く、結構な確率でエラーが出るとのことwwwこの施設の一番のウリは最大傾斜64度のトロッコ列車で谷底まで一気に下っていくという絶叫ジェットコースターみたなやつなのですが、混み具合の関係で後回しでとりあえずケーブルウェイで谷底に向かうのですが・・・搭乗待ちの場所のこの絶景!!ちなみに前日まで5日ほど雨が降っていてこんなに綺麗には見れなかったそうです。奥に見えるギアナ高地みたいな崖がソリタリー山、左側に見えるのがブルーマウンテンで一番有名な岩でスリーシスターズその昔、魔王から身を守るために父親の魔導士が3姉妹を岩に変化させて本人は鳥に姿を変えて難を逃れたのはいいけど、その時に魔法の杖を谷底に落してしまい3姉妹はいまだに岩のまま元に戻れず、お父さんも杖を探して谷底をずっと彷徨っているという伝説があります。(他にも「村の長老が～」とか色々な伝説があるそうです。)ちなみになんで「ブルーマウンテン」というのかというとコーヒーが有名だからではなく、ユーカリから揮発した脂分が霧に交じって青色に霞むことから「ブルーマウンテン」というそうです。写真では分かり辛いと思いますが、確かに森が青っぽく霞んでいます。まーそんな環境なんで山火事が発生すると・・・だそうです。ケーブルウェイ乗車。なんか階段みたいな車内です。これでゆーっくり谷底に降りていきます。谷底は遊歩道になっていて、約15分ほどの散策が楽しめます。途中に炭鉱跡もあります。※トロッコは元は石炭を運ぶためのものでした。シーニックワールドのゆるキャラだそうです。トロッコ乗車の直前ではスリーシスターズが見えました。これが最大傾斜64度のトロッコ列車。通常は44度ですが、席の横にボタンがあり、それを押すと椅子が傾き64度になります。乗るなら下りの一番前が一番楽しいんでしょうけど、今回は登りで乗りますので残念ながら楽しみ7割引きって感じです。ただし後ろ向きとはいえ、ものすごいスピードで登っていくのでジェットコースターと大して変わりません、うん。トロッコで谷から上がると、もとのシーニックワールド入り口の施設。ここで今度はスリーシスターズ側の崖にスカイウェイというケーブルカーで移動します。1台でビスとしているので乗るのに結構時間がかかります。このケーブルカー、動き始めると床が一部ですが透明になります。スリーシスターズの反対側には、水量は少ないですが滝があります。ケーブルカーを降りるとバスが先回りして待っているのでハイキング(約45分)とバスでの車窓観光組に分かれて行動します。オイラは歩くのメドイのでバス組に、バードマンはハイキング組に分かれました。バス組は近くの別のビューポイントやつい最近山火事になった場所などを見学。白っぽく炭化した様なユーカリの木ですが、これでも死んでないそうで地面付近には若葉が出てます。ちなみにユーカリの葉自体は脂分が多く毒があり、普通の生物や昆虫は食べないそうですがコアラだけは食物を独占できるので食べれるように進化していったそうです。※生まれたばかりのコアラは、耐性がまだ出来てないので食べられないそうです。また油分が揮発しているユーカリの森の森林浴は呼吸器系に非常に有効だそうでオーストラリアの医者は推奨しているそうです。(私もユーカリのオイルスプレー買いました)白ユーカリの木まっすぐに育つ性質があり、オーストラリアでは電信柱などによく使われているそうで100年くらいもつそうです。ガイドさんに「(ハワイのドールプランテーションで観た)レインボーユーカリの木ってないんですか?」って聞いたら、「そんなの知りません」とのこと。帰国後調べてみたら、北半球にしかない(逆に言えば北半球で唯一自生するユーカリだ)そうな。エコーポイントというスリーシスターズのすぐ近くにある展望所でハイキング組と合流、この後ランチに行くのですが、その前に場所は忘れましたがエコー(やまびこ)ができる場所で、全員で「私は学界に復讐してやるんだー!」「ヤッホー」と大声で叫んでから近くのゴルフ場に移動。　そこでランチになります。お昼はランプステーキかフィッシュ＆チップスから選べますが参加者20人くらいの殆どがステーキを選択、もちろん私もです。水とコーラとスプライトは飲み放題(?)でお酒は別料金だそうな。ここでガイドさんの小遣い稼ぎのおみやげ物セールス開始。ユーカリのオイルとかティーツリーオイル、ホホバオイルなどが売り。私は喘息持ちなので、呼吸器官に良いとされるユーカリオイル(50mlで10ドル)を3本とティーツリーオイル(15mlで14.5ドル)を1本、ハンカチ(15ドル)を1枚購入。ちなみにホホバオイルとはホホバという木からとれる保湿・抗アレルギーオイルでアトピーや乾燥肌の人に効果があるらしいですが、採れる量が少なく日本などで買うとかなりお高いオイルらしいです。バードマンは(肌につけてもベタベタしないなど)かなりお気に入りらしく3本ほど購入していました。ただしガイドさんの価格は中間マージン込みの定価並みの値段なのでシドニーでティーツリーオイルを買ったら50mlで10ドル程度です。デザートのカットフルーツこの後、近くにあるルーラという町の散策になります。ガーデニングと10月に行われるフラワーフェスティバルで有名なちっちゃな町です。街路樹は町のシンボルの桜です。木製(主にユーカリ)の小物を売っているお店。ここでユーカリの木で作ったユーカリの葉のキーホルダー(5ドル)を購入。その隣にある、おそらくルーラで一番有名なお店がJosophan's Fine Chocolateシドニーにも支店のあるオーストラリアではかなり有名なチョコレート屋さん。添加物一切なしのナチュラル志向が人気の秘密らしい。ルーラ観光がこのオプションツアーに付いていたので、私の強い希望で自由行動(約40分)になってから最優先でこのお店に直行しましたw店内はこんな感じです。色々なチョコがありますが、基本は板チョコがメインかな?イースター(復活祭)が近いので、玉子とうさぎの形のチョコが多く売られていました。ここでは40ドルほど購入しました。(板チョコでも8～10ドルくらいします)キャンデーストアという飴を中心とした駄菓子屋みたいなお店。ここにガイドさんお勧めのユーカリのキャンデーが売ってます。(一応シドニー市内でも探せば売ってます)オリジナル味とハニー味があり、バードマンがオリジナルを買ったので少し貰いましたがのど飴としてはかなり良いです。　ただし1粒の大きさが安定しないのと、小分け袋内に数個ずつ入っているので、早く食べないと飴同士がくっついちゃいます。この後はシドニーに戻るだけなので2時間ほどずーっと車の中です。多分私は殆ど眠っていたと思います。シドニーに戻ってきました。ダーリングハーバーのビルモント橋。(橋の真ん中が船通行のために動きます)17時過ぎに降車場所のお土産物屋に到着。割引券もらったので店内を少し物色して、あわよくばオパール(オーストラリアで有名な宝石)を買って帰ろうと思っていたのですが・・・以前と違い、今は産出量の減少と人気のためにちょっとしたサイズのやつでも10万円を軽く超えてしまうとのこと。うちの嫁へのお土産にカンガルーの皮で作った札入れと小銭入れを購入。それとカンガルーのき〇たま袋で作った小銭袋。昔はオーストラリアの定番のお笑いお土産品で、1個300～500円程度だったはずですが今はガチ(右下の緑色の三角形はオーストラリア製のマーク)のものは2500円くらいします。ウケ狙いでバラまきに買って帰る予定でしたが、高すぎて嫁と義母の2個分のみ購入しました。ホテルまで歩いて帰る途中にあった古いレトロなアーケード。ここの近くには歴史あるクイーン・ビクトリア・ビルディングというデパート(あーけーど?)もあります。19時にホテルに戻り、19時半くらいに晩御飯を食べに出発。チャイナタウンの近くにあるマーケットシティというショッピングセンター。お店閉まるのが早いので、20時過ぎだと、もうほとんど開いていません。1階はSydney's Paddy's Marketという木～日に開かれるマーケットでお土産物や服飾関係が格安で買えます。　2階3階はショッピングセンター、4階はゲーセンやフードコートになっています。フードコートのベトナム料理のお店でフォーの晩御飯。それに私は揚げ春巻き、バードマンは生春巻きを追加してシェアして食べました。ここのフードコート、あんまり活気がないっす。目の前にあるチャイナタウン。何かのお祭りなのか屋台も沢山出てかなり活気があります。晩御飯、こっちで食べれば良かったな・・・お土産物屋をひやかして、スーパーへ。多分日本では売っていない、ステビアのコーラ。ジンジャー味のコーラ。これは買ってみましたが、後から生姜の味がじわじわ来るタイプ。冷やさないと常温ではちょっとキツイかな。イースターなんでずーぱーでもウサギや玉子のチョコが沢山売られています。ティムタムというクッキーをチョコでコーティングしたようなお菓子。1個3ドルちょっと、2個で5ドルちょっとで売ってました。ウエハース好きなんで買ってみましたが、これ凄く美味しかったです。もっと買っとけばよかった・・・(´･ω･`)日本では売ってないっぽいキットカット。うさぎのホワイトチョコレート4.5ドルオレンジ&マンゴーのシュエップス。これはたまたまセール品だったので1.5ドルくらいで買えました。(コーラは3ドルくらい)プライベートブランドの1.25リットルの炭酸なら75セントで買えました。Lucas' Papaw Ointmentパパイヤが原料の軟膏。オーストラリアではかなり定番で１家に1本は必ずと言っていいほどあるらしい。普通の薬局で買うと600円程度しますが、スーパーやディスカウントショップなら450円くらいで買えます。　日本で買うと1000円くらいします。明日は予定はないですけど、色々と動き回る予定です。

  2017年04月07日

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  シンガポール・シドニー旅行　3日目

  6泊8日のシンガポール・シドニー旅行の3日目です。本日は朝9時20分発の飛行機でオーストラリアのシドニーに移動します。朝7時にはチェックアウトしたかったので、ホテルの朝食は荷造りした出発準備万端の状態で6時半の開店ダッシュして、7時にはホテルをチェックアウト。タクシー(34ドル　約2700円)でチャンギ空港へ。シンガポール最後の室外の風景。(タクシーを降りた直後)2泊3日の滞在でしたが、天気は良かったですが湿度が高くて暑かった・・・チャンギ空港は手荷物検査を各ゲート直前で行うので、出国手続きはかなりスムーズです。オーストラリアは物価が高いらしいので、ここでスワロフスキーのクリスタルベアを購入しました。ちなみに日本国内で購入するより4000円ほど安かったです。ついでに職場バラマキ用お菓子もここで購入しています。結局2万5千円両替して3千円ほど余りましたが、再両替はせずにそのまま日本に持ち帰りました。左のガラスの向こうが、各搭乗待合室で入り口で手荷物検査があります。んが、搭乗待合室には自販機もトイレもなかった・・・orz※以前利用した時は売店もトイレもありました。バードマンが喉乾いてかなり涙目でしたとさ。シンガポールからシドニーまで飛行時間は約8時間。シンガポールは日本より1時間遅いですが、シドニーは1時間早いので実質2時間の時差になります。(4月2日まではサマータイムで－2時間でした)機内食はオムレツをチョイス(他はチキンカレーでした)デザートのアイス。シンガポールのスーパーで買っていたお米のクラッカー(チーズ味)オーストラリアは食べ物の持ち込みにうるさい国とのことで万が一没収となっても良いように、食べれるものは食べてしまおうと手荷物に入れて機内に持ち込みました。この時点で私が持っていた食べ物は会社バラマキ用チョコ5箱、ポテトチップス、ロイズのフルーツバー、キットカットわさび味、カヤジャムなどです。没収されるかかなりドキドキ状態ですが、私が以前オーストラリアに行ったときは食べ物持ち込みは完全にダメだったはずですが、今はある程度OKになっいる模様。ただし薬もふくむ全ての食べ物を申請(申請物ありにチェックを入れる)しないとバレた場合はかなりの金額の罰金＆没収されるそうな。19時過ぎにシドニー空港に到着。アメリカ並みに入国審査が厳しくて、時間がかかること・・・で預け荷物が出てくるまでの間に、当面のお金を両替しようと「Exchange」と書いてるカウンターに3万円を出して、帰ってきたお金が272ドル・・・・あれ?オーストラリアドルの換金レートって1ドル約87円だよね??つーことは3万円で少なくとも300ドル以下になることはないんじゃない?単純換算レート110円って・・・(# ﾟДﾟ)ありえんやろ!?後で調べて分かったんですけど、オーストラリアでは空港の両替が一番レートが悪いそうです。　しかもぶっちぎりで・・・※ちなみに20年前の1997年4月に来た時のレートは丁度100円でしたが物価は今より遙かに安かったです。以降、両替するときは店先のレート表をかなり気にするようになりました。さて、食べ物と薬(喘息の薬)を一杯抱えた私が「さぁ!税関審査でもなんでも来やがれ!」と気合を入れて係員に申請書をだしたら2～3質問されて「6番に行け」と指示された場所は・・・出口(EXIT)でした・・・何だよ全員検査するんじゃなかったのかよ(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝさて、空港からシドニー市内へはバスやタクシーや電車などで移動可能ですが観光客からぼったくる気満々なシステムでかなりのお高い料金設定になっています。私たちは鉄道をチョイスしました。先ずはオパールカードというプリペイドカードを買います。というかカード自体は無料です。(片道切符もバスも全てこのカードに統一されました)50ドルチャージしてもらいました。このカードでバスも電車もトラムも共通で乗れます。しかも色々と割引システムがあるのですが、残念ながら空港路線のみ割引なしの17ドル固定料金です。19時台という時間帯の割には人があまりいなかった電車内(多分すべて2階建て仕様)。10分ほどでセントラルステーションに到着します。セントラルステーション。流石にシドニー中心駅だけあり人は多いです。セントラルステーション(外観)かなり歴史がありそうな古い建物です。20年前もここら辺をあちこち徘徊しました。あ、ちなみに私は1997年4月に約5週間に渡りメルボルン＆シドニーを旅行しています。これが私の初海外＆一人旅行で、今回の旅行が20年ぶりのオーストラリアです。当時はオーストラリア訛りの英語が理解できずに、ちょこっとだけ英語に自信があった私ですが滞在初日でホームシックにかかったという・・・セントラルステーションから目の前にあるベルモアパークという公園を抜けたところにあるメトロホテルマーロウというホテルがシドニーでのホテル。追加料金なしで泊まれるエコノミーホテル(朝食なし)ですが、立地はかなり良いです。ただしネット料金は有料で、1日15ドル、3日で30ドルとなっています。今回はSIMカードが合計6GB(実は8GB)あったのでホテルのネットは利用しませんでした。部屋の窓から見える風景。Capitol Theatreという劇場で赤くライトアップされていてかなり目立ちます。30分ほど休憩して20時半頃にホテルを出発。何か計画しているわけではないですが晩御飯をどこかで買おうととりあえず近くのスーパーに移動。するとスーパーの入り口にPie faceという有名なミートパイのお店発見。明日の朝はオプショナルツアーで早出をするので、朝食もついでに買いました。ミートパイ(左)はパイの上に顔が書いてありますw1個じゃ足りないかなと思い、2個買いました。(種類は10種類くらいありますが何を買ったかは忘れてしまいましたw)ついでに晩御飯として右に見えるサンドを購入。左が私が買ったチキンサンド。右がバードマンが買ったBLT。それぞれ6ドル程度(パイは1個4ドル〜5.5ドル程度)サンドは買う時に半分に切ってくれていたのでバードマンとシェアして食べましたが、これは美味しかった♪スーパーのプライベートブランドのアップルジュース。確か2ドル健康志向の高い国だけあり、果汁100ジュースは沢山ありますがどれも結構高いです。(だいたい5ドル程度します)ちなみにコーラ(500ml)をコンビニで買ったら5ドルとかふざけた値段します。スーパーのプライベートブランドの炭酸なら1.25リットルで75セントという安さ。この時は写真は撮ってませんが、コーラのジンジャー味という日本未発売のものを購入しています。他にエビアンを使ったコーラってのも売ってましたね。日本には売っていないタイプのキットカット。しかも普通のキットカットの3倍くらいの大きさがあります。シンガポールで買ったライスクラッカーがシドニーでも売っていたのでつい買ってしまいましたw これは塩味です。日本に持って帰って嫁さんが食べた時の感想「コメッコ!」あーそういうお菓子が昔ありましたね。翌朝はオプショナルツアーで7時に別のホテルに集合なので、この日は結構早く寝ましたとさ。

  2017年04月06日

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  シンガポール・シドニー旅行　2日目

  本日は6泊8日のシンガポール・シドニー旅行の2日目です。本日は特に予定はないので、朝はゆっくり8時ごろに朝食。追加料金を払うホテルだけあり朝食もちょっと豪華。フォー(左のやつ)やオムレツも目の前で作ってくれます。フォーよりは麺が細いかな? パンは物凄く種類が豊富で、多分100種類くらいあったと思います。美味しゅうございました。このあと暫く部屋でのんびりした後に、シンガポール名物の「カヤトースト」を食べに出発!!前日のホーカーズ「ラオパサ」から徒歩10分ほどのところにある「トーストボックス」というお店で今回は頂きました。バターとカヤジャムがたっぷり塗られたカヤトースト。お店によってジャムもパンの形態もそれぞれです。こちらではカヤトーストを半熟卵に浸して食べます。これがまた美味い!!ちなみにセットで注文したアイスコーヒーはかなり甘いです。お値段は確かセットで約600円トーストボックスの前の道。ちょっと洒落たフードストリートといった感じですね。この道をまっすぐ行くとチャイナタウン方面、後ろに戻るとラオパサ近辺です。街(確かMRT改札当たり)で見かけた看板。まぁ罰金(Fine)天国ですからねー。多分、南京ストリート。ここもフードエリアでランチ時間には結構賑わっていました。こんな銅像がこの通りのあちこちにあります。高層アパートの洗濯物。この日はそこそこ風があったのに「よく飛んでいかないな?」と私を含め観光客と思しき人たちは大抵立ち止まってシャッターを切る・・・とwチャイナタウン近くのイスラム寺院(?)「Masjid Jamae Chulia」なんか色が綺麗でした。そのすぐ隣にある、シンガポールのヒンズー教最古の寺院「Sri Mariamman Temple」前回シンガポールに来た時もここの前は素通りましたが、今回は折角なので中に入ってみます。　入場は無料ですが、靴を脱がなければいけません。何かお祈りの儀式の真っ最中でした。ちなみに内部撮影は撮影料として3ドル支払います。※多分支払わなくてもバレない様な気もしますが、信仰の場なのでセコはいけません。そこの横道に入ると、そこはもうチャイナタウンです。シンガポールのお土産を安く手に入れたいならお勧めのエリアです。こんな感じの変なTシャツが沢山売ってます。(オイラ歓喜!)ちなみにお値段15ドル程度で私も1着買いました♪会社バラマキ用に7個で10ドル(約810円)のトートバック(10種類くらいから選べる)とか5個10ドルのキーホルダー等を購入。100円ショップみたいな格安のお店も多く、買い物するには良い場所です。お昼も過ぎたので、昼食を食べにラオパサに戻ります。丁度お昼時ということもあり、建物の中は何処も満席。人気店には長蛇の列ができています。私がチョイスしたのはラクサというマレーシア料理。結構並んでいましたが、調理が簡単なのかあっという間に購入できました。エビの味がかなりするココナッツベースのスープに米の麵チキンと半玉子が載ってます。　お値段、約500円くらいでした。一見辛そうに見えますが、全然そんなことはなくまろやかな味です。ただエビの味が強すぎて、私的にはちょっと・・・右の缶ジュースはラオパサに来る途中の自販機(まんま日本のものをそのまま使用している)で購入したレモンティー。　お値段1ドル(約81円)これはバードマンが注文したホッケンミー(福建麺が訛った)というエビ焼きそば。　太細の2種類の麺が使われているのが特徴。人気店らしく、物凄い行列ができていて、なかなか席に戻ってこなかったので、私一人でラクサを先に食べてしまいましたとさwちなみにシンガポールでは席取りは名刺かティッシュを机に置くのがマナーだそうです。食後にぶらぶらとマリナベイサンズ周辺を徘徊。意外なことに、このマーライオンの下周辺って魚が多いです。このまま晩御飯時間まで徘徊する予定でしたが、あまにり暑すぎて一旦ホテルに戻って休憩することにしました。16時ごろに再び出発。写真はオーチャード駅構内。(本当は撮影禁止らしい)向かったのはブギスという駅の近くにあるブギスストリートというアーケード街。チャイナタウンみたいに格安でいろんなものが売っています。グーグルのTシャツ買いましたw (15ドル)エッグタルト、美味しそうだったので食べてみましたがあんまり美味しくなかった・・・orz　　　2ドルくらい。殆どの商品を1ドルで売るお店。オーストラリアのお菓子「ティムタム(オーストラリアのスーパーで1袋250円くらい)」も1ドル(約81円)と格安だったので、後でオーストラリアでの値段を知ったときに「シンガポールで買っとけばよかった(´･ω･`)」と後悔wタイガーバームも1ドルだった・・・(;'∀')妙に絵になる裏路地のアパートのらせん階段。ウォータールーストリートというお寺が数件ある通りにある占いの屋台群、お客殆どいなかったんだけど、需要あるのかね?アルバートセンターというホーカーズみたいなフードコート。店舗数は結構ありますが、ここでは特に何も食べていません。ここから1キロほど歩くと、アラブストリートというイスラム色の強いエリアに辿り着きます。ここに来た理由は、前回シンガポールに来た時にここで食べた中東料理があまりにも美味しすぎて「また来たい!」という二人の強い希望での再来です。ただし前回食べたお店は、残念なことに既に無くなっています(事前調査で確認済み)何処のお店で食べようかなと、いろいろと眺めてレバノン料理のお店をチョイス。※ラインで嫁に「レバノン料理なう」と送ったら「レバノン料理とはなんぞや!?」と驚きの返事が来ましたw   おいらも良く知らないwww屋外(メインストリートでモスクが良く見える場所)の席。タイルのテーブルがお洒落。ヨーグルト系の飲み物(インドのラッシーより強い味)美味しかった♪餃子の皮をパリパリに揚げたようなのが載ったサラダ。ビネガー風のドレッシングとパセリの味がGOOD!メインディッシュのミックスグリルという3種の肉の串焼き料理。左に見えるのは鶏ガラスープで炊いたようなご飯。　ご飯だけでもマジで美味いっす。サラダと肉1皿だけですが、二人で丁度良いくらいの量でした。お値段はトータルで約4500円でした。お店入り口のランプ。何か良い感じです。お祈りの時間なのか、スピーカーでなにか唱えてました。帰る途中のブギス駅のところにあったカヤトーストのお店でカヤジャムを自宅用に購入しました。お値段確か5.5ドル(約440円)オーストラリアの入国時に没収されるかもしれないのでかなりドキドキして買いました。ホテルに戻る途中のスタンドにて、スムージーを購入。マンゴータンゴ―とかいう名前のマンゴーメインのスムージーでお値段6ドル(約480円)コンビニで500mlのコーラが5ドルくらいなので妙に安く感じます。明日は7時にホテルを出てオーストラリアのシドニーに移動します。

  2017年04月05日

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  シンガポール・シドニー旅行　1日目

  本日より6泊8日のシンガポール・シドニー旅行に出発します。職場の同僚のバードマンと数年前のベトナム旅行終了後から毎月5000円ずつ積み立てを行ってイタリアに旅行をしようと計画していたのですが最近の移民問題などで治安が悪化しているという話もあり、昨年私が結婚したことで積み立てが不能になるので、この金(20万)で行けるところを・・・といろいろ探した結果、オーストラリアのシドニーへ決定したのですが、福岡からの直行便が無いのでシンガポール航空でシンガポール経由のフライトになりました。折角なのでストップオーバーでシンガポールに2泊、シドニーに4泊という旅行が今年の10月～11月くらいの予定で計画されましたが、どうもその頃は仕事が忙しくなっている可能性が大ということで、急遽4月の旅行となりました。私がハワイに新婚旅行(1月末)に行っている間にバードマンが色々と手配してくれました。私も結婚しましたし、バードマンも子供が出来たりと色々と融通が利かなくなってきているのでこんな旅行もこれで最後なんだろーなーという旅行です。4月4日朝8時ちょっと前という何てない平日時間にもかかわらず団体旅行や海外からの旅行客で福岡空港出発ロビーは結構な混雑ぶりです。8時に同行者のバードマンと合流。そのまますぐにチェックインしてイミギュレ通過しました。免税店のところにはロイズが入っているので、自分用にフルーツバーチョコとたまたま見つけて購入したキットカットのワサビ味。※オーストラリアは食料品の持ち込みがうるさいので、没収される可能性ありでの購入です。ちなみにハワイ旅行時まで4500円で売られていたレニーマルタンという高級ブランデーは今回見たら6000円に値上がりしていました。(実家の親父用に買うつもりだった)10時発のシンガポール航空で約6時間半のフライトです。(時差＋1時間)そば美味いっす。USBジャックがあり充電できるので、暇な時間はひたすらモンハンやってました。結婚してなかなか思いっきりプレイする時間が取れないので久しぶりに堪能しました。そんなしてたらあっという間にシンガポール到着。チャンギ空港内にあったリサイクルボックス。何か気に入った!ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉちなみにハブ空港だけあり、到着ゲートから入国までは結構歩かされます。とりあえず空港で2万換金して約250Sドル。今回SIMは日本にて14か国対応SIMを購入・セット済みなので現地では購入せず。ホテルまでタクシーで移動(約28Sドル)泊まったホテルはオーチャード通りの端の方(タングリンロード)にあるリージェントというホテル。追加料金が必要なちょっと良いホテルだそうです。ちなみに前回泊ったリッツカールトンだと追加料金が5万円/人くらいかかるそうで断念。部屋にはスマホが置いてあって自由に使えるみたいですが、セットアップ途中(?)でフリーズしてそのまま動かなくなりました・・・まぁスマホあるから要らないですが?とりあえずホテルのすぐ隣にあるショッピングセンター(タングリンモール)内のスーパーにお買い物。アジアで一番物価が高い国ですからコンビニでカップアイス買ったら1個500円くらいします。※世界で4位、日本は11位だそうな。お菓子の種類はさすがに豊富です、値段もスーパーなら日本より安いです。　カルビーのポテトやかっぱえびせんも売ってました。とりあえず水やらお菓子やら買ってホテルに荷物を置いたら晩御飯を食べに行きます。MRTのチケット。1回買うと6回まで使え、3回目と6回目で割引が発生します。料金はかなり安く、大体2～3ドル(約160～240円)でどこでも行けちゃいます。旅行者用に3日間乗り放題が26ドル(約2000円)で売ってますが、そんなに使わないと思うのでその都度支払いで十分です。オーチャード駅(ホテルから徒歩10分)からラッフルズ・ブレイス駅に移動。そこからマリナベイと逆方向に歩くとホーカーズという屋台の集合体で、ここは「ラオ・パ・サ」といいます。夜市の屋台というよりは巨大なフードコートで昼間のビジネス街のランチ場所といったイメージが強いですね、夜は閉まってるお店も多いです。ここに来た理由は、夜になると、このホーカーズの隣の道路を封鎖して・・・テーブルと机が一杯並びます。サティ―ストリートという串料理「サティ―」専門通りになるんです。前回ここに来た時は4人で小を食べてかなり物足りなかったので今回シンガポールに立ち寄るのが決定した時に、私のリクエストでこれを食べようと決めていました。この布巾を歩いていると、客引きがわらわら寄ってくるので適当な屋台を決めたら空いてる席に座って量や種類を注文します。前回が小(約1000円)で20本くらいで4人で割って一人5本では全然物足りなかったので今回は中を注文しようとしたらバードマンから「多すぎるやろ!Σ(￣□￣|||)」とストップが入りました。店員に「中って何本?」と聞いたら「3種40本」とのこと。それはさすがに多すぎるだろ、とのことで小を注文。お値段35ドルと以前の3倍くらいなのが気になりますが・・・・なんか40本以上あるんですが・・・(;´･ω･)どうも屋台によって大中小の定義が違うらしい。しかもさっき店員が中で40本と言っていたのに小で40本以上って何だよ!?と思ったら、どうも1種40本という意味らしい。(つまり3種だと120本)鶏・牛・羊がそれぞれ18本ずつ。ピーナッツベースの甘いタレで食べます。日本の焼き鳥より小ぶりですが、流石にちょっと量が多い・・・バードマンは10本くらいでリタイアしました。(つまり残りはおいらが食べた)別のお店(メニューを持ってテーブルを回ってくる)で注文した空心菜の炒め物出てくるのがえらく遅かった(多分忘れてたんじゃなかろうか?)牛肉とネギのオイスター炒め。それぞれ約800円と約1200円とかなりお高いです。途中でバードマンの水がなくなったので買いに行った青りんごジュースとスイカジュース。おごりなので値段分かりませんwそうとう満腹になりました・・・・つか苦しい・・・ラオパサから5分も歩けばマリナベイのエリアです。手前のがミニマーライオン。前回は改修工事中で見れませんでした。マリナベイサンズは20時と21時半にライトアップショーが行われるので21時20分位からマーライオン近くに三脚立てて陣取っていたのですが・・・21時40分になっても行われず・・・周りの観光客と時間など確認しあいましたが間違いないはず・・・・と思っていたらなんと4月2日で終了したそうです。 2日前だとぉ・・・時期は未定ですが、別のショーが開催予定とのことでした・・・orz初日ということもあり、歩き疲れたのでここからタクシーでホテルに戻りましたとさ。天気は良くないらしいですが、明日は1日フリーです。

  2017年04月04日

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  ZIP SIM (プリペイドSIM)

  6泊8日のハワイ旅行の時にスマホを使うために旅行者用のプリペイドSIMを購入しました。ZIP SIM 14日間1GB使用可能のプリペイドSIM購入は日本のアマゾンにて約3300円にて購入しました。以前(2016年3月まで)はREADY SIMと言われていたものです。1枚で普通・マイクロ・ナノに対応できる仕様です。2016年12月までは開通(アクティベート)するためにAPNをちょこっと設定してあげる必要があったみたいですが、1月からは何もしないでも現地で電源を入れただけで5分ほどで勝手に開通SMSが来る仕様になった様です。ちなみに表示は「T-Mobile」と表示されます。帯域BANDはLTEは2と5らしいですが、私のHuawei Ascend Mate7はばっちり対応しているので4Gスピードで快適に使用できました。ちなみに電波の弱いキラウエア火山やマウナケア山頂でもアンテナ立ってました。嫁さんに持たせていたFREETEL MUSASHIはLTEの帯域が対応していないので自動的に3Gでの接続になります。(使用上は特に不便はなし)台湾で使うより何となくスピードはもっさりしていますが、動画を観なければ6泊8日の旅行でグーグルマップやGMail、グーグル先生での検索などをかなりの頻度で使っていましたが全然余裕で容量余りました。メリット・日本(アマゾンなどのネット通販)で購入可能。・アクティベート不要・オアフ島＆ハワイ島ではアンテナが切れることはトンネル以外無かった。・アメリカ国内なら通話無制限(使ってないけどねw)・動画を観なければ1GBで十分。デメリット・1GBだと動画は見れないよね(念のためテザリングも今回はしませんでした)・下りの速度はそんなに早くはない(グーグルマップのナビがたまに追い付かなくなる)・電話番号が使いまわしらしく、知らない番号からたまに電話がかかってくる。

  2017年02月03日

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  【新婚旅行】ハワイ旅行　7・8日目　帰国

  6泊8日の新婚旅行の最終日です。今日は朝7時に空港へのお迎えが来て、10時45分の飛行機で日本へ帰ります。フライト時間は10時間ほどですが、日本に到着すると1日以上経過していることになるという摩訶不思議な感じがします。(今まで日付変更線を跨いだことが無い)ホテルのラナイからの風景Kings Village Shopping Centerケンタッキーやバーガーキングも入っていますが流石に朝はやっていない様子。朝ごはんは空港で食べることにして、開封してしまったお菓子の処分を・・・日本では缶入りしかお目にかかれない「チェリーコーク」。ぶっちゃけドクターペッパーかな?嫁さんが妙に気にいっていたファンタのパイナップル味。多分日本には無いと思う。マウイスタイルポテトチップというハワイ産のポテトチップス。厚切りでシンプルな塩味なんですけど、私は非常に気に入りました。※ネットの事前リサーチでも評価高かったです。他にもオニオンとか色々なフレーバーあり。大きさも小さいのから超特大サイズまでありました。7時にホテルをチェックアウト(鍵は部屋に置いたままなので手続き何もなし)お迎えの車(私たちだけでした)でホノルル空港に向かいますが、幹線道路は既に超渋滞。「だから3時間以上前のお迎えなのかー」とか適当に納得していたのですが、実は渋滞していたのはほんの一部で案外あっさりと空港に到着、朝7時半の受付カウンターはガラガラでスムーズに出国出来ました。ホノルル空港ターミナル間は吹きさらしの渡り廊下。　コナ空港といいよほど雨が少ないらしい。とりあえず免税店(工事中で非常に狭い)でスワロフスキーのクリスタルベアを買い、多分要るであろうと思われる追加のお土産などを購入。※ホノルルクッキーカンパニーのクッキーはホノルル市内の店舗ではなく全てここで買いました。嫁さんが購入した小型のポーチ。ばらまき用の小銭入れ(といいつつ私も1個貰った)、リップクリーム右にちらっと見えているのはコナで買ったコアの木のジュエリーケース。買い物が終わったら、スタバで朝ごはん。まだスタバと隣のバーガーキングともう1件(フライドチキンの店?)くらいしか開いてなかった。搭乗待ちの間に買ったグァバジュース。日本でも輸入食品を扱うお店で良く見かけますよね。美味しかったからまた買いましたw (ただしスナックスタンドで売られているのは袋が小さいやつのみ)ネットで評価が高かったんで空港で見つけたついでに購入したマカダミアンナッツとポップコーンのキャラメル味。ポップコーンのキャラメル味は日本でもよく見かけますがマカダミアンナッツってのは珍しいし、実際美味しかったです。成田行きデルタ航空行きは8時間くらい、帰りは10時間くらいかかります。往路は福岡からの直行でしたが、帰路は席が確保できずに成田経由です。離陸してしばらくするとドリンクとスナック配布。ハワイアンホストのチョコ付き。(他にも別途ハワイアンホストのマカダミアンナッツが配られました)出発は10時、到着が(翌日の)15時半と、真昼間の空を飛んでいるはずなのですが何故か窓のブラインドを閉められて消灯します。　しかも5時間くらい。暇だったので「プリティーリーグ」と「フィールドオブドリームス」観てました。しかもコーラ飲み過ぎで、妙にトイレが近かったです。(でもトイレは隣なので楽w)点灯後に配られたアイスクリーム。ミニサイズのハンバーガー(中はチキンかツナっぽい)房総半島が見えてきましたが、どうも空が霞んでよく見えません。「光化学スモックか?」と思っていたら、実はこの日関東平野に砂嵐が発生したらしいです。ちなみに、このこの頃から着陸態勢に入るのですが・・・機内にゴムの焦げるようなにおいを感じ　私が乗り物酔いしてしまいました・・・※嫁曰く「別にそんな匂いはしなかった」そうなので私のコンディションが悪かっただけっぽい。着陸前には復活しました。そういえば以前にも香港から帰ってくるときにゴムの匂いで酔ったことあります。砂嵐のおかげで着陸も遅れ、更に離陸などにも影響が出たおかげでターミナルにたどり着けず、飛行機から降りたのが17時と1時間半くらい遅れてます。私たちと同じく17時45分福岡行きのジェットスターに間に合わせるために2人のデルタ航空のスタッフに先導されてLCCのターミナルへ移動。かなり慌ただしくイミグレ&荷物受け取り、ターミナル移動です。なんとかぎりぎり間に合いました。多分30分前に搭乗口に到着。すぐに搭乗(というかバスで移動)が始まりました。富士山のシルエットが見えますね。成田発福岡行きのジェットスターからの景色。正直デルタ航空に乗ってた10時間より、ジェットスターに乗ってた2時間の方が何かキツかったです。　(座席が狭すぎるのと、何か空気が乾燥しすぎてた)2/1 10:45の飛行機に乗って、福岡空港にたどり着いたのは2/2 20:00という不思議このあと3日位時差ボケを実感しました。今回の新婚旅行は当初3月末から4月初旬にかけて予定していましたが1月と3月では料金が2人で10万以上違うので1月末に変更しました。浮いたお金でオプションのB級グルメツアー(15000円/人)とキラウェア火山(35000円/人)、タンタラスの丘ツアー(3000円/人)が楽しめました。ホノルルでの買い物も楽しかったですけど、コナでのまったりも楽しかったですね。またハワイに行きたいかと聞かれれば、もちろん行きたいですがもうオアフ島はいいかな? 他の島でまったりしたいです。ちなみにESTAは2年間有効だそうです、その間にまた行けるかな?

  2017年02月01日

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  【新婚旅行】ハワイ旅行　6日目オアフ島

  新婚旅行のハワイ6日目です。本日はツアーなどの予定は何もいれていませんが、明日には帰国するので今日中にお土産などを買ったりと、いろいろとすることは多いですが、まだホノルルの観光を全然していないので、先ずはそれからですね♪本日の朝ごはんはたまご料理で有名な「エッグスシングス」。本店はサラトガというホテルから徒歩10～15分ほどのところにありますが、ワイキキビーチの目の前(徒歩5分)にある「ワイキキビーチ　エクスプレス店」はカジュアルダイニングとテイクアウトのお店で、チップ要らないのが良いです。場所が場所の人気店だけに、朝6時むの開店に合わせて食べに行ってきました。でも既に20人くらいは並んでいました・・・流石ですね～尤も待ち時間は殆どなく、10分ほどでお会計済ませてカウンター席へ。嫁さんのオムレツwithライス。おいらのチーズオムレツwithフライドポテト。味は美味しいんですけど、わざわざ食べに来るほどの味かなぁ?というのが正直なところです。パンケーキも食べたかったけど、前日まで注文したものが食べられないことも結構あったので怖くて注文できませんでした。　飲み物はコーヒーを注文しています。オムレツは12ドル程度、コーヒーは5ドルくらいでした。食後、ワイキキビーチを散歩夜明け前のワイキキビーチ向こう側にみえる山みたいなのがダイヤモンドヘッド。まだ日が昇っていないのに、既に泳いでる人がいますwこのあとホテルに戻って小休止、9時ちょっと前に観光に出発します。DFSギャラリア内部(店内を通り抜けた建物内部)にあるトローリー乗り場。ギャラリアが9時開店だったので、その時間に合わせてきましたがどうやらトローリー乗り場はその前から利用可能みたいです。トローリーバス5ライン1日乗り放題で45ドルダイヤモンドヘッドへはグリーンライン。大手の旅行会社(HISとかJTBとか)は独自にトローリーバスを運行しているので無料でそれらが利用できるのはホノルルでは大きな強みでしょうね～ちなみに途中で1か所、展望所みたいなところで10分ほど停まってくれます。ワイキキビーチ前を通過。何か有名なサーファーの銅像らしいです。トローリーバスでゆっくり30分くらいかけてダイヤモンドヘッドに向かいます。トンネルを抜けて山の内輪に入ったら到着。入山料1ドルを払って入山します。敷地内にある唯一の店。(結局何も買ってないんですけどね)金網の向こう側は陸軍の施設です。(ダイヤモンドヘッド自体が元は軍事施設らしい)ビジターセンターにはグッズも沢山売っています。この後ろにある建物が最後のトイレになるので、女性用は行列できてます。珍しく飲み物の自販機も設置されています。(山の上には何もないです)まだ元気なころの2人。ここから私の足で徒歩30分位の山登りです。最初は結構なだらかな道。たまに階段もあり。(人が多いので自分のペースで歩けないので注意)最後の方にある多分一番キツイ階段。ここを上るとトーチカ内部に入ります。内部は照明がなく、真っ暗!?一眼のバックにはLEDライトを入れていたのですが、今日は軽量化の為に別のバックに入れてきたのでライトが無い・・・スマホにもライトアプリが無い・・・手探りで歩いていたら対向者と思いっきり肩がぶつかって(# ﾟДﾟ)Shit!! と凄まれたです・・・トーチカ内部からの景色。ダイヤモンドヘッド山頂(トーチカの真上当たり)からホノルルの景色。右側のトーチカの上に人が乗っていますが、本当はあそこは立ち入り禁止です。最後の階段と暗闇のおかげでかなり体力を消耗してしまいましたw※一応階段を回避する迂回ルートもありますが、すべての階段を回避できるわけではない。狭い山頂に人が集まるので、かなり身動き難しいです。白いコンクリートブロックのところが山頂。写真を見返すと、ここら辺の笑顔はどこか疲れた笑いしてましたとさw駐車場に戻ってトローリーを待つこと40分(よそのトローリーは結構な頻度で来るのに・・・)ホノルルに戻ってトローリーの14時発のブルーライン(2時間の観光周遊バス)に乗る前にロイヤルハワイアンセンターのフードコートでお昼ごはん。おいらは焼きそばに餃子を追加。嫁さんは冷やし中華。食べ終わった後にトレーを戻すんですが、驚いたことに汁を含む食べ残しも紙もプラスチックもすべて同じゴミ箱に捨てるというスタイルに驚きました。アメリカってエコとかリサイクル分別とか日本以上にうるさいイメージが・・・トローリーバスではなく、大型のオープントップバスです。1階に座る人はほぼ皆無ですね。天気は良いのですが、風が凄くて「寒い!」と私のウインドブレーカーを嫁に奪われましたw私は天然の肉の毛皮がありますので。Halona Blowhole Lookoutここのもうちょっと先でUターンしてホノルルに戻ります。帰りは眠気が勝り爆睡していました。16時過ぎにギャラリアに戻り、ちょっと冷たいものでも・・・ということでShaved Ice　1杯約6ドル at ロイヤルハワイアンセンター手前が私が注文したリリコイ＆マンゴー、奥が嫁さんが注文したパイナップル＆マンゴーで、余裕かましていたら市内周遊しているレッドラインの最終バスが出発してしまい、先回りして何とか乗ろうと、2キロくらい強歩＆最後は走りました・・・何とか最終バスに乗れたら、本来の目的地の出雲大社には行かないトローリーだったので諦めてカメハメハ大王の銅像へ・・・と思ったら、そこにも寄らないらしいΣ（・□・；）そこでアロハタワーで下車。運転手に「これ最終だけどここで降りちゃっていいの!?」と訊かれたけどアラモナショッピングセンターまで歩けば何とかなるさ、ということでOK。実は存在自体知りませんでしたが、このタワーは1926年完成と歴史はかなり古いです。ちょっしたショッピングモールやレクリエーションセンターみたいな施設が多数ありますが殆どシャッターが閉まってて、物凄く寂しい場所でした。(日本のガイドブックにもあまり紹介されてないですよね?)徒歩でカメハメハ大王の像を目指します。ハワイではどこにでもある自転車停めまぁだいたい皆同じポーズとるよね?イオラニ・パレスハワイ唯一の宮殿らしい。　カメハメハ大王の銅像の真ん前にあります。カメハメハ大王像ホノルルタワーから徒歩で15分くらい。時間も遅い(17時半くらい)ので人も殆どいません。一番有名なカメハメハ大王の像ですが、他にも何か所が銅像ありましたね?ここからアラモナショッピングセンターまで歩いて、そこからトローリーで帰ろうとしたら銅像のすぐそばにTHE BUSの停留所があり、それに乗ってワイキキ近くまで戻りました。おひとり様2ドル。ハードロックカフェの近くにある小倉智昭のラーメン屋。行列用のロープ張られているところから人気があると推測されます。LONGDRUGS という名前のスーパーの会員カード。お会計の時にその場で作ってくれますが、これがあるのと無いのではお会計にかなりの差が出てきます。ここでばらまき用のチョコとか色々買いました。18時過ぎにホテルに帰還。この後19時半にレストランを予約してあるのでちょっと休憩。ワイキキ ビーチ マリオット リゾート&スパの3階にあるステーキレストラン「dkステーキハウス」受け付けて予約の画面見せたら「congratulation!」と言われました。何故なら日本から予約ができたので「ハネムーンのディナーなんでテラス席を宜しく」とリクエストしてましたから。マンゴージュース上にドライマンゴーが乗ってます。ハワイ最後のディナーのメインディッシュは30日熟成肉　(骨込みで625ｇ)お値段58ドルこれにスープorサラダとライスorマッシュポテトというコンプリートミール(10ドル)を追加。熟成肉って初めて食べました。骨付きとはいえ600gの肉なんて食べれるかなと思っていましたが脂身が少なく、けっこうあっさり食べられちゃいました。お店からのサービスのデザート。美味しかったです。最後のディナーに大満足でした。明日はもう帰国です・・・・楽しかったな・・・・

  2017年01月31日

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  【新婚旅行】ハワイ旅行　5日目オアフ島

  6泊8日まハワイ新婚旅行の5日目です。本日は朝からオアフ島のB級グルメ周遊ツアーに参加します。朝6時ごろのホテルのベランダからの風景。天気は晴れですが雲がちょっと多いかな・・・前日のタンタラスの丘ツアーで手に入れたレナーズのマラサダ。(一人1個)本当は丘の上で夜景を見ながら食べるのが定番らしいですが、なにせ寒くて全員が食べずに持って帰ってます、これが私たちの本日の朝ごはんです。私のがリリコイ(パッションフルーツ)クリーム入り、嫁さんのがマカダミアンナッツクリーム入り。食後の散歩に出発です。ホノルルでの宿「シェラトン・プリンセス・カイウラニ」リーズナブルなホテルで施設的には古いですし団体客が多いホテルですが立地的にはワイキキビーチも近く、近くにスーパーもABCマートもローソン(!?)もありロイヤルハワイアンセンターやギャラリア(トローリーバスのターミナルでもある)も徒歩圏内と非常に良い場所にあります。有名な海岸だけあり、早朝から散歩する人多数あり。テーブルやベンチなどがそこそこ道路沿いにあるので、買ってきた朝食をそこで楽しむ人も多いです。8時に前日のタンタラスの丘ツアーの集合場所でもあったハイアットの裏口に。この時間帯は現地ツアーの発着がとても多く、かなりのカオス状態です。本日周る場所の地図。全部で11ヶ所立ち寄り、最後は日立の木らしいです。Makapuu Lookoutという展望所。出発するときはまだ晴れていたのですが、ここに到着する頃には天気が曇りに。とにかく風が強く私もパナマ帽飛ばされました・・・・(;^_^A去年だか一昨年だかに全米No1ビーチに選ばれたシャーウッドビーチ(ワイナマロビーチ?)天気悪くて風が強いのであんまり綺麗には見えなかったです・・・駐車場の横に思いっきり火災で焼けた家が・・・皆さん天気もあってテンション大幅ダウンwマカダミアンナッツ(殻つき)移動中にガイドさんの説明付きでマカダミアンナッツやフルーツ、日系人の歴史などの説明あり。マカダミアンナッツの販売所にて。コナコーヒーとマカダミアンナッツは試食が食べ放題で、本来はここでは全く買う気が無かったはずが、色んなフレーバーを試食して美味しかったので思わず衝動買いしてしまいましたw日本で買うと高いですからねー、マカダミアンナッツ。マカダミアンナッツ割り機。かなーり殻は固いですからね。昔は石で割っていたらしい。※原産はオーストラリアです。8オンス(約226g)の大容量マカダミアンナッツ。1袋約10ドル　でハニー味、ガーリック味などお土産用も含めて5袋くらい買ってます。たまたまレジの近くにあったので、美味しそうということでついでに買ったパイナップルチョコレート(ホワイトチョコレートのパイナップル味みたいな感じ)これが帰国後に食べてみたところ物凄く美味しかったです、もっと買ってくればよかったと後悔・・・(´･ω･`)プナルウという場所にある、とある個人経営っぽいストア。(中国系移民らしい)ここで「アヒポキ」という料理を頂きます。アヒポキ(アヒ＝まぐろ、ポキ＝切り身)醤油(ハワイ産のアロハ醤油)と玉ねぎが美味しく、何故か魚嫌いのオイラでも食べれる。こうした魚の切り身を味付けしてご飯の上に乗せる所謂「海鮮丼」はハワイでは定番っぽいです。アロハ醤油。　つーかソースの一種として定着してますな。ジップロックに入れて売られている米。ハワイで流通している米の殆どはカリフォルニア米らしいです。カウンター横で売られているお弁当とスパムむすび。ドリンクは基本的に500mlが主流っぽい。　ペットボトルより缶の方が種類豊富。散々見といて結局何も買ってないんですけどね? (滞在時間15分ほど)次の場所に移動しながらガイドさんが色々と説明してくれていると・・・ (*ﾟд ﾟ*)　　ここら辺には滅多にいないんですけどたまにアザラシが・・・ (ﾟДﾟ)！? イタ━━━━━━Σヾ(ﾟДﾟ)ﾉ━ ━━━━━ッ !!!! ・・・とガイドさんが自分で驚いてたw1匹だけですけどね。一応こんな看板があるので、そこまでエンカウント率は低くなさそうです。Hukilau Marketplaceという場所でトイレ休憩。ここで売られていたアロハシャツが質が良くて買おうかかなり悩みましたが値段に尻込みして結局買いませんでした。(約2万円)代わりに嫁さんが財布買ってました。　1個6ドル。ノースショアのハレイワにあるガーリックシュリンプのお店「ジョバンニ」。こごてお昼ごはんを頂きます。ノースショア名物(らしい)、ガーリックシュリンプ手で殻を剝がさないといけないので、めっちゃ手が汚れます。ガーリックシュリンプは美味しかったですが、ご飯はベチャベチャし過ぎて不味かった・・・orz鶏の放し飼いはハワイではあちこちで見られます。近くのテントでTシャツが安く売っていたので、2枚買いました。(2枚で15ドル)※最安値は1着5ドルだったかな?サンセットビーチ、サーフィンで有名らしいです。ここでパパイヤを頂きました・・・・んが、汁がはねてシャツが汚れてしまいました・・・(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ冬場は波の高さが20メートル近い凄いのが来ることもあるらしいです。世界的なサーフィン大会が多数開かれるのでも有名です(ノースショア地域)ラニアケアビーチウミガメに会える確率100％といわれるビーチ・・・ですがいませんでしたが何か?(´･ω･`)会えませんでしたが何か?(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯこのあとノースショアのハレイワという町で約45分のショッピングタイムです。お洒落なお店が多いです。1951年創業の松本シェイブアイス(Shaved Ice　＝　かき氷)かなりの人気店でオリジナルグッズも売られています。元祖レインボーアイス(Shaved Ice)かなりカラフルですが、意外と美味しいし、舌にも色が残らなかったです。嫁さんがお土産用に買ったキーホルダー。レインボーユーカリ―の木 at ドール農園チョコレートハウピアクリームパイハワイでは定番のパイ(ケーキ?)パイナップル園だけありパイナップルケーキも売ってました。結局ここでは(レジが何処も長蛇の列だったので)何も買ってませんけどね?(´･ω･`)そして最後にかの有名な場所へ。モアナルア・ガーデン公園2015年から入場料が3ドル必要になったらしい。ホノルルからは微妙に離れているので、個人だとTHE BUSかレンタカーでしか来れない。 この―木何の木、気になる木～♪モンキーポットの木(ねむの木)自体はハワイではあちこちで見ることができます。この「日立の木」はハワイで2番目に大きな木らしいです。敷地内には初代カメハメハ大王の別荘もあるらしい(興味なし)日立が独占撮影権を持っているため、他社でCMなどに使ったり、勝手に伐採できないそうです。ここに来るのは殆ど日本人なんだろうなぁ・・・事務所兼売店。折角なのでペアルックを買ってみました。　(1着30ドル)胸にローマ字で「この木何の木　モアナウラガーデン」と書かれています。ホテルに戻ってきたら真ん前のキングス・ビレッジ・ショッピングセンターでファーマーズマーケットが開催されていました。折角なのでマラサダを購入してホテルの部屋にて暫しの休憩です。1個2ドル。夕方から買い物に出かけます。うちの親から「以前ハワイに行ったときに凄く美味しいチョコがあったから、買ってきて」とリクエストがあったので、調べて恐らくここだろうと思い「Malie Kai」。まぁ結果的には違ったんですけど、チョコとしては非常に高価なハワイ産のチョコです。ロイヤルハワイアンセンターの中庭。春節なんでチャイナチックなオブジェが多数。ついでに1月末はバーゲンシーズンらしいです。ロイヤルハワイアンセンターの通路に屋台みたいな店舗で売られていたクリスタルオブジェ。確か定価75ドルでしたが、バーゲンということで50ドルでした。ギャラリア裏側当たりの屋台で売られていたマンタのガラス製オブジェ。最初は40ドルとかふっかけてきましたが、30ドル(ブラスTAX3ドル)まで値切って購入しましたが、他の店舗で28ドルで売られていましたとさ。2着目となるアロハシャツ(1着目はコナで19ドルにて購入)お値段15ドル。　バーゲンなどで安いものは10ドル以下とかでも普通にありますね。ペアルックのアロハシャツとムームーロイヤルハワイアンセンターのRoyal Hawaiian Boutiqueにて購入。質が良いのでかなりお高く2着で250ドル。(本当に高いのは1着で500ドルとかもあります)キングス・ビレッジ・ショッピングセンターこんな感じのお店はワイキキにはかなりあります。ここで色々物色して夏用にハーフパンツを購入。確か17ドル。　コナでもカーキ色のハーフパンツ買ってますが、ちょっとサイズが私でも大きすぎて持て余し気味なので追加購入wホテルに荷物を置いて晩御飯を食べに行きます。ホテルのエレベーター内に飾られているハワイアンキルト。朝になると「Good Morning」昼だと「Good Afternoon」と書かれたものに入れ替わります。本日の晩御飯はロイヤルハワイアンセンターにあるThe Cheesecake Factory Honoluluチーズケーキで有名らしいですが、実際は色々な食事ができる所謂「ファミレス」的なお店です。店舗はかなり広く、座席数も相当なものですが、人気なのか私たちが行った時点(19時ぐらい)で45分待ちだと言われました。こんな呼び出し機器を渡されるので、店内で待つ必要はなくロイヤルハワイアンセンター内をブラブラしたり、ちょっと離れた椅子に座って今まで撮った写真などを見ながら時間をつぶしてました。ソフトドリンクは3ドルで飲み放題。(私のはダイエットコーク、嫁さんのはスプライト)チョップサラダ。　アボガトやグリーンアップルなどが入ったサラダ。嫁さん注文のバーガーオイラ注文のバーガー結構ボリュームがあり、結局バーガーのバンズ部分は残してしまいました。本当はデザートにチーズケーキでもと思っていたのですが・・・断念wお会計はチップ込みで60ドル也。ホテルに戻る道すがら・・・この細い路地の向こうがワイキキビーチ路上で実演販売しているスプレー画のアーティスト。夜になると歩道にはストリートパフォーマーが結構います。あと環境保護っぽい何かとか反トランプの何かのチラシ配り射撃場の客引きも多かったですね。明日はハワイでゆっくりできる最後の日になります。何をするかな?

  2017年01月30日

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  【新婚旅行】ハワイ旅行　4日目オアフ島

  6泊8日のハワイ新婚旅行4日目、今日はオアフ島に移動します。部屋のラナイから、ハワイ島最後の夜明け。初日は夕方まで微妙な天気でしたが、それ以降は快晴で居心地よかった～♪朝ごはんを求めてホテル出発。前日食べたお店のすぐ隣(こっちのほうが景色が良い)にあるお店Paradise Brewing Company Tap and Grill多分コナコーヒーではないけど3ドルでコーヒー飲み放題っぽい。嫁さん注文のアイランズ・スタイル・ブレイクファースト　約13ドル玉子の焼き加減はサニーサイドアップ(片面焼き)オイラ注文のチーズオムレツ　約12ドルΣ(ﾟДﾟ)バター多すぎだろ(画面外にジャムが10タブレットくらい別に置いてあるw)景色もいいお店なんだけどお客はあんまり居なかったです。値段も安いし、価格にチップが入っていなかったので5ドルほど余計に渡したら両替と勘違いされました。　受け取ってくれたけどね。(チップ要らないお店があるのにビックリ)パラニ通りで一番目立つ巨木。ところどころ波が打ち上げるので、こんな注意看板があります。海を覗けばだいたいこんな感じで熱帯魚がすぐ見つかります。食後の散歩後は10時にお迎えが来るので、それまでは部屋でまったり。コナ空港荷物を預けるまでがめっちゃ並ぶので、早めのチェックイン推奨。この空港は屋根しかない(壁や部屋が殆どない)空港なので開放感半端ないですwww12時13分発の飛行機にてハワイ島を後にしました。ハワイはクジラの宝庫らしく、飛沫をあげてる姿が陸地からでもよく見かけるとのこと。実は嫁さんは行きの飛行機の中からその姿を見たらしく、私もみたいなーとカメラを構えていましたがこの日は風が強く波が立ちすぎでしかも雲が多いので全然見つけられませんでしたとさ・・・(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝオアフ島が見えてきました。到着後、送迎の人が迎えに来ていましたが、ここでも貝殻のレイを貰いました。ホテルまでは私たちだけだったんですけど、運転手が道中色々と観光案内をしてくれました。※ただし英語ですけどね～シェラトン プリンセス カイウラニに14時くらいにチェックイン。ラナイからの風景はこんな感じです。目の前にKings Village Shopping Centerがあります。ちょっと4休憩してから散歩に出かけました。ホノルル・カラカウア通左側の白い建物(ホノルルで一番古いホテル)の裏側がワイキキビーチ。ロイヤルハワイアンセンター(ショッピングモール)50%以上の買い物をここで済ませました。アラモナセンター行ってません。とりあえず、遅めのお昼ごはん。ロイヤルハワイアンセンターの2階のフードコートにてちょっと物足りないけどピザとダイエットコーク。DFSギャラリアにて円をドルに換金。ネットで調べるとここがホノルルでは一番換金率が良いとの噂です。※親に選別で500ドル貰っていたので、ここまで換金していなかった。嫁さん用に買ったパナマ帽。最初に入った店でかなりあっさりと決めて買いました。本人に感想を求めたところ「お気に入りだよ～ん♪」とのことです。お値段たしか75ドルおいらのパナマ帽は何軒か周って、結構良いのが無くてやっと気に入ったのを購入しました。確か55ドル日本では見かけない種類のルートビア。デビット・カラカウア王の像。ハワイ王国第7代国王で日本に公式訪問した初の国家元首でもあるらしい。この像があるところ辺までがワイキキビーチから続く繁華街といった感じ。※アラモアナ・ショッピングセンターはここから更に1キロほど離れている。ホテル近くのスーパーでアイスを買ってホテルで小休止。Kings Village Shopping Centerのてっぺんに掲げられているハワイ州の州旗。何でユニオンジャックが描かれているのかと思っていたら、カメハメハ1世のときに諸外国に「イギリスがバックについているんだぜ」と示すために1794年からユニオンジャックが掲げられ、1816年にイギリス人、ジョージ・ベックリーにより今の旗になって、そのままアメリカに編入後も使われているそうです。(ストライプは島の数の8本)夕方まで部屋でのんびりして、ちょっとワイキキビーチまでお散歩です。ワイキキビーチ(でも立っているところはクヒオビーチというらしい)サンセットのだるま太陽久しぶりに地平線に沈む太陽を観ました♪そのままワイキキビーチに隣接するスポーツバーみたいなところで晩御飯。レストラン(LuLu's Waikiki)からクヒオビーチ写真よりもうちょっと左側に首をひねるとホノルル動物園嫁さんが注文したロコモコ。おいらが注文したハワイアンバーガーサーモン入りシーザーサラダ。これだけでお腹いっぱいになり、少し残してしまいました。大画面では複数のスポーツか放送され、柱の向こう側ではバンドの生演奏が行われています。窓にガラスが無いので、ワイキキビーチの夕日が綺麗に見れます。宿泊ホテルの真ん前にあるKings Village Shopping Center。主にお土産物屋ですが、中が迷路のように入り組んでるのが面白いです。翌日にはファーマーズマーケットも開催されていました。19時からオプションツアーのタンタラスノ丘見学ツアーに参加します。集合場所はこのKings Village Shopping Centerの隣のハイアットの裏口。買い物タイムとマラサダが付いて約2時間、一人30ドルです。私たちを含めて参加者は15名ほど、結構人気のツアーみたいです。セーフウェイというスーパーで30分ほど自由行動。ここでばらまき用の小型のチョコやマカダミアンナッツを結構大量に買いました。かなりカラフルなホールケーキ。店内にはスタバもあります(多分、店員はスーパーの人)1パッケージの内容量が多いものばかりで、旅行客が買って帰るにはちょっと・・・というものばかりです。まー見てる分には結構楽しいですけどねw謎のジャパニーズチックなお菓子。実はこれ書いてる現在(3/12)まだ開封していません。スーパーのすぐ近くにあるマラサダで有名なお店「レナーズ」8種類くらいある中から希望の味を1個、ガイドさんが買ってきてくれます。ここから車で20分位(?) 五木ひろしの元別荘を通り抜けたところに目指す場所があります。タンタラスの丘からのホノルルの夜景強風のため体感温度がかなり低く、皆さんガクブル状態。おいらが半袖なのを見てビックリする参加者が・・・すんません贅肉の毛皮着てるんでwwwホテルに戻るときにABCマートで買ったココナッツとマンゴーとドラゴンフルーツのジュース。でも高い割には果汁100％じゃないよ?明日はオアフ島の周遊ツアーに参加します。

  2017年01月29日

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  【新婚旅行】ハワイ旅行　3日目ハワイ島

  ハワイ旅行3日目です。朝6時過ぎに起きて、一人でホテル近くをお散歩。マウナロア山の日の出(山頂部分のみ)　6時くらい。7時半くらいになってようやく太陽が見えてきます。※マウナロア山越しに登ってくるので日の出がかなり遅いです。(コナでもホノルルでも)町のあちこちにある無料観光情報誌と観光ツアーパンフレット日本語のやつもあり割引券など載ってるものもあります。ホテルの真ん前にあるレストラン、朝7時から営業していて8時の時点ではかなり混雑しています。お店下にクラシックカーがずらりと並んでました。ハワイのナンバープレートは虹の絵が描かれています。※ハワイ州は虹が多いので「RAINBOW STATE」他に「ALOHA STATE」などとも言われています。Splasher's Grillにてトラディショナル・エッグ・ベネディクト(13ドル)人気店らしく8時で20分ほど待たされました。メニューを見て気になっていたパンケーキパイナップル・アップサイドダウン・パンケーキ(8ドル)店員に「これ大きさどれくらい?」と聞いたら手で15センチくらいの輪っかを作ったのでそれなら食べれるだろうと注文したら、実際は直径25センチくらいのが出てきた。見た瞬間・・・Σ（ﾟдﾟlll）でけぇよ!?かなり無理して食べる結果にw　いや美味しかったんですけどね?コナコーヒーはポットで7ドルです。朝食後は部屋に戻って10時過ぎまでベランダでまったりしていました。それからお買い物も兼ねてコナの町を散策。プルメリアこれの髪飾りも買いました。フリエヘエ宮殿(ハワイ王族の別荘)海側の庭がとてもきれいなので、記念写真撮るならお勧めです。フリエヘエ宮殿のギフトショップ。店員が民族衣装を着ていました。品物は公的施設のギフトショップだけあり質の高いものが多いですがその分、値段もかなりのものです。コアの木(ハワイで精霊が宿る木として重用される木材・上質な材質のものはかなり高い)のマネークリップ　30ドルコアの木のジュエリーケース(小)　　30ドル我が家用コアの木のジュエリーBOX (中)　120ドルお義母さん用小物入れ　100ドル　実家の親父用親父から500ドルほど選別を貰っていたので、ちょっと奮発したお土産を買ってみました。カイルア湾ヒョイと海の中を覗くとすぐにサンゴとカラフルな熱帯魚が見えます。国武珈琲(country samurai)日系3世の国武さんが経営するコナコーヒー直売店。福岡からの移民で今はもう5代目が活躍しているらしい。日本語は話せるけど読めませんとのこと。　最近は年2回の日本旅行が楽しみとのこと。コナコーヒーは豆と粉をそれぞれ数種類買い、コーヒー豆入りのチョコも購入しています。実家にお土産で持っていきましたが、評判はかなり良かったです。カイルア湾朝から晩まで何かしらのウォーターアクティビティーやってます。通り沿いにはキラウェア火山のツアーなど現地ツアーなどの受付カウンターが沢山あります。値段高そうだけどヘリコプターでのキラウェア火山ツアーはちょっと魅力的だったなぁ・・・お昼は「Bearfoot Zone」にてアサイー(11.5ドル)実は初アサイーです。バナナ・苺・パイナップル・ブルーベリーの下にアサイーのスムージー。トッピング(と底部)にシリアルがかかっています。暑いハワイで食べるにはもってこいの食べ物ですが、翌朝のトイレが紫色っぽい色になります。ドクターペッパールートビアも種類が豊富でドリンク選びはとても楽しかったです。※でもメインはダイエットコークの1リットル、セールで安かったからねwビーチ近くの電線にぶら下がっていたサンダルと靴下。「ちょっと泳いでくる間電線に引っ掛けておこう」ってレベルの高さではないので( ﾟдﾟ)ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ…イッタイナニガ? と暫く想像を膨らませてみるw2時にはホテルに戻り、再びまったりタイム。ホテル(Courtyard King Kamehameha's Kona Beach Hotel)のラナイよりここで午後はずっとぼーーーーーっとしていたような気がします。自分用に買ったネックレス。値段は確か5ドルくらい。カイルア湾の夕暮れさて、晩御飯を食べに行きます。Bubba Gump Shrimp Company1994年のアカデミー賞受賞映画｢フォレスト・ガンプ｣をテーマにしたシーフード・レストラン。本店はアメリカ本土の方にあるらしいです。　グッズショップが併設されてる人気店らしい。受付で名前と人数を言って、待ち時間20分といわれる。この時、携帯を持ってたら電話で知らせてくれるらしいけど、面倒なのでその場で待ってました。Outside席、室内席なら待ち時間なしで入店できますが、どうせなら綺麗な景色見たいですもんね。店員に「ノンアルコールはどれ?」と聞いたところすすめられたカクテル。Σ(´Д｀Σ(´Д｀ ) ヒ・・・光ットルデ・・・!?コップが4色くらいに変化して光ってますwwwエビグラタン。シンプルだけど美味しかったです。あると必ず注文するシーザーサラダ。※ハワイのレストランでシーザーサラダが無いレストランの方が珍しかったです。メインディッシュ(?)のエビの4種盛り。天ぷら、フリッター、ガーリック揚げ、素揚げがフライドポテトみたいな紙の巻物に入れられて出てきます。※メニューの写真を見たときには4種が1つの紙にちょこっとずつ入ってるものかと　思いっきり勘違いしていたので、出てきたときに食べきれるのかとかなり焦りました。日の暮れた海を見ながら、これでもかとエビを堪能しましたとさ。コナ・ショッピング・ビレッジでは何かコンサートしてました。ホテル前のビーチにてまだまだ人は多いです。ホテルのプライベートエリアでは昨日とは別の何かイベントやってました。(要入場料)明日はハワイ島を離れてオアフ島に移動します。とてもまったりできる島でした♪

  2017年01月28日

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  【新婚旅行】ハワイ旅行　2日目ハワイ島

  ハワイ旅行2日目です。本日はオプションツアーでキラウエア火山とマウナケア天文台ツアーで朝7時出発の帰着は22時半という丸一日のハードツアーです。ホノルルとかビーチとかには全然興味はないのですが、ハワイに行くならここだけは絶対行きたいという私の強い希望でのツアー参加です。　昼食(バイキング)と晩御飯(お弁当)付きでおひとり様約35000円です。とりあえず天気も良く、夜空も綺麗だったので5時半起きしてちょっと外を散歩します。既にカヤックのサークル団体が舟をこぎだしてました。とにかく星が綺麗です。6時過ぎ、空がだんだん明るくなってきました。フリヘエ宮殿当然ですが門が閉まっていて敷地内には入れません。モクアイカウア教会ファーマーズマーケットの駐車場越しのマウナロア山(天文台があるのはマウナケア山)※私のハワイ島の体感イメージは「常に左右どちら側かに山の裾野が視界にある」前夜にABCマートで買ったトライデントシュガーレスガムすいか味、リリコイ(パッションフルー)のハイチュウ、ハーシーズのドロップチョコ。ハイチュウ以外は日本に持ち帰ってますな・・・(お菓子買ってもあんまり現地で食べてないです)今回の旅行に朝食は付いていないので、前日購入したあんぱん(?)とマラサダを食べました。7時10分くらいにホテルにお迎えが来ました。オフシーズンだし私たちだけかと思っていたら結構参加者多いです。※日本人オンリーのツアー車に乗ると「呼吸器系に問題のある人はマウナケアに行かないでね」という注意書きや「山の上で体調不良になっても自己責任やで?」という誓約書を書かされます。なんせ富士山より標高の高いマウナケア(4200m)なのでねwえ?　お前喘息持ちじゃないかって? 　(´･ω･`)知らんがな・・・コナの町の近くにはそこだけでホテル・レジャー・ショッピング・食事が完結してしまうリゾート地が2か所ほどあります。　そこにも立ち寄りツアー客を回収して北の方へ進みます。ハワイ島南西部はずっとこんな感じでマウナロアの山を見ることになります。土は真っ黒で水はけがよすぎて植物が育つには不向きだそうです。水も少ないので火山があっても温泉は無い・・・とのこと。だから安く土地が手に入った日本人入植者たちがコナコーヒーを作ったんだってさ。霞んで見えるのは火山灰のせいだとここで初めて説明を受けてビックリです。トイレ休憩で立ち寄ったショッピングセンターから見えたマウナケア山山頂の天文台。今日は天気が良いですな!!ヒロの町を抜けてレインボー滝見学時間15分なのでバタバタ感が半端ないですwヒロの町中にある「ロコモコ」発祥の店CAFE100(車窓見学のみ)日系人のお店だそうで周囲には日本チックやチャイナチックなお店が沢山あります。BIG ISLAND CANDIESハワイ島の有名なクッキーとチョコのお店。団体旅行相手のトイレ休憩兼試食・ショッピング要因の場所だとたかをくくっていたらショートブレッド(クッキー)が半端なく美味しくて、結局お土産・自宅用で1万5千円以上の買い物をしてしまいました。特にこれ(個別梱包してない大容量タイプ)マジで美味しかったです。(ネット通販では手に入らないみたいです。)ガラス越しに作っているところが観れます。面白いのがスルメイカにチョコをつけたようなお菓子も売られてました。あとキティちゃんのディップ漬けイラストのトートバックとかもありました。お昼ごはんはガーデンテラスにてバイキングで。ドリンクはパイナップルとリリコイのミックスジュースかな?食後の散策何故か日本庭園やお寺でもないのに鐘があったりします。キラウェア火山の山頂近くにある「ラバチューブ」という洞窟に降りていくところ。入り口ラバチューブ溶岩の通った後の洞穴水みたいにサラサラ溶岩なので外側だけ冷えて固まって中身が通り抜けてしまってトンネルみたいになるらしい。　こんな洞窟が他にも沢山あるそうです。※1月26日(年末から?)に海にキラウェア火山の溶岩が流れ出ているところで岩場の崩壊があり「溶岩の滝が出現!」とニュースになってましたが、それもラバチューブを通って流れてるそうです。キラウェア火山　山頂山頂の火口でマグマが見えることは滅多にないそうです。普通はマグマが火口から見えてないか煙で隠れて見えないそうな。吹きあがったマグマからガラス質が固まって風に流れて飛ばされてくる「ペレの髪」ここで私たち「マウナケア山頂を目指すツアー」と「ハワイ島1周ツアー」で別れて私たち(2組4人)は他のマウナケアへ向かうツアー客と合流するため移動します。移動する車の中で、もう1組の老夫婦は7泊(息子の結婚式に参加後の観光らしい)のなかで天気が良かったのは今日だけだと残念がっていました。やっぱうちの嫁さんは晴れ女ですわ・・・マジで。マウナケアに向かう坂道で30分くらい道路工事で待たされた・・・とある駐車場で別ツアーからのマウナケア天文台ツアー参加者だけが集められる形で集まりましたが、15人乗り(?)のバスにほぼ満席になり、狭かったです・・・マウナケアにある「オニヅカ・ビジター・センター」ここで既に標高2800mあります。高山病予防のため、ここで必ず40～50分ほど休憩をとることになっているそうです。最後のトイレ場所でもあり売店などもあります。(お湯なども補給できます)他の人たちも必ず休憩するのでかなり混雑します。ここでお弁当が配られます。てっきりロコモコみたいな丼物が出るのかと思ったら、幕の内弁当に味噌汁というなんともジャパニーズフード的なお弁当にビックリです。標高2800メートルからの景色左側の柵は、その先に銀剣草という非常に珍しい植物があり、動物などから保護するためのものだそうです。銀剣草マウナケア(ハワイ島)を含む世界3ヶ所しかいない銀色に輝く絶滅危惧種。「白いだけじゃん」と思って近くで見たら、確かに輝いてました　Σ(◎_◎;)熱に弱く触れると葉が火傷するそうで、お触り厳禁です。赤道義(地球の自転に合わせて動いてくれる)付きの天体望遠鏡。夜はここで天体観測講座なども開かれるらしいです。更にデコボコ道を山頂に向けて走ります。(あぜ道は一部で、山頂近くは舗装されてた)向こうに雲海が見えて皆テンションあがります。動画も撮りましたが、かなりガクガクと揺れます。空気も薄いので、車酔いする人は無理かも・・・?山頂(標高４２００m)に到着。富士山より高いところに車で来れるなんて・・・世界各国の天文台(土地の管轄はハワイ大学だそうです)があり左側に見える円筒形の建物は日本の「すばる望遠鏡」だそうです。風が強いのか傾斜部分の雪は毛羽だったような形をしています。ダウンジャケットの貸し出しあり。標高4200メートル(マウナケア山頂)の夕日と雲海。空気が地上の45%しかないらしく「絶対に走るな」と注意を受けています。ちょっと胸が苦しいかな・・・?日没・・・凄く綺麗でした。正直今回の旅で、ここが一番良かったです。ちなみに山頂は日没後は滞在禁止だそうで１時間以内に山頂部より下山しないと罰金だそうです。ビジターセンターと山頂の中間地点くらいの場所にある駐車場で今度は天体観測をします。星がとても綺麗でミルキーウェイ(天の川)もしっかり見れました。90分位(けっこう長かった)星座の講義と望遠鏡で星を見ていました。そこからビジターセンターで最後のトイレ休憩をとってコナに戻りますが行きが3時間くらいかかっていたので「ホテル戻ったら0時を楽勝で過ぎるな」とか思っていたら、コナへの近道があったらしく1時間くらいで戻ってきました。(ホテル帰着時間22時半頃)コナの町(ホテルのラナイ)から見る星も綺麗ですが、マウナケアで見た星空は別格の美しさでしたとさ。明日は何も予定を入れていない、完全フリーの1日です。

  2017年01月27日

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  【新婚旅行】ハワイ旅行　1日目ハワイ島

  1月26日から2月2日まで6泊8日の旅程で新婚旅行(ハワイ)に行ってきました。年末に台湾旅行が結婚する前から決まっていたので、新婚旅行は年明け3月くらいにーと考えていたのですが、3月だと旅費がかなり高くなることから安く行ける1月に変更しハワイ島コナ3泊、オアフ島ホノルル3泊の6泊8日を申し込みました。ちなみに旅費は送迎あり完全フリー二人で約39万円と格安です。(3月だと55万くらいに値上がりする)19時35分福岡発ホノルル行きのデルタ航空に乗って、朝8時半ごろ到着予定です。席にはミネラルウォーターとスリッパとアイマスクが置いてます。飛行時間が約8時間と長いですからね～暫くしておつまみが配られます。柿の種かと思ったらナッツ類のほとんどが大豆でした・・・何かorz妙に筑前煮が美味しかったです。オイラの食事(ビーフ)嫁さんの食事。(チキンカレー)この後しばらくして消灯になるまでこれでもかとドリンクのお代わりを言ってくるので消灯後はトイレに長蛇の列・・・私の席から左右斜め前の席のモニターが観れたので、4つの映画(君の名は、シン・ゴジラ、ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち、タイトル不明)の4つを同時チラ見しながらフライトマップと「ハワイ見えないなー」と睨めっこしながら2～3時間くらいは寝ました。(現地時間)朝7時くらいに灯りがともり、朝食を配布。フルーツと岩国寿司(!?)とオレンジジュース。そしてスタバのコーヒー。食べ終わったころにやっと空が明るくなってきました。夜出発してその日の朝に到着するというのは感覚的には「寝て起きた」で済むのですが理解的に「なんで8時間くらい経過してるのに過去に遡るんねん???」と不思議な感じになります。到着してイミグレに向かう廊下にて、空に虹発見。(ハワイのシンボルは車のナンバープレートにも使われている虹)税関の申請書は機内でもらったけど、入国申請書もらってないなーとか思っていたんですけどESTA申請してるから必要ないみたいです。しかも1人ずつではなく夫婦で出来るので、簡単な質問の後に「ハネムーン？」と聞かれたので、「イエス」って言ったら、「オメデトーゴザイマース！」と日本語で言われたw※日系人だったせいかカタコト日本語で指示や質問してくれた。で、預けた荷物を受け取って、税関(という名の出口)を通る前に、ハワイ島行きへ乗り換えなので荷物を預けなおして、無事入国完了。国内線に乗り換えるためにターミナル移動(徒歩3分w)手荷物検査場がやたら厳しくて(シャツの下のTシャツのシワまで丁寧に調べられる)ベルトも外さないといけないので、バンザイの格好でスキャンされるときにズボンがずり落ちるかとおもたw中に入ってしまうと、ハワイ島(コナ空港)行きの飛行機12時50分まで約3時間ほど暇です。とりあえずスタバにてコーヒータイム。チーズマフィンも注文してみた。暇なので売店眺めたり、プリペイドSIMをアクティベート(開通)させてみたりどこからか入ってきたスズメを眺めてみたり。飛行機に乗るまでの間にかなりの頻度で巡回していた麻薬犬(?)人懐っこいのか、すぐにお客と戯れようとして怒られてたwなんか高級そうなヘッドフォンとか売られてる自販機。需要あるんやろーか?3時間半くらいまって12時半にようやく搭乗です。本当は10時くらいの飛行機もあるのですが、満席で確保できなかったんだってさ。ハワイアン航空で出たトロピカルなジュース。乗ってる時間は30分ほどです。コナ空港びっくりしたのが、空港内に壁が殆どないです。待合所とかに屋根があるだけで、通路なども青空が見えてます。手荷物受取も出口の外にあるという・・・・(外部の人に簡単に持ってかれるんじゃね?)外に出たらお迎えの人に貝殻でできたレイ(首飾り)をかけてもらってコナにあるホテルへ混載車で移動します。空港周辺は溶岩の岩場だらけです。ちなみにハワイ島には天体観測所などが沢山あるため街灯や電工看板などの制限があるとのことです。コートヤード キング カメハメハズ コナ ビーチ ホテル部屋の施設は古いけど立地は最高なホテル、1階にABCストア(コンビニみたいな店)もある。すべての部屋にラナイ(ベランダ)があり、海が見えてよかったと嫁も申しております。チェックインしてお腹減ってますので(午後2時過ぎ)町へGO!カイルア湾(カイルアコナ)ホテル前のビーチ(多分パブリックビーチ)右の緑地はホテルのプライベートエリア(毎晩何かやってました)奥の建物は昔の現地人の建物を模したイベント施設(?)コナのメインストリートそんなに広くはないですが、ハワイ島自体はハワイ諸島で最大の島です。※別名「BIG ISLAND」フリヘエ宮殿かつてのハワイ王族の別荘らしいです。ここのギフトショップは高いですけど品質の良いものを売ってます。コナ・ショッピング・ビレッジというショッピングセンター色んなお店がありますが、御飯を食べれるお店はあんまりなかったです。時刻は14時半・・・お腹減ったです・・・orzMi's Waterfront Bistro 時間も時間なんで開いてるお店があんまりなかったので、その中でチョイスした眺めの良いお店。ただしランチタイムが終わってしまっていたのでハッピータイムというお酒が割引される時間帯のサイドメニュー的な料理しかありませんでした。嫁さんが注文したチキンサンドイッチ。え???　これがサンドイッチ???　バーガーじゃね?  幻夢と嫁は混乱した!※ハワイではバーガーというお店とサンドイッチというお店がありました。店員がお勧めしてくれたビーフシチュー上部がポテトとチーズでコーティングされて凄く美味しかったです。かなり遅めの昼食となりました。(そしてくれがハワイでの初食事)ファーマーズマーケット果物とお土産買うには向いてるかも。多分曜日関係なしでやってるような気がします。モクアイカウア教会1820年に建てられたハワイ最古の教会だそうです。ミサしてなければ内部の見学は自由です。金属探知機で落とし物を探しているおじさん。昔テレビでワイキキビーチでこれでコイン拾いしてる人が紹介されてたよね～この日の天気は曇りだったんですけど、日が落ち始めてから天気が急激に回復しました。カイルア湾のふ頭からビーチ方面の夕暮れ。コナは日没がとてもきれいです。日の出は島の反対側になるので朝8時過ぎにしか太陽が見えません。ホテルの部屋に戻ってABCストアで買ったアイス♪部屋のベランダからの風景正面の丘のように見えるのはマウナロア山の裾野。ちょっと霞んでいるのは光化学スモックではなく火山の煙のせいなんだそうです。日が落ちてからは何かやってました。(ホテルのプライベートエリアで入場料とって何かやってた)日が落ちた後のヤシの木のシルエットがまた絵になりますな。天気も微妙な曇り時々晴れから晴れになってよかったです。ABCマートで買ったスパムむすびずっと保温していたものなのであんまり美味しくなかったです・・・特に米がね・・・orz何かのサラダ正直味は微妙(というか下のレタスがパサパサになりかかってるwお昼ごはんが遅かったので晩御飯はABCストアで簡単に済ませました。明日は私がハワイで一番行きたかった場所にオプションツアーで参加します。(｀・ω・´)

  2017年01月26日

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  【最後の年越し台湾】台湾旅行　6日目 (最終日)

  旅行最終日本日16時の飛行機に乗りますから13時くらいまではゆっくりできます。前夜に嫁さんがスーパーでゲットして飲んでたマンゴービール。美味しかったそうです。ホテルの廊下。　一番下(2階)に珈琲やミニサイズのサーシなどフリードリンクとスナックが置いてます。ホテルで朝食を済ませてチェックアウトして荷物を預けた後に、ちょこっと観光。行天宮まぁここに来たのは台湾初心者に地下道を見せたいからなんですけどね。占い横丁(行天宮)まだ朝8時台なので殆どの店が開いてないか開店準備中。でも人気店っぽいお店の前にはすでに順番待ちの人もいる状態。MRTに乗って龍山寺へ。ここに来るのは物凄い久しぶりな気がします。月下老人の赤い糸って1回も貰ったことないですけどねw結婚したら貰って帰っちゃいかんでしょ?w中正記念堂ベタですけどやっぱりスケールがデカいですからね～よっぽどの新人なのか上司みたいな人がずっとつきっきりで何か言ってた。(でも返事しちゃいけないw)1階のギフトショップで買い物して出てきたら、丁度交代要員の行進が始まってました。このあと私の小学校時代の友人(一緒に台湾に来たこともある)がたまたま台湾に来ているらしいので、会おうということで中山に移動。※本当は前夜に夜市に行こうと話していたけど私が高雄から帰ってくるのが遅過ぎて会えなかった。その前に定番のパイナップルケーキ。綺麗な梱包がなくコンパクトに纏まっているので、大量ばらまき用として重宝していました。会社には「これが最後のパイナップルケーキだから心して食え」と言って渡しました。乃木希典の母(左)と明石元二郎(右)と墓の前にあった鳥居in林森公園。これにて台北市内のプチ観光終了。近くの京鼎楼にてランチ。他にも酸辣湯や炒飯などいろいろ注文。多分10年ぶりくらいに会った友人含めて4人で美味しく頂きました。この後ホテルに荷物を取りに戻り、台北駅から新幹線(3dayPassがまだ残ってる)で桃園駅経由で空港に行くつもりでしたが、予想外に台北駅発の国光客運が空いていたので空港に直行できるメリット優先でこちらをチョイス。ところが予想外に道が混んでいて、50分くらいで到着するはずのところを道路が混雑していたのか(すんませんほとんど寝てたので事情分からず)空港まで何と100分くらいかかりました。おかげで空港で多少は買い物をするつもりでしたが、ダッシュで搭乗口に向かう羽目に。(でもスワロフスキーのクリスタルベアはしっかり買いましたけどねw)小銭消費も兼ねて登場直前に自販機で3本ほど購入w20時半、無事に福岡空港に到着。21時には自宅に戻って翌日の食材を買いに(お弁当がいるため)スーパーへ。2002年から毎年欠かさず渡航し続けた(個人旅行は2004年から)台湾も、とりあえずはこれにて一旦終了です。1年前に来た時には、まさかそんなこと少しも考えてなかったんですけどね・・・今までたくさんの方に出会ってきて良い思い出になりました、ありがとうございます。また台湾に行くことがあれば、その時は再び宜しくお願いします　m(__)m福岡にも遊びに来てくださいね♪なお、既に孤独ではありませんがブログのタイトルはこのまま「幻夢の孤独な日記」を使い続けますです。

  2017年01月03日

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  【最後の年越し台湾】台湾旅行　5日目

  台湾旅行5日目です。今日は新幹線に乗って高雄に行きますが、途中で寄り道しますので7時の新幹線に乗るために、朝6時半にホテルを出ます。朝6時50分ごろの国光客運の空港行きバス乗り場の列・・・明日はおいら達もこの列に並ぶのか・・・(;´･ω･)朝が早かったので、新幹線の中で朝ごはん。台鉄の駅弁屋もまだ開いてなかったので、改札内のセブンにてサンドイッチと珈琲なり。8時20分に台中駅に到着。時間が勿体ないので、タクシーにて彰化に移動。彰化から彰化客運のバスにて鹿港行きの8時50分くらいのバスに乗る。本当は彰化の扇型車庫が見学出来たら良かったのですが、残念ながら月曜日は定休日です。鹿港(天后宮)去年来た時には凄い規模でお祭りしていましたが、今年は特に何もなく朝9時半頃にはすでに観光客でかなりの人出でした。平安米ご飯と一緒に炊いて食べると、1年間無病息災になるというお米。来る度に頂いていましたが、今回でしばらくはお別れです。中庭。結局ここに来て、購買部で何かを買ったことは1度もなかったな・・・w2階に置いてあったガチャガチャで出てきたおみくじキーホルダーw牛舌餅1個30円前後で食べれる美味しい餅ただし冷めるとパリパリして美味しくないので出来立て(しっとりしている)以外は興味なし。老街の乾物屋にて、ブドウとトマト買いました。ついでにスイカジュース(20元)今回は2回くらいしか飲んでないですね～老街の半井戸。最近は見向きもされないのか、だれも写真も撮ってない。(´･ω･`)彰化に戻って、お約束の阿璋肉圓。時刻が丁度12時ということもありかなりの混雑ぶりです。パクチー入れ放題なのが良いですよね～ちなみに嫁さんはパクチーはダメだそうです。彰化客運からバスに乗って高鐡駅に戻って、高雄を目指します。32元で1時間に2～5本程度出ています。(タクシーだと300元くらいとられます)14時の新幹線に乗って高雄へ。高雄(蓮池潭　竜虎塔)今回は春秋閣までは行ってません。どーみてもくまモンのパクリにしか見えない高雄のマスコットゆるキャラ「高雄熊」台鉄「左営」駅昔は駅長さんが花壇の花に水やりしていた典型的な田舎の駅だったのにいつの間にか綺麗な今風の駅舎に変わってしまってますね・・・旧高雄駅現在の高雄駅が地下化した後に、元の場所に再移設されるらしいです。現在は立ち入り禁止になっています。大碗公(鼓山渡船場)入店した時は結構空いていましたが、かき氷が来た時にはいつの間にか満席になってました。同行者が注文した苺のふわふわミルクかき氷嫁さんが注文したフルーツふわふわミルクかき氷オイラだけ注文の取り間違え(?)で希望していたものと違うものが届きました・・・プリンなんて要らんがな(´･ω･`)並んでたら団体客が横入りしてきてちょっと不機嫌な幻夢でした。16時ちょっと前。　今日は月曜日なので灯台には行けません。ここのコイン入れ・・・今まで50回くらい挑戦していますが1度も入ったことが無いです。(鐘を鳴らして器に入れなければならない)本当は晩御飯を海鮮好きなうちの嫁さんの為に、ここでとる予定でしたがまだお腹空いてないとのことでキャンセルされました。人出も屋台も多くなった気がします。イカ団子の串揚げも10元から20元に値上げしてたw相変わらず高雄はPM2.5がひどいですな・・・ちなみにスマホにヒビが入っているのは、前日十分駅にてホームから線路にスマホを落としてしまったために入ったヒビです。　修理代21280円也。帰路のフェリーの行列。45分くらい並んでました。疲れた・・・あまりにも人が多かったからか「人間だけ」を運ぶ便に乗りました。1階に乗ったのってこれが初めてです。ここの夜景も綺麗になったよね～ちなみに裏通りの道路工事で通行止めがかなりありMRTの駅から渡船場までの道のりが迷路のようになってて面白かったですw何か高雄捷運の萌えキャラが2名ほど増えてます・・・美麗島駅に到着。今日は私の好きな瑞豊夜市がやっていないので、六合夜市に行きます。香港から来たカップルが夜市への行き方がわからないというので「Follow me」と連れて行きましたとさ。観光客御用達の夜市だけあり、凄い人出です。官財板(かんおけ)本当は台南の名物らしいですが、この六合夜市でも屋台が数件あります。それだけじゃお腹が満たされないので、餃子も買ってみる。10個で50元だったかな?この後、新幹線に戻って指定席は取らずに自由席に並んで1本やり過ごして何とか座ることができました。台南からは超満員で、席を譲りたくない私は通路側にシルバー年齢の同行者を配置して狸寝入りモードに突入!　無事に台北まで座って帰れました。夜市で買ったレンブー(他に梨も買いました)を新幹線の中で美味しく頂きました。22時に台北に戻って、ホテルに帰還してから近所にあるWellcomeでお買い物。明日はもう帰国です。　早いですね～

  2017年01月02日

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  【最後の年越し台湾】台湾旅行　4日目

  101の花火からホテルに帰ってきたのが1時過ぎ、さすがに朝はゆっくり8時にホテル(の１階にあるロイホ)の朝食。お年寄りの憩いの場になっている噂は本当でしたw朝食後タクシーで台北駅へ(立地条件が悪いのでホテルからの移動はすべてタクシーです)助手席に座ると大きな花がおで迎え、良い匂いでした♪新幹線の3dayPASSを受け取り、バスに乗って基隆に向かいます。新しい国光客運の乗降場所の台北駅の東側には物凄い長蛇の列ができていて「こりゃバスに乗るのはかなり並ばないと・・・」と覚悟していたところ実はその列は登園空港行きで、私たちが今から向かう基隆はガラガラでしたwバスに揺られて約50分、基隆に到着。陸橋のところにあるファミマ前のバス停、ここから基隆客運の788に乗れば、確実に座って九イ分に行けます。台鉄で瑞芳まで行き、そこからバスに乗ると、立ち乗りの可能性が高いのであまりお勧めしません。(九イ分行きのバスは他のと違って金色ですw)午前11時くらいなので「まだ」そんなに混んではいません。それでも多い・・・・何度も来た九イ分ですが、ここまで天気が良かったのは2～3度程度です。お昼ごはんを食べた「芋仔蕃薯」からの景色。トンネルを抜けた先にあるレストラン・・・気にはなっていたのですが、今回初めてきました。　景観も良くお客も少なく九分ではかなりの穴場です。私の大好物、切り干し大根のオムレツ♪もうちょっと塩味が欲しいところですが、十分美味しかったです。塩水鶏皮の部分がまた美味しいんですよね～♪出てきたときに全員目が点になったビラミット型に盛られたチャーハン。見た目よりもボリュームがありました。魚丸湯3人いたのでこんなものかと思いましたが、ボリュームがありすぎて全部は食べきれませんでした、美味しゅうございました。店内はこんな感じ。お昼を過ぎると人の波もかなり多くなります。全然動かなくなった人の波・・・この中を泣きながら人をかき分けて逆走する日本のおばちゃんが1人。多分、集合時間に間に合わないとみた・・・(ガチの泣き声でした)このあとバス停にて1台やり過ごして瑞芳駅まで戻り平渓線にて十分を目指します。山道の立ち乗りはやっぱりキツイです。出発までまだ40分くらいあるので、駅前にて休憩。プラットホームにある台鉄のグッズショップ。時間つぶしにはちょっと狭すぎるかな?1時間に1本くらいしか電車が来ないので、人気のローカル線ということもあり電車の中は大混雑です。　　今回は十分にしか行かないので、周遊券は買わずに遊悠カードでの乗車です。超満員の電車に揺られて20分ほど。十分駅に到着。遊悠カードを通すための大行列に並ぶこと10分。読み取り機械が1台しかないので、入退場で大混乱します。※周遊券か普通の切符がお勧め。線路が町の主要道路として使われている町なんてここくらいでしょう。1月1日は台湾でも公休日なので九イ分も十分もかなりの人出です。十分といえば滝も有名ですが、やっぱり天燈ですね。しかも線路上から揚げるという素敵さです。私たちも揚げてみます。お値段は4色のもので200元(約760円)もういい歳なんで、結構切実な願いです。お店の人が10ポーズくらい写真を撮ってくれます。売り物ではありません。16時ごろの電車が満員で乗れずに、次の17時の電車までホームにてぼんやり。この時に胸ポケットに入れていたスマホを線路の砂利の上に落してしまいました。その時は画面は何ともなかったのですが、1時間後くらいに画面を見るとさっきまでは何も無かったのにモロにヒビが入っていました。Σ(◎_◎;)後日修理代が21280円かかりましたとさ・・・orzただし使用には問題なかったのでそのまま使い続けてます。この1時間の遅れが、最終的に台北に大幅に遅れて帰ることになりました。十分から瑞芳までギュウぎゅう詰め、そこから1時間以上ホームで待ちぼうけて、自強号と呂光号も21時まで席が取れず普通列車にて2時間以上かけて台北に戻りました。その間、無理な体制で立っていたので足が痛くて痛くて・・・(´;ω;｀)台北駅に到着した時には足引きずってました(マジで)。同行者の人はもう還暦超えてる人なので優先的に席を譲ってもらえていたのでマジで羨ましかったです・・・台北駅に到着したのが20時半ごろ、当然まだ晩御飯を食べていなかったので慌てて(ちょっと足を引きずりながら)MRTに乗ってTHE小籠包のお店「鼎泰豊」へ。時刻は20時50分。整理券貰ったら90分待ちだそうです。しかもラストオーダーが21時なので、今この場で注文を決めてくれとのこと。てきとーに注文したら、驚愕の展開!!「相席ならすぐに案内できる」とのことなので、実質待ち時間5分で座れました。正直疲れ果ててます、私。2セイロ注文しました。かなりお久しぶりの鼎泰豊の小籠包でしたが、やっぱり美味しいですね。嫁曰く「肉汁がとても美味しかった」とご満悦だったそうです。他にトマト玉子スープも注文しました。このあと近くにある「思慕昔(スムージー)」でかき氷でもと思いましたが疲れすぎとスープによる水っ腹で食べきれないと判断して断念しました。そしてもう歩きたくないのでタクシーを拾ってホテルに帰還したのが22時過ぎでしたとさ。明日は新幹線に乗ります。

  2017年01月01日

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  【最後の年越し台湾】台湾旅行　3日目

  本日は大晦日、(私にとって激動の)2016年も今日で終わりです。9時半頃の電車で台北に帰りますので、朝は比較的のんびりしています。近所の朝食屋にて私は餃子と玉子餅、嫁と同行人は巻き寿司といなりと味噌スープ。全部で300円くらい・・・安いよね～時間がまだあるので近くの市場見学。以前は仮設テントみたいな市場でしたが、いつの間にか立派な天井が出来てます。この市場の周りも果物屋などが沢山あり、全部合わせるとかなりの規模になります。鳥を1匹丸ごととかマンボウとか、日本では見かけない野菜とか観てて飽きませんね～民宿を9時過ぎにチェックアウトしてタクシーで花蓮駅へ。9時45分発の普悠瑪号で台北に向かいます。普通の自強號と違って観光列車なので、キャリーバックなどを置けるスペースが設けてあるので、とても楽です。11時45分に台北駅に到着。タクシーで松山空港近くのホテルへ立地がイマイチ悪いので、ホテルからの移動は今回はすべてタクシーを利用しました。ちなみに朝食は1階に併設されているロイヤルホストになります。すぐにチェックインできたので、荷物を置いてお昼ごはんです。お久しぶりの小上海。お昼時という事もあり、満席で私たちは3組待ち状態でした。このお店って小籠包で名前知られていますが、私にとっては肉粽と春雨スープのお店なんですよね♪酸辣湯酢と胡椒のすっぱ辛い具だくさんスープ。小籠包とよく合います。肉粽私は大好きなんですけど、嫁は中のお肉がダメだったみたいです。小籠包。10個で130元(約500円)嫁は大変気に入った様なので、以降の食事は小籠包を最優先に考慮することにしました。写真を撮っていませんが、椎茸の素食小籠包も注文しています。お腹が満たされ、観光しに行きます。タクシーに乗って、とりあえず台北101へ。嫁さんが高所恐怖症っぽいので、展望台はスルーするつもりでしたが「観光地に来て観ないなんてありえなくない?」と怒られて渋々展望台へ。結構混んでいましたが、30分程ならんですぐにエレベーターに乗れました。何か別料金を払うと待たずに登れるみたいですね、通常料金は600元。以前ほどの待ち時間はなく何となくすんなりと登れました。途中に記念写真を撮られて展望室で買えるんですけど、やっぱり今回も買いませんでしたwww天気も良く、PM2.5も少ないのか、視界はかなり良かったです。この後、ちょっとトラブルが発生して観光中断してホテルに戻りました。その後19時から毎年恒例の忘年会の為、タクシーにて台北駅に向かいます。今年の忘年会開場は台北駅近くのお店「小魏川菜館」。讃岐さんに予約をお願いしました。　有難う御座います。意外にも私たちが1番乗りでした。私にとって今回が最後の忘年会になるのであえてここまでずっと黙っていた嫁さんを皆さんに紹介しました。しかし、ねえやんさんは薄々勘付いていた模様・・・鋭い・・・(^_^;)皆さん、今までありがとうございました。今回の忘年会は私たち3名と讃岐さん、ねえやんさん、ゆりこさんとそのお友達2名☆さんの計9名で楽しく過ごさせていただきました。お魚苦手な私の為に注文したらしいチンジャオロース。美味しかったです。揚げパン妙に美味しいんですよね、これ。おこげを入れて食べるエビの何かw正直言うと食べてません(｀・ω・´)キリッ豚シャブに辛いソースをかけた様な何か。何の辛さかは分かりませんが、めっちゃ辛かったです。他にも色々食べましたが省略。結構食べたつもりですが、皆さんあっというまに食べてしまったので花火会場に移動する時間にしては随分と早い時間ということで困惑。結局21時くらいまでまったりとおしゃべりをしてお店を出ました。つか、もう閉店間際なのか、殆どお客いませんでしたw地下鉄で台北駅からいつもの駅に移動するのですが入場規制などもなく、「本当に今日花火あるの?」というくらい人がまばらでした・・・(´・ω・｀)9時半前にはいつもの公園に到着して、カメラのセット完了。何かブログでここの公園を発見して来たという日本人2名が既にいました。多分うちらの誰かのブログだなw何か1012の手前にかなりの高層ビルが建設中・・・来年(いや今年も)はここからはもう綺麗に観れないでしょうね・・・・今年は23時を過ぎても公園の集まりが少なくて「本当に花火上がるのか」とちょっと心配になったのは秘密ではありません。そして23時に日本時間で小さくあけおめ。更に1時間後に公園に集まった皆さんでカウントダウン。3・・・・2・・・1・・ドーーーン新年快楽!!13年連続の年越し花火です。これで最後になるかと思うと感慨深いですね。終わった後、速やかに撤収しましたが、今年は駅への入場規制も無く、市政府駅と国父駅からの乗車はすごかったですが、例年ほどヘビーではありませんでした。忠孝復興で降りて、タクシーでホテルまで戻ったので今年はかなりスムーズに帰り着くことが出来ました。明日は台北観光に歩き回りますので、さっさと寝ますおやすみなさい。

  2016年12月31日

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  【最後の年越し台湾】台湾旅行　2日目

  年越し台湾旅行の2日目です。ホテルに朝食が付いているのですが、時間が無いので食堂開場7時にダッシュして30分後にはもうチェックアウトです。鴨肉もあり美味しかったです♪駅に向かう途中のお土産物屋の店先。電車で食べようか1秒ほど悩みましたが、やっぱり買いませんでした。つーかお店開くの早っ!?礁渓から7時40分の電車で宜蘭へ。これを逃すと8時20分宜蘭発のタロコ號に間に合わないので必死です。花蓮には9時半に到着。　そのまま片桐さんにピックアップしてもらってタロコ渓谷ツアーに出発です。ちなみに奥さんが元台湾人の夫妻とご一緒でした。先ずは七星潭に向かいます。海岸を見下ろせる丘の上にある展望公園から。天気はイマイチですが、ここの海は不思議な色ですよね～ここのすぐ下にあるファミマで昔食べたアイス美味しかったなーとかどうでもいいこと思い出しましたw運よくF-16の訓練が観れました♪まだ時間も早いせいか、出店も準備中が多かったですし観光客もそんなにはいませんでした。七星潭の橋にある魚市場にあるマンボウ像。以前来た時はペイント剥げまくりでしたが、今回は綺麗に再塗装されてました。今日はマンボウの水揚げは無かった模様です、残念。新城にある新城神社舊址現在は神社跡を利用した教会になっています。ここに来るのは2度目ですが、教会内部に入ったのは今回が初めてです。入口に神社の手水場がありました。(水は無し)教会の建物はノアの方舟を模した形に造られているそうです。清水断崖花蓮から宜蘭に抜ける現在唯一の公道。将来的にバイパスが出来るのか高速が出来るのか不明ですがもうちょっと交通の便が良くなる・・・らしいですが。車で簡単に来れないからこそ、今の花蓮の民宿・ペンションブームがあるのでもし開通したら次は台東にブームが移るだろうと片桐さん談。ここ清水断崖には2個所程、公園みたいになっている場所がありますが来年からは有料になるらしいです。ついでに言うとタロコ渓谷も数か所に料金所が設けられるとのことです。ここでお昼になったので部族料理が食べられるというお店へ。人数×400元の所謂団体さん料理。他にもかなりの団体が入っていました。イノシシの肉もありましたが、肉としては一番美味しかったかもwデザートはかぼちゃの餡が入った粽。料理は全体的にはイマイチだったかな・・・7品1汁1デザートにご飯だけ食べ放題でした。さて、いよいよタロコ渓谷へと入っていきます。この入口で片桐さんより20分程、歴史について講義アリ。途中にある断壁の歩道。30分のお散歩タイムです。団体客が次から次へと来るので、場所によっては大渋滞になります。行こうと思えばかなり先まで行けるらしいですが、とりあえず片道15分まで行進。燕子口の入り口付近。ヘルメット着用が義務付けられています。ちなみに九曲洞は現在は封鎖されています。※前回は燕子口が閉鎖、九曲洞がヘルメット必須でした。歩くのはほんの1キロ程度ですがなかなか面白い場所です。高さ600m、幅２kmの断崖絶壁。よーく見ると、上の方に日本統治自体に造られて警察道という幅２メートルくらいの道があります。霧社事件の時などには、この道を利用して花蓮から応援部隊が派遣されたそうです。天祥に到着。やっぱり銅像がある階段下にて「正気の歌」などの説明アリ。今回は階段登ってませんよ?長春祠公路工事中に殉職した人を祀ってます。今はあそこに続く道は通行禁止だそうです。時刻は１６時、これにてタロコ観光は終了。宿に戻ってチェックインして１８時からお出かけです。ちなみに観光は一人1500元、宿泊は4人部屋(ダブルベット2台の部屋)で2100元です。同行者の部屋は1300元也。まずはワンタン。民宿から近いので毎回ここで食べています。メニューはシンプルにワンタンのみ。確かお値段１杯65元(約240円)今日はそこそこ客が入っていました。そして台湾でも指折りの規模の夜市「東門観光夜市」。片桐さんに確認したところ、やっぱり花蓮の夜市はすべてここに集約されたそうです。(自強夜市は近隣住民からの苦情があったらしい)大きなコの字型をした夜市で、元自強夜市からの移転が多い区域が一番賑わっています。　夜市がここしか無くなったため、人でもかなりのものです。昔の南濱公園の夜市もかなり異色で面白い夜市だったんですけどね～。イカフライお値段忘れましたけど、魚介類苦手な私でもこれなら何とか食べれます。やぱり買いました、トマト飴ロッククライミング施設あり、セグウェイありと他の夜市とはやっぱり一線を隔しますな、花蓮は。繁華街で試食を配っていたヌガーのお店にてオコシとドライフルーツをホワイトチョコで固めたようなお菓子。美味しかったので思わず購入してみました。そして私が花蓮に来ると必ず購入する巨大ラスク「雷古多(レコード)」実はこれを売っているお店「豊興餅舗」は1928年創業と結構古く、某サイトによると、このレコードも戦前には既にあったらしいです。次は来れても数年後になるので、多めの8枚購入しました。明日は大晦日です。台北に戻り、忘年会です。

  2016年12月30日

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  【最後の年越し台湾】台湾旅行　1日目

  13年連続で年越しは台湾で過ごしていましたがそれも今回で最後になりました。理由は結婚したので今までの様に自由にお金が使えないからw薄給なんで、今のところお小遣いも0円です・・・orz8時半に空港で同行する知人と合流。今回は3人での旅行になります。出国ラッシュということもあり、やはりテレビカメラは来てましたね。チャイナエアライン　CI111便搭乗開始時間は定刻でしたが、何故か離陸は30分以上遅れてました。よって桃園到着もかなり遅延しました。機内食通路側の席だったので、することもなくずっと寝てたような気がしますが映画に「君の名は」があったので観とけばよかったかな・・・定刻より30分以上遅れて桃園に到着。両替えしてプリペイドSIM(7日間500元)を購入して入国審査の行列に並んで、荷物受取って台北までのバスチケットを購入したのがもう14時半過ぎ・・・(本来スムーズなら12時半にはこのシチュのはずw)そしてバス待ちの列がシャレにならない距離に・・・(^_^;)国光でやっと台北に到着したら台北からカマランバスに乗り換えて、本日の宿泊地「礁渓」へ。お値段104元で搭乗便と座席指定あり、時間は40分程。時間が無くて、台北駅でお弁当を買ってバスの中で食べました。お値段60元、美味しゅうございましたが、嫁は煮玉子がダメだったみたいです。17時10分に礁渓のハズターミナル到着。そこから10分ほど歩いて、本日のお宿へ。ジャストスリープ・ジャオシー今回エクスペディアで予約してツインが1泊19800円でした。　高い・・・高いだけあり、室内にも温泉有り。地下に共同浴場(水着要らず)あり、屋外のみ水着必須です。部屋はやっぱりジャストスリープ、コンパクトにまとまってる印象です。温泉なので、ユニットバスでは無くトイレは別です。1時間ほど休憩して出かけます。宜蘭の名物と言えば、トマトとネギと鴨肉です。鴨肉美味しかったです(意味深)礁渓駅前。足湯がありましたが、遅い時間の為か、冷たかったです。他にも数か所に足湯らしきものがありました。駅にて明日の花蓮行きと明後日の台北行きのチケットを受け取る。ちなみに私がネットで申し込もうとすると蹴られるのでkyon2さんにチケットを取っていただきました、有難う御座います。お礼にハワイで何か買ってきます♪ここから電車に乗って2駅隣の宜蘭に行きます。目的は宜蘭の夜市「宜蘭東門観光夜市」に行くため。去年の年末に羅東夜市には来ていますが、ここは初めてです。他にも宜蘭縣には2個所程夜市があるようですが・・・・いつかは行ってみたいですね～この夜市で有名なのがキティちゃんが目印の、この葱油餅屋。ネットで調べた時は、常に行列ができると書いてありましたが通り過ぎた時に全然人が居なかったので、最初は気が付きませんでしたwww玉子いりで30元、ナシなら25元断然玉子入りが美味しいです!!揚げあがりをトレーの上に載せてくれるので、自分で調味料を付けると、それを二つに折って紙袋に入れてくれます。胡椒だけが一番美味しいと思います、かなりマジで。あまりに美味しかったので3回買いましたとさw高架橋下が食べ物、そこからL字に曲がったところが小物や洋服など。反対側にある寺院のところにトイレありますが汚いです・・・同行者がお孫さん用にお財布を買ってました。高架下平日だったこともありあんまり賑わってはいませんでした。妻と同行者はトウモロコシを食べてお腹いっぱいになったとのこと。カレー味みたいな味がしたと言ってました。お約束のトマト飴。最初2人は「え～?　トマトぉ～?」と半信半疑でしたが食べたらゲシュタルト崩壊したらしいです。夜市と駅の間の倉庫街っぽい通路。今はこの雰囲気を利用したしゃれたお店が並んでます。でもお客は殆どいなかったw駅前の公園には謎の空飛ぶ機関車のオブジェが・・・電車の時間が結構あったので、駅周辺も少し歩いてみましたがあんまり時間がつぶせるほどの物はないですね。強いて言うなら、駅前の信号機の表示が壊れていて青の間は常に「あと1秒点滅⇒赤」のループで、3人で爆笑してました。同行者が駅舎のセブンイレブンで目ざとく見つけた森永キャラメル味のアイスモナカ。「珍しい!!」と買っていましたが・・・製造は佐賀県鳥栖市だそうです。※同行者の住んでる隣の市で、嫁の職場のある市w多分探せば日本でも売っていると思われ。でも普通の森永キャラメルは台北の北投で製造って書いてあったな・・・???基本的に東部の台鐡は特急の本数が多く、区間車の本数が少ないので1時間待ちくらい待たされるのも普通にあります。22時くらいに礁渓に帰ってきましたが、まだまだ開いてるお店は多かったです。何軒かお土産物屋に立ち寄ってからホテルに戻りました。明日はタロコ號に乗って花蓮に移動します。

  2016年12月29日

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  台北101カウントダウン花火2017

  毎年「もうやらない」「予算が無い」と言いつつ12年間年越し花火を開催していた台北101.2016年を最後に終了～とアナウンスがあって私も「皆勤賞も12年で幕かぁ～(しみじみ)」と台北ナビに記事(つーか動画)を寄稿したりしてましたが先日、そのナビの細木さんから「今年も花火やるそうです」と連絡を頂きました。ちなみに年越しの台湾行きのチケットはもう既にとってあり後は「今年は台北を外して他の都市で年越しするかー」とか考えていましたが13年連続皆勤賞頂きます!!(｀・ω・´)キリッまたいつもの公園でお会いするであろう皆様方今年も宜しくお願いします♪ちなみに今年の予定は12/29　台湾入り　宜蘭or礁溪 泊12/30　花蓮　タロコ観光　花蓮泊12/31　台北　101花火01/01　九分・十分・猴硐　観光01/02　高雄観光01/03　帰国という予定を立てていますが今回は同行者が居るため、実際のところはどうするかはまだ未定です。にしても台北の宿、高くなったな・・・orz

  2016年07月07日

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  【孤独な国内旅行記】宮古島旅行　3日目

  2泊3日の宮古島旅行最終日です。この3日間、スコールにはありましたが、概ね好天で良い旅になりました。朝、朝食を食べた後に、急がない荷物をホテルから宅急便で自宅に送ろうとすると・・・・「台風の影響で5日～7日程度かかる」と言われ慌てて荷物の再整理を行い、宅急便を出しました。ちなみに着払いオンリーで福岡まで1箱約2800円でした。※台風1号が2日後に宮古島に最接近予定。8時半頃にホテルをチェックアウトしてあても無く車でブラブラと徘徊。(最終日の予定は何も考えてませんでしたw)何となく来間島へ行く途中のまもる君。そのまま来間島の展望台「竜宮城展望台」へ。ちなみにここにはかなり大きな蜘蛛が沢山巣を張っています。苦手な人は展望台に登れないかも・・・まだ朝早い(といっても9時頃)ので暫くの間は展望台貸切状態でした。この島は道が狭いので、大型観光バスが展望台付近まで入って来れないのでそんなに沢山の人は来ないと思います。　おススメ♪何となく走っていてみつけた綺麗な入江。多分現地の人にとっては何てことない場所なんでしょうけど海の色がきれいで思わず車停めて撮影しました。ここからもう少し先に行くと高級リゾートホテルやゴルフ場・別荘などブルジョワな地域があります。その高級リゾートホテル前に会ったお土産物屋さんフードコート形式の屋外レストランやステージなども併設されてました。宮古島ではこういった大型のお土産物屋が殆どないので、意外と今回の旅では有難かったです。(公設市場も石垣島と違って品揃えがショボイ)ここでバラ撒き用のお土産や私の大好きな塩せんべいを大量購入。ちなみにこの施設の真ん前に「うえのドイツ村」なる謎のテーマパークがあります。何の因果関係があるか不明ですし、サイト見ても魅力が全然感じられなかったので今回は華麗にスルーさせていだきます(｀・ω・´)キリッ更に海沿いを進んだ高台の展望スポットにて遥か向こうに先ほどいた高級リゾート施設群とその手前には初日に行ったイムギャーマリンガーデンというシュノーケリングスポットが見えます。ここで眠くなったので1時間ほどお昼寝。更に先に進んで東平安名崎公園へ。初日程観光客はおらず、結構のんびりできました。車止めの柵の手前に脇道があり、そこを降りていくと保良漁港という小さな港があります。ここの港は不明ですが、石垣島の港のあちこちからグラスボートやダイビング用の船が出ています。※そーいえば私も乗ろうと思って忘れてました・・・orz東平安名崎灯台初日にここに来た時には、この灯台に登っていないので今日は登ってみたいと思います。　入場料200円也。他の灯台と違って中はかなり幅広のループ階段になっていて最後の所だけ他の灯台によくある傾斜のキツイ鉄製の階段になっています。一番最後の階段に貼られているメッセージなんかこういうの良いですね♪一般公開している位だからもう使用されてないのかなと思ったら今でも現役で稼働しているそうです。※日本の灯台50選にも選ばれている模様。灯台からの岬の風景風がかなり心地良い風景です(でも直射日光は半端ないw)一眼は車に置いてきちゃったから超広角風景は撮ってないです。公園側の風景右側に見えるのが保良漁港と奇岩。駐車場にて芒果ソフトクリーム。　300円初日にはもう1台露店車が出ていましたが、今日は1台だけでした。一般道(83号線)から東平安名崎公園に入る交差点にある看板。右にまもる君とまる子ちゃんの顔看板がwww比嘉ロードパークにて何か不思議な植物だったのでちなみにここが多分、宮古島で一番高い位置にある展望台。13時半頃にお昼ご飯。中心部に戻って宮古牛を使ったバーガーで有名なダグズバーガーへ。人気店だけありお客も多いですが、一人な私はカウンター席にあっさり座れましたwチーズバーガー　990円オニオンリング＋コーラゼロのセット　790円サラダ　360円人気メニューだけありオニオンリング美味しかったです。お会計の時にサラダの料金を取り忘れていたらしく駐車場までスタッフが慌てて走ってきたのは笑ったwそして再び伊良部大橋。ちょっと雲が多いけど、やはり素敵な風景。宮古島側の方が橋の高さも低く、水深も浅いので綺麗に見えます。※伊良部島側は大型船が通れるように橋も高く水深も深いです。下地島にあるひまわり畑雲が多く、イマイチの色合いですがとても綺麗でした。※何もない畑の道に突然現れますが、みんな車を停めて撮影してるのですぐ分かりますw下地島空港やっぱりここの海は素敵です。知名度が低いのか、綺麗な割には泳いでる人が余りいません。まぁ更衣室やトイレ・シャワー施設が無いからね・・・次に宮古島に来た時は、ここで半日くらい、のんごりと泳いでみようと思います。下地島空港結局1回も飛行訓練は見れませんでした。もうやってないけどジャンボジェット機の離着陸訓練、見てみたかったな・・・誘導灯付近数メートルは駐車禁止区域になっていますが、よい釣り場なのか、地元の人たちが普通に駐車して釣りしてます。伊良部島側の伊良部大橋入口。横に広い空き地があり、商業施設は付近500メートル以内には何もないです。橋を渡ってすぐの所にあるまもる君。全部で20体くらいあるらしいですが、それを探す旅ってのも面白いかもwつか、まる子ちゃん見てないです。コンビニにてシークァーサーアイス。確か70円くらい。勿論外れましたが何か?17時過ぎに給油(2泊3日の旅程で給油はこの1回のみ、2000円くらいで済みました)してレンタカーを返却、17時半頃に空港に送ってもらい、荷物を預けて出発(18時45分那覇行き)まで館内を徘徊。2階出発エリアには個人商店みたいな小さなお土産物屋さんが沢山入っているので、見てて結構飽きませんwwwゆっくり観て周りたいなら早めの空港到着をお勧めします。水っ腹ではありますが、喉は乾くのでとりあえずサロンパスルートビアをwちなみに120円、福岡で買うと200円くらいします。沖縄には他にもさんぴん茶とか玄米のジュースとか限定ドリンクが沢山ありますので、是非皆さんも色々とチャレンジしてみて下さい。※紙パック系なら乳酸菌と紅茶が妙に多い。宮古島から那覇までは飛行機の横をずっと虹が追いかけてきました。※雲の中に入るとブロッケン現象が見れました(人生2度目♪)那覇空港着陸直前は超土砂降りで飛行機もかなり揺れましたが着陸してゲートに到着する頃にはもう晴れてました。乗り継ぎ時間が30分しかないのでトイレ行ってスタバでフラペチーノを買って即搭乗。ただしこのあと荷物の搬入の遅れと離着陸ラッシュで実際より30分遅れて離陸してます。機内から見えた長崎市内の夜景※湾内の形と女神大橋の位置で長崎だと判別できました。今回は九州上空に到達してからは夜景が凄く綺麗でした。このあと、予定より25分遅れで福岡空港に到着。親父殿の待ち合わせがすれ違いになりかなり歩かされる羽目になりました・・・※第一ターミナル到着なのになぜか第3ターミナルで待ってた、そしてターミナルの行き来が中は採集が終わっているので閉館、外側は工事中でできず、空港外をぐるっと回る羽目になった。最後の最後でこれかよ・・・orz宮古島では水っ腹で晩御飯が食べれなかったので空弁を購入していました。　これかなり美味しい♪琉球柄のフェイスタオル確か700円くらい。　違う柄をもう1枚購入してます。汗っかきな自分用。日付入りストラップ確か1個380円　7月11日と9月19日の2つを購入。ちなみに私の誕生日は9月11日です・・・?ご当地(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝのストラップシーサーとパイナップルの2個入り。　値段は忘れました。私の大好きな塩せんべい。4種類で20袋程購入しました♪福岡の沖縄物産館で売っていた値段より全然安いですが、あんまり売っている所が無く、かなり探し回ってやっと手に入れた感じです。下地島の通り池で買ったネックレス1500円他にも「雪塩」や「宮古島サイダー」「マンゴーラングドシャー」「紅芋チップス」「多良間島の黒糖」「モンテドールのバナナケーキ」などを購入しています。※宅急便で別送の為、写真なし。会社のばら撒き用は宮古まもる君クッキーですwwwバラ撒き用のお土産を買うならマックスバリューという大型スーパーが便利です。やはり沖縄の離島は素晴らしいです。来年もまた言ってみたいと思います・・・次は年末の台湾旅行かな～

  2016年07月05日

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  【孤独な国内旅行記】宮古島旅行　2日目

  宮古島旅行の2日目です。ホテルの朝食会場が狭いので、開場ダッシュしてさっさと済ませて8時半にはホテルを出発して、目指すは去年1月に開通した「あの橋」へ!!伊良部大橋2015年1月に開通した無料で通れる橋としては日本一の長さ。全長3,540mで今まで1位だった新北九州空港連絡橋（全長2,100m）を遥かに上回る。写真は道の真ん中で停車して、運転席から撮りました。(この時は車が殆ど走ってなかった)まだ時間が早い(ちなみにホテルから車で15分かからない位の距離)からか橋の中央部の路側帯には、まだ車は一台も停まっていませんでした。ヤマトブー大岩と言う崖では無く岩なんだそうです。伊良部島に入ってすぐのところあり、下には綺麗な水辺が・・・更に「復帰記念碑」と「伊良部大橋開通記念碑」があったりします。伊良部町指定史跡だそうです。牧山展望台から見た伊良部大橋広い割には誰もいなくて不気味な公園だなぁ・・・・と思っていたら私が写真を撮っている間にどんどん観光客が来てました。単に私が一番乗りだっただけらしい。全く関係ないのですが、宮古島で車を運転するのは結構怖いです。何故かと言うと、十字路やT字路に信号が殆どありません。まぁ、これは分かりますが・・・ミラーも無いのに左右の視界が悪い場所が結構あるので交差点では恐る恐る車の先っちょを出して確認しないといけません。マジでこれは毎回怖かったです。伊良部島のファミマで買った「元気の子」という乳酸菌飲料写真のは200mlですが他にも350ml,500ml,1000mlの紙パックも確認済み。沖縄は紙パックの乳酸菌飲料と紅茶が多いような気がする。そして伊良部島の先にある下地島空港。かつて日本で唯一の大型ジェット機の訓練飛行場だった場所です。数年前にJALもANAも撤退してしまったので、現在は琉球エアコミューターと海上保安庁の小型機訓練のために使用するのみとなっている模様。この日は2時間ほどここに居ましたが、１機も飛行機は見かけませんでした。当然、この誘導灯の後ろには空港があります。空港近くにはかつて訓練生達が利用していた宿が今でもあります。ちなみに道なりに空港に向かうと、そのまま空港敷地内に入って行ってしまいます。勿論、立ち入り禁止ですw(私も進入禁止の看板があるところまで間違えて入って行ってしまいました。)海沿いにある別の道からアプローチすると、この場所に来れて、更に先にある「通り池」などにも行けます。そして驚くべきは・・・この綺麗なビーチ。ヮ(ﾟдﾟ)ォ!空港にこんな綺麗なビーチが隣接しているなんて聞いてないよ!!ここまで綺麗なビーチは波照間島の西の浜ビーチくらいしか知りません。しかしあそこは船でしか行けない離島なので、こちらの方がアプローチには有利です罠。空港を見に来て予想外のビーチに魅かれて、１時間くらいぼーーっと眺めてました。実は今回、防水ビデオカメラを持ってきていたので余程泳いでみようかと悩んだのですが・・・海パン持ってきてないっすw※今回の旅では車載カメラとして大活躍しました。しかし思わず（ ゜Д゜）ﾎﾟｶｰﾝと口を開けて眺めるほど美しい・・・近くにある「通り池」写真の大きな池と後ろにも同じくらいの池があり写真を撮ってる場所はその真ん中にある天然の橋の部分。外海とも地下で繋がっているらしく、大きな魚も入ってくるらしい。つーか、サンマみたいな長細い魚が泳いでるのが見えました。ここは大型観光バスがガンガン入ってきます。駐車場に出てた屋台で買った貝のネックレス。1500円也私は旅行に行くとキーホルダーを1個買うので、その感覚で買ってます。つまり実用予定なしw中の島ビーチ(下地島)たまたま通り池から帰ろうとしていた時に通りかかったビーチ凄い数の人がシュノーケルを楽しんでいたので、よほどの有名スポットらしい。ただし周りには売店も屋台も何もないです。(トイレ・シャワー・更衣室も見た感じでは無かった)琉球語の交通安全の看板この手の看板は結構見かけました。つか、気になってわき見運転になるから!!反って怖いって!!再び伊良部大橋にて路側帯に車を停めて皆写真を撮ってます。海が凄く綺麗!!天気も良いのでずーーっと眺めていたい位に素敵な海が見られます。※釣りしてる人もいたなw宮古島側から見た伊良部大橋お土産物屋があるので結構賑わってます。(伊良部島側にはまもる君以外何もないw)お昼ごはんを公設市場の食堂で食べようと思っていたら定休日だったので天ぷらで有名な「くになか食堂」へちなみに中心部には100円パーキングが殆どないので駐車は凄く苦労します。宮古そば　500円　(天ぷら2個付き)天ぷらと言ってもフリッターみたいな感じで何も付けなくてもとても美味しかったです。美味しかったのでお持ち帰り(3個100円)もオーダーして、あとで車の中で食べました。池間島に向かう途中に見つけた「宮古まもる君」みんな路駐して写真撮るから、結構交通の妨げになってたりするw西平安名岬からみた池間大橋凄く綺麗なんですけど日差しが強くて熱気でクラクラしてきたw大きな風力発電3基が目印です。近くに雪塩の精製工場があります。池間大橋を渡る直前にあるパーキングエリア。一応砂浜には降りてはいけないことになっているらしいですが守るつもりは誰も無いらしい。　素敵な白い砂浜。つーか前日にはブライダル写真(婚紗)撮ってたカップルがいたよwカギンミ浜池間島の一番奥にある浜。岩場が多いですが、潜らなくてもテーブルサンゴ(のちっちゃい奴)とか綺麗な珊瑚が見える素敵な場所。　ちなみにこの浜には・・・このロープを伝ってしか出入りできません。なかなか難易度の高いビーチです。でもあんまり人がいないのでお勧めです。池間島側の浜から見た池間大橋こちらがわは波が荒く、すぐに水深が深くなっているのでちょっと怖い。宮古海中公園本当にこっちにあるのかよと不安になるくらい狭いサトウキビ畑の道を進んでいくと唐突に見えてくる施設。(隣接して何か別の公園もあった)ちなみに入場料1000円地下に続く階段を降りていくと・・・呼子の某レストランみたいに海中を眺めることができます。結構大きな魚が沢山見えたので、餌付けしてると思われ。海中公園の屋上展望台からの眺め。撮ってる時は気が付きませんでしたが、向こうに黒い雲が・・・で、またサトウキビ畑の道を国道まで戻ったところで土砂降り。10分くらいで止みましたけどね。ホテルに戻ったのが18時くらい。暑さでへとへとになり、飲み物ばっかり飲んでいたので水腹で食欲があんまりないのでホテル目の前の弁当屋へ。夕焼けが綺麗です。・・・・あれ?よーく見ると伊良部大橋が見えますわwwwホテルサンライズ4階407号室のベランダからの眺めです。もっと上の階ならもっと綺麗に見えたんだろうな・・・ホテル前のコンビニでやっと見つけたドクターペッパー実は私は大好きです。　沖縄に来れば当たり前に買えると思っていたのですが実は2日間で初めてみました・・・ヨーゴという乳酸菌飲料多分沖縄にしかないと思う。本日の晩御飯(マカロニサラダはコンビニで買ったw)本当は沖縄民謡が聴ける居酒屋とかに行ってみたかったのですがお酒飲めないし御一人様なのでなかなか行き辛いです。さて、明日はもう帰らないといけないのか・・・もっと海を見ていたい様な、暑いからさっさと帰りたい様な・・・微妙な感情が渦巻いてますw

  2016年07月04日

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  【孤独な国内旅行記】宮古島旅行　1日目

  本日より、2泊3日で沖縄の宮古島に行ってきまいす。朝7時の沖縄経由だったのでめっちゃ眠いです・・・orz那覇空港にて朝食(確か670円くらい)乗り継ぎの待ち時間が90分もあったので結構暇だったけどウトウトして乗り遅れたら困るので寝ることもできず、それ何て拷問?那覇から宮古島の便は満席で、荷物収納に時間がかかったらしく出発に10分の遅れ。　飛行時間短いのに律儀にドリンクサービスと機内販売はあるのねw本日の宮古島は晴れ、気温は33度だそうな・・・暑いの苦手なのによー南国行くわw空港到着後にレンタカーを借りて即出発。ちなみに宮古島は何故か知りませんが日本で一番ガソリン代が高いらしいです。だからレンタカーもハイブリット率高いです。※私もアクアだった♪　ただしBluetoothは付いてないタイプ・・・orz来間島の竜宮城展望台より来間島大橋海の色が素敵すぎて、ここに来る観光客一同感嘆の声を必ず上げるというw一番最初の美観ということで30分くらいは見とれていたと思います。展望台すぐ近くにある「楽園の果実 cafe」というお店にて実質これがお昼ご飯となったマンゴーパフェお値段なんと2160円　　アップルマンゴーが1個分入っているらしい。他にドラゴンフルーツとかパイナップルのパフェもあった。イムギャーマリンガーデン背後は湾のようになっていてシュノーケルを楽しんでいる人多数。日を避ける場所が無いので、この時点で既に日焼けして肌が痛い。慌てて日焼け止め塗るも後の祭り(ついでに汗ですぐ流れちゃうw)宮古まもる君宮古島に設置されている交通安全の人形。実数はよくわかりませんが20体ほどが渡嘉敷島なども含めて設置されている模様。　女性版は「まる子」とか言われてた。人気があるらしく、お土産物屋などで関連グッズが多数売られています。平安名崎灯台宮古島最南端の東平安名崎にある灯台。200円払えば上に登れるらしいですが人も多いしなにより暑さでヘバっていたので却下。池間大橋ここの橋も長くて、海もとても綺麗です。石垣島は「離島」ってイメージですが、宮古島は「橋」ってイメージですね。去年からはすべての島が繋がりましたしね。ただしこの橋は現在工事中なので部分的に片側交通だし折角の景観がイマイチです。時刻はこの時点で17時を過ぎていたので、とりあえずは本日の観光はここにて終了、ホテルにチェックインしたのが18時前。暑さにやられて、しかも日焼けで肌が痛くなっていたので晩御飯はホテル前にあるほっともっとでいいやと思っていたら、同じ並び郷土料理(というよりただの定食屋?)のお店があったので宮古そば確か500円くらい豆腐チャンプルー定食だと780円くらいでしたが、単品だと確か600円くらい。ちなみに私はゴーヤが嫌いなのでゴーヤチャンプルーは無いです。隣接するマックスバリューで爆買いする中国人に混じって私もお土産物コーナーで色々と物色してホテルに戻りましたとさ。明日はいよいよ「あの橋」と「あの空港」へ!!

  2016年07月03日

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  EVA Cafe

  3/31-4/1の出発前に博多駅にある「EVA Cafe」にて朝食を食べました。改札より中にあるのでなかなか来る機会はないので滅多にないチャンスです。朝7時20分ごろ到着。8時出発の新幹線で7時集合にしていたのですが「予定通り」M氏が遅刻してきたので丁度良いくらいの時間です。お店前のショーウインドーEVA新幹線の広告。3月より事前予約なしで1号車展示室に入場が可能になりました。ただしコックピットに座るのは相変わらず事前予約が必要です。それに併せて写真の広告に切り替わりました。着ている服やアイテムはえヴぁ屋なとで売られているものですね。飾られているNゲージ鉄道模型に無関心な私ですが、これは何かいいなー(確か非売品です)店内まだ早朝という事もあり、お客はまばらです。でも海外からの旅行客もちらほら見かけました。まー博多にしかないお店ですから良い記念になりますよね。巨大なエヴァの人形が飾られています。店内は予想よりも結構広くて、元々が普通の喫茶店らしいです。EVA新幹線の期間だけEVA仕様の店内になっている模様。私が注文した「使徒カレー」1200円妙に黒いなと思った有明産の海苔が入ってるんだそうです。ついでにゆず胡椒も入っていて中辛くらいの辛さ。辛いの苦手な私にはちょっと辛かったです。私が注文したスイーツセット　1000円EVA新幹線を模したスポンジケーキと抹茶アイス。紫色の部分はおそらく「紅芋」???カレーと言いお皿が良いですよね～、これ売って欲しい。私が注文したサイダー　600円中にゼリーが入っています。これと珈琲には持ち帰り可能なオリジナルコースターが付いてきますが旅行途中で行方不明になってしまいました・・・orz※下に敷かずに別途渡してくれますので綺麗なまま持ち帰り可能。M氏が注文したパンケーキ　800円EVA新幹線のロゴマークの焼きが入っています。M氏が注文した珈琲　700円クッキーが2枚付いています。M氏曰く「珈琲で700円はないわー」とのことです。新幹線に乗る予定も今年はもう無いのでこのお店に来ることももう無いでしょうがこういう企画店ってのも面白いですね♪

  2016年04月02日

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  USJに行ってきました　2日目

  モンハンデータ貰いにUSJ旅行2日目です。本日から昨日とは違うデータが配信されるのでまた昨日と同じブーズにデータを貰いに行かなくてはなりません。前日購入したモンハンの武器アイコンを模ったチャーム全14種あり1箱1個入りで600円。全14種セットが無かったので、無作為に選んだ10個を購入。内訳は・・・片手剣1、スラッシュアックス1、ランス1、弓1、ガンランス2、狩猟笛1、ライトクロスボウ2、双剣1自分はスラアクとチャアク、大剣を使っているのでスラアクが入ってて良かったです。片手剣と狩猟笛、弓はうちのモンハン部で使ってる人がいるのでその人たちへのお土産。残念ながら大剣と操虫棍を使ってる仲間へはダブりの分をお土産に・・・となりました。ホテルの部屋からUSJが見えるのですが・・・朝7時半過ぎに既に園内をダッシュしている人影が多数・・・開園って9時じゃないの?※新アトラクション「THE FLying DINOSAUR」狙いの人たちなんでしょうね。半月前の初日には12時間待ちと異常な人気でした。うちらは急ぐのが嫌いなので、9時前にホテルチェックアウトしてロビーで記念撮影(M氏ご満悦)してから荷物を預けてのんびりとUSJに入場したのが9時20分頃。前日とうって変わって大混雑の入場ゲート。当然園内もかなり混雑していましたので、当初の目的の一つだった「進撃の巨人」の列に並ぶ。　待ち時間80分と書かれていたのですが前日の感覚なら60分程度で入れるところですが、今日は100分かかりました・・・orzしかも途中から雨降ってきたし・・・or2ちなみに場所は前日のエヴァと同じ建物で、15時まで進撃の巨人、15時からエヴァを上映する仕組みになっています。内容はかなりエグイのでお子様にはちょっと・・・(年齢制限はなかったよね)出口先のクールジャパン専門グッズショップで売られている「立体起動装置」お値段何と107,700円訊いたところによると1日2個のペースで売れているらしい。調査兵団のコスプレをしている人は園内に結構見かけるので「この立体起動装置を付けてる人も2～3人はいるでしょ」とM氏と予測していましたが、残念ながら1人も見かけませんでしたw同じショップ店頭にて、サキエルのフード付きバスタオルお値段3900円・・・5分くらい悩んだけど結局買いませんでした。※代わりにモンハンの4大モンスターのアイコンが描かれたタオル購入しました。スヌーピーの着ぐるみは初めて見た気がする。セサミストリート系のキャラとキティちゃんは定番らしい。たまにマリリンモンローやベテベティブープなんかも見かけます。それ以外にも一般人コスプレOKなんで、今回はアスカのプラグスーツ姿とか進撃の巨人の巨人タイツ姿とかモンハン4の受付嬢なども見かけました。モンハンのブーズに行ってサクッと配信データゲット。ついてなので前日と内容の変わったタイムアタックに挑戦・・・するも・・・ルーキーのジンオウガに手も足も出ず、11分(だったと思う)切れずに退散。逆にベテランは私が得意とするライゼクスだったので13分クリア条件を7分台で撃破(この時点でのランキング1位のチームは5分切ってましたw)ベテランで13分以内に倒すと貰える缶バッジ。何度でも挑戦できるのでM氏と5回ほど挑戦してバッジ5個ゲットしました。モンハンのフード屋台。相変わらずこんがり肉とかも売ってますが、今回はパスしてジンオウガの尻尾チュリトス850円食べ終わった後の尻尾は何に使えば良いのだろうか・・・(悩)ニャンコック料理長のチーズフォンデュ肉まん550円予想通りチーズがトローリとして美味しかったですが、冷えたら美味しくないだろうな・・・シンガポールで見た人はそっくりさんでしたがこの人なんかケバイwM氏・・・何か怖いっすよwそういえば映像でピンクパンサーって観たことないような気がするM氏がぜひ食べたいと言っていたメキシカンターキー。レットを回して当たりがでると1kgの大きなターキーが貰えるらしい。レギュラーだと普通の大きさのターキーWINだと1kgのターキーFUNNYって何さ???? と思ったらですね?お立ち台の上に上がらされ「ターキーレッグ」と書かれた前掛けを付けた状態で「り・ぼーーーーーん」と叫ばなければならないという素敵な罰ゲーム(?)中のM氏。※「REBOOOOON」というのがUSJ15周年記念のキャッチフレーズらしい、私も別のお店で 会計の時に言わされました・・・wターキーに赤い粉がかかってて、辛いらしい。辛いの苦手な私にはちょっと無理そうです。ちなみに1kg当てた人のを見ていましたが、このレギュラーサイズよりも一回り大きい程度でそんなに大きくは見えませんでした。多分この普通サイズでも700-800g程度はあるんだと思います。巨大なスヌーピーのぬいぐるみが欲しくて挑戦したゲーム。1ゲーム1000円で12個ボールが貰え、赤い穴に入ったらエルモ、青い穴に入ったスヌーピー黄色に入るとボールが2個戻ってくるらしい。ええ・・・全滅でしたが何か?壁を必死に抑えるM氏の図。モンハンブーズに定期的に出現するアイルー。前回までは屋外に出てきていたため人だかりができて接近すらできませんでしたがモンハンブーズでしか会えなくしたのは良い判断だと思います。そーいえば今年はフィギュア買わなかったな・・・このあとM氏とは別行動で買い物して17時半再集合という事に。私の買い物はサクッと終了し、先にUSJを出てたこやきミュージアムへ。M氏はスヌーピーとどこぞのブランドのコラボグッズ(かなり高額)を頼まれたらしく買い物袋の数が凄いことに・・・w甲賀流というお店で9個400円くらいでした。十八番というお店で10個750円だったかな?やっぱり私はねぎマヨが一番好きです。朝ご飯が前日に買ったローソンのドーナッツ2個、昼がチーズ肉まん1個とチュリトス1本・・・お腹減っていたのでめっちゃ美味しかったです。このあとホテルで荷物を受け取り新大阪に早めに移動して最後のお土産物などの買い物をして19時20分の新幹線で博多へ別々に買ったはずの駅弁が実は同じ店(2種しか取り扱っていない)と分かり二人で大爆笑。　お肉が柔らかくて美味しかったです。さーて、次は5かXGか?多分また来年もUSJに来ることになるでしょうね。

  2016年04月01日

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  USJに行ってきました　1日目

  今年もユニバーサルスタジオジャパンにてモンハンのダウンロードデータが先行配信されるというので3/31から1泊2日で行ってきました。去年はぼっちで行った気もしますが、今年は同じモンハン仲間の同僚M氏と一緒です。朝7時に博多駅で待ち合わせていたのですが、予定通りM氏遅刻。※「博多駅で朝ご飯を食べてから8時の新幹線に乗るから7時集合ね」と言ってあった。本当は7時半でも間に合うんだろうけど、お店の開店が7時なのを理由に30分繰り上げて正解。朝食は期間限定で博多駅構内で営業している「EVA Cafe」2015年11月から2017年3月までらしいです。ちなみにここは後日改めて紹介しますので今回は省略。8時発の新幹線は残念ながらEVA仕様では無く普通ののぞみです。10時半くらいに新大阪駅に到着。M氏が姪っ子に頼まれていたらしいお弁当を買いに駅弁屋へ。そこで何と・・・エヴァ新幹線弁当を発見!!これって新神戸駅と西明石駅でのみの販売(1日限定50食)じゃなかったの?私とM氏狂喜乱舞、ただし在庫が1個と言われ私(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝとしてたら(同じ店舗の)別のレジに並んだら普通に買えました・・・レジによって在庫分けてるのね・・・このあと梅田に移動してヨドバシカメラでM氏の買い物に付き合い駅近くのベンチでお昼ご飯。外観はこんな感じです。お値段は1500円と高めですが器が陶器なのでしょうがないですね(ホテル到着後にすぐ洗いましたよw)これは新幹線が好きな甥っ子にあげる予定。中ははらこ飯ですね、美味しかったのですが・・・器に「へり」があるのでかき込みができずに苦労しました(食べづらいw)作ってるのは淡路島の業社らしいですが、何で東北名物のはらこ飯なんですかね?お弁当を食べた後、更にM氏の買い物に付き合い、ホテルに先にチェックインしたので結局ユニバーサルスタジオに到着したのは15時ちょっと前。今年で15周年らしいです。ちなみにM氏は年間パスポート持ってます・・・(私は事前にネットで2DAY PASSを購入済み)で、早速Cool Japanエリアにてエントリープラグ・ボトル(LCLドリンク)中身はうすーいオレンジジュース(Qooとかかな?)素材はプラスチックで内容量はかなり少ないです(多分250-300ml程度)2400円これはM氏が購入した初号機頭部型ポップコーンBOX口を開けると目が光ります(「暴走モード」らしいが・・・)お値段なんと3980円首からぶら下げられますwこのあと待ち時間80分と書かれたエヴァのアトラクションに並びましたが何故か実質60分かからないで入場できました。3Dメガネをかけて椅子が動き水しぶきがかかる「4D」というものらしい。メガネ外すと映像がズレて見えるやつね。内容は劇場版「破」の最後の部分をマリ搭乗の4号機の中から鑑賞するというもの※つまりビーストモードなしでマリと4号機ほぼ無傷。2号機はちゃんとアスカで出撃。ディノバルトの記念撮影像とご満悦のM氏。モンハンのデータは本日31日までのデータと明日4/1から配信されるデータと2種類(計4クエスト)あるので本日2種のデータ配信をゲット!歴代ユニバーサル装備の人形。ちなみにこれらもクロスではゲットできます。黒炎王(リオレウスの2つ名)数分おきに咆哮して炎(霧で再現)吐きます。金雷公(ジンオウガの2つ名)数分おきに「わおーん♪」と哭きます。ちなみに交互に哭くわけでは無い様で、黒炎王が終わったので金雷公の前で待ち構えていたら、もう一回黒炎王ってことも普通にあります。タイムアタックで貰えたステッカールーキーがフクロウを11分以内ベテランがジンオウガを12分以内だったかな?ベテランは何度か挑戦しましたが、12分を切ることができませんでした。※最速で12分18秒だった・・・orz ちなみにランキング1位は2分台でした・・・夕方の正面ゲート付近。垂直跳びが得意な人か二人以上で協力しないと買えないコーラの自販機。200円でちっこいボトルの奴が2本でてきます。おいら? (ヾﾉ･∀･`)ﾑﾘﾑﾘ 日が落ちた頃の正面ゲート付近。このあとブラブラしてからM氏とは別行動で、私は一旦ホテルに戻りネットで他のモンハン仲間と早速配信クエストを満喫。M氏はきゃりーのアトラクションとか色々は入れてご満悦でした。ちなみに平日(木曜日)ということもあってか、そんなに混んでなかったです。21時半にユニバーサルスタジオの近くにあるショッピングモール「ユニバーサルシティウォーク」にてM氏と再び合流。本日の晩御飯はここにあるハードロックカフェと最初から決めてました。店員が各テーブルを周って売り口上でセールスしていたショットカクテル。M氏いわく「コーヒー牛乳みたい」らしいですが、ウォッカが入ってます。※非アルコールも可能とのこと。　注文すると未使用のこのショットグラスが貰える。私が大好きなシーザーサラダ(1580円)トッピングでチキンとかを乗せることも可能ですが、半熟玉子は無いらしい・・・私が注文したレジェンドバーガー(1980円)横に付いているソースは別料金で150円(私のはマヨネーズ系、M氏のはチリ系です)M氏の注文したアイリッシュ・クラブサンド(1880円)ハムがミルフィーユの様に層になってるwこれ以外にコーラゼロ(540円で飲み放題)を付けてサービス料・税込みで8054円也。ちなみにレシートを持ってショップで買い物をすると10％OFFだそうです。ホテルに戻り(徒歩5分くらい)、またオンラインでモンハンやりーの気が付いたら寝てましたとさw

  2016年03月31日

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  長崎で買ってきたもの

  買おうと思えば福岡で買えるものも多い長崎土産ですが今回の旅行で買ってきたものを紹介します。桃カステラ多分長崎にしか無いんじゃないかと思われる桃の形をしたカステラ。写真の物は松翁軒という長崎でも有名なカステラ屋さんの物で3個で3000円くらいします。　　ちなみに、これは母親からのお土産リクエスト。母親曰く「春節にしか売りに出されない縁起物」と思っているようですが調べると通年で扱ってるところが多いです。※桃の実は中華圏では不老長寿の縁起物とされている。ただ3月3日のお雛様(桃の節句)に合わせて注文が多いらしく、松翁軒でも現時点(2/29)で3月6日以降の発送になるとのこと。※松翁軒が桃カステラの元祖を謳っております。皿うどんチョコレート値段忘れましたけど確か500円～600円くらい。皿うどんの麺にチョコをコーティングしたいわゆる「色物」でも意外と味的にはイケるから不思議wざぼん漬けザボンの砂糖漬けで昔から長崎に行くと必ず買っていたもの。元々ドライフルーツが好きってのもありますが、他では見かけないのでこれを見ると「長崎っ!」って思う一品です。※でもザボン(派生多数あり)の生産は西日本一帯で行われており、 別に長崎を代表する物でも何でもないらしい。フルーツしよこらあとカステラの和泉屋の商品でカステラをフルーツチョコでコーティングした物。私的には甘いものを甘いものでコーティングしてもそんなに美味しくない。8切れで1000円ってのは・・・ということで二度と買うことはないでしょう。和三盆長崎カステララスク3種詰合せ蜂蜜・抹茶・黒糖の3種のラスクが入ってます。以前はカステララスクを取り扱ってる店は私は1軒しか知りませんでしたが何故かここ数年で急激にあちこちで取り扱うようになりました。まぁ本来は捨てるか格安販売していた切れ端を使って商売できる品ですからねーw味は普通かなー和三盆? どこら辺が? というレベルです。長崎物語バームクーヘンの真ん中にクリームを入れたお菓子。私の大好物だったりします。(類似品に博多の女、伊達絵巻など多数あり)確かこれは帰宅当日(の深夜勤務)で全部食べてしまいましたw写真ので9本入り1188円ちなみにカステラは文明堂も福砂屋も待松翁軒も福岡に支店があります。※でもカステラそのものを食べた記憶はラスクや切れ端を除くと、ここ10年くらいないです。

  2016年02月15日

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  長崎旅行で食べたもの

  2泊3日の長崎旅行で食べたり買ったものを紹介します。初日、朝8時台のランタン臨時列車の車内にて。かしわめし　720円私にとっては駅弁の中では群を抜いて好きなので10回駅弁を買ったら9回はかしわめしを買ってる気がします。ただ福岡と佐賀でかしわ飯は数社が販売しているので色々と食べ比べるのも面白いです。凄くシンプルな3色弁当。下には勿論、もちもちのかしわ飯♪長崎到着後にお昼予定だった「吉宗」と「チャンピオン」が予想外の行列で諦めていたところ、何故か空席アリのミルクセーキ発祥の店「つる茶ン」でお昼ご飯。Ryomaトルコと言う名のトルコライス　1380円このカツはポークでは無くビーフでとても美味しかった♪ちなみにトルコライスという名前の料理は大阪や神戸にもあるらしいがどれも「トルコ」とは全く関係ないらしい。※そもそもイスラムでポークはダメだろw※長崎・大阪・神戸でもそれぞれ同名異物な食べもの。「うちこそが発祥の店」と言ってるお店が長崎だけでも複数ある。勿論、デザートにミルクセーキ(ハーフサイズ380円)と珈琲(ランチ同時注文で200円)確か「飲むミルクセーキ」自体はもっと古い時代にあったらしいですが、フローズンにして「食べる」のはここが発祥とか?当然の様に「うちこそが元祖」と言ってる店が他に複数ある模様。1日目の晩御飯で「吉宗(よっそう)」オーダーストップ(20:00)ギリギリにいきましたがまだ待たされる状態・・・大人気やね。しかもメニューに去年はあった「カツ丼」が無くなってた・・・orzというわけで蒸寿しと茶わん蒸しのセット　1350円あんまり私はこの蒸寿しが好きではないのですが、これ以外にご飯物がお寿司しかないのでしょうがなく・・・orzしかも閉店ギリギリなので慌てて食べたので予定通り舌火傷したよ・・・これだから猫舌は・・・近くにある「白家園」という豚まんで有名なお店。1個が小っちゃいのでバクッと食べれちゃうし美味しい。10個800円、5個450円なので5個入りを購入。他に焼き小籠包(見た目は水煎包みたいなやつ)とか餃子もあるらしい。ホテルにてモンハンしながら美味しくいただきました。酢醤油が付いてくるので凄く美味しいっす♪2日目の朝食はホテルのビュッフェ。良い値段取るだけあって、目の前でオムライスを作ってくれたり(貧乏人の私にとっては)豪華な朝食でした。16時ごろにグラバー坂にあるフードコートにてかなり遅めのお昼ご飯。そろばんドック　　400円何で「そろばん」なのかと思ったら近くにある小菅修船所がその形状から「そろばんドック」と呼ばれていたことからドックをもじって命名したらしいw なかなか面白いし値段的にも400円は安いと思った。※マスタードとケチャップはセルフでかけるタイプ。晩御飯は私が「これを食べに長崎に来た!」と言ってはばからない長崎郷土料理のお店「一二三亭」。おじや唐揚げとセットで1000円これが食べたくて長崎に来ている気がする・・・割とマジで。追加注文で角煮。　確か600円くらい。本当は揚げたし豆腐が食べたかったのですが、何故かメニューから消えてました。そして一人では食べれないので今回は断念・・・と思っていた「鴨鍋」も無くなってた・・・※1前人4000円で2人前より、と高いけど美味しいんですよ、鴨鍋って!中華街近くの焼き小籠包のお店にて杏仁タルトと杏仁豆腐がテイクアウトできるらしいので購入。各250円ただしホテルに戻る途中の路面電車の中でもみくちゃにされて形状としてはヒドイことになってた・・・美味しかったけど。3日目はホテルに朝食が付いていなかったので前日購入したとろろそばとサラダで朝食。当日の気温が雨orくもりにも関わらず21度と6月並みの気温になって汗だく状態だったのでグラバー坂のフルーツショップにて枇杷ジュース　300円他に「ざぼん」も有名ですね。※砂糖漬けは私も好きです♪お昼は列車に乗る前に駅前のフードコートにてケンタのランチセットをバタバタ食べて終了。写真撮ってませんw乗車直前に駅前のフードコートにて芒果スムージータピオカ入りお値段確か350円くらい。とにかく暑かったのでスムージーが美味しい♪今回はちゃんぽんも食べてないし、 チリンチリンアイスも食べてないな・・・色々消化不良な気もしますが、おじやと茶わん蒸しとトルコライスには大満足でした♪※ビフカツ久しぶりに食べましたが美味しかったです。明日は長崎で買ったものを紹介してみたいと思います。

  2016年02月14日

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  【孤独な国内旅行】　長崎ランタン祭り　3日目

  2泊3日の長崎旅行の最終日です。本日はお昼の電車で福岡に帰り夜からお仕事です。前夜からの雨との天気予報により、ホテルで午前中マッタリして(長崎駅前のホテルなので)電車に乗る直前にお土産買って帰ろうかなと思っていたら9時くらいに雨が止んだので、前日行けなかった大浦天主堂へ。グラバー邸のすぐ下にあるんですが、ここ入ったのは小学校時代の家族旅行以来なので中がどうなっていたかなど全然覚えてないです。※実際中に入っても当時の記憶が全く思い出せませんでした。※館内は撮影禁止なので写真はありません。拝観料600円也。ステンドグラスが造りがショボいけどガラスの厚さにムラがあることから相当古いものと推測。大浦天主堂の真横にある「旧羅典神学校」現在は資料館になっています。その中庭にある謎の物体。恐らく湧水か何かを利用した手洗い場だったのではと邪推。※付近に説明文などは何もなし。このあとホテル戻って荷物を受け取り長崎駅前で買い物。ついでにフードコートのケンタにてバタバタと昼食。12時18分発のかもめ22号。グリーン席。「やっだぜ貸切だ♪」と喜んでいたのですが何だかんだと出発時には満席になりました・・・orzはよ出発しないかなーとまったりしてたら向かいのホームに金色の電車到着。JR九州の観光列車ならぬグルメ列車の「或る列車」。佐世保出発の長崎着らしい。(確かシーズンによって走る区間が変わる・完全予約制)日本語表記は「或る列車」ですが、英語表記は「SWEET TRAIN」だそうな。何故か頭の中で「電車でGO!」のBGM(サビの部分だけw)が再生されましたわwちなみにこの日の福岡の気温は21度。春一番が吹いたとか・・・(数日後に雪も降ったとか、もうね・・・)雨上がりで寒い筈の長崎で汗でずぶ濡れになったのは苦い思い出になりそうです。そしてほぼ毎年のように泊りがけで長崎に来ていますが未だかつて1度も「滞在中雨が降らなかった」事が無いというのがやっぱり「長崎は今日も雨だった～♪」と歌わずにはいられないっす。台湾の九番坑の今は亡きご主人を思い出すのも懐かしいなw※何故か酔うとこの曲を流してサビの部分だけ皆で合唱するw明日は食べたもの買ったもの編です。

  2016年02月13日

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  【孤独な国内旅行】　長崎ランタン祭り　2日目

  長崎旅行2日目です。実はホテルが2連泊で取れなかったため、本日はグラバー邸近くのホテルから長崎駅前のホテルに移動もあります。朝6時50分位のホテルの部屋からの風景目の前にちゃんぽん発祥の店「四海楼」と左側に「旧香港上海銀行長崎支店記念館」大型バスの駐車場には既にこの時間で数台のバスが・・・早すぎないかい?ホテルで朝食を摂り9時くらいに荷物を預けてチェックアウト。テクテクと海岸沿いの道を歩きます。自衛隊の艦艇がドック入りしていますな多い時は3艇程係留していることもあります。隣で豪華客船が建造されてますな。こないだ不審火が起きたのってこれか?テクテクと30分程あるいて見えてくるのは・・・現存する日本最古のドック跡「小菅修船場跡」1869年から1953年まで使われていた蒸気式ドック(多分途中でモーター式に切り替わった模様)日本最古のドックは長崎製鉄所（後の長崎造船所）と横須賀製鉄所（後の横須賀海軍工廠）らしいですがどちらも現存していないので、1966年に国の史跡に指定されたそうです。どこぞの工場の敷地内(?)にありますが立ち入りは自由みたいです。軍艦島クルーズなどで海側からここを見たことはあるんですけど実際にここに来るのは今回が初めてです。駐車場が無いのでバスか徒歩でしか来れません。この建物の中には入れませんというか中がどうなっているのかもわかりません。手前の２基のモーターで引き揚げていた模様。特に長居するような場所じゃないですが私が居た20分の間に3人くらい観光客(全員ソロ)が来てました。このあと、トイレを借りに入ったパチ屋で下皿モミモミ状態がずーーーっと続き、気が付いたら時刻は16時・・・orzベヨネッタの低設定のくせに青7とか引いてくんなよ・・・まだお昼ご飯食べてないので、ホテル横のグラバー邸に続く坂道を徘徊。LAOXが出店してるのには笑った。しかも日本語表記が無い・・・さすが中国資本やね。大浦天主堂正式名称は「日本二十六聖殉教者天主堂」でも殉教地って長崎駅の方だよね???中に入る予定でしたが、時間も遅いし雨も降ってきたのでここで退散。坂道途中のスナックスタンドでホットドックを食べてホテルに預けた荷物を受け取り、タクシーで中崎駅前のホテルへ。18時半くらいにホテルを出発して一路めがね橋へめがね橋この頃には結構雨足も強くなってきていたので観光客もけっこうまばらでした。私も一眼持参は断念してコンデジのみの軽装です。ここのみランタンを見下ろせる風景があるので私はとても好きな場所です。でも何故ここだけランタンが黄色なのかは知りません。※他の場所のランタンはすべて赤orピンクめがね橋のよこにある郷土料理のお店「一二三亭」にて定番のおじやセット♪ここのおじやは絶品です。でもメニューから揚げ出し豆腐や鴨鍋が無くなってたな・・・orz中央公園会場場所的に中華街の湊公園ほど賑わってはいませんがその分ゆっくりと舞台見れるし出店も堪能できます。ただしこの日は雨の為に予定されていた龍踊は中止になった模様。暫くはランタン撮りながら「くじらカツ買おうかなー」とか悩みながら出店を冷かして結局何も買わずに中央公園を退散。アーケード手前の橋にあるオブジェ。殆どのオブジェは毎年場所こそ変わりますが、使っているものは毎年同じです。去年観た場所と違う所で今年はご対面ってな感じです。ここのあけーど手前の路面電車の停車場は石畳で雨が降ると凄く綺麗です。でも、おいらが長崎旅行をして1度たりとも全日晴れが無いというのも悲しい・・・そのままアーケードを抜けて中華街へ。雨が降ったりやんだりの天気なので、昨日よりは人出も少ないです。やっぱりここのランタンは綺麗ですよね～湊公園会場多分ここが一番人が集まる場所。凄くシュールなパンダのランタン。手前の椅子に座って記念撮影が可能。※毎年この場所には乗ったりして記念撮影できるランタンが置かれてます。このあと焼き小籠包なる行列が出来ていたお店で杏仁豆腐と杏仁タルトを買ってホテルに帰りましたとさ。明日はお昼の電車で福岡に戻り、夜からお仕事ですw

  2016年02月12日

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  【孤独な国内旅行】　長崎ランタン祭り　1日目

  本日より2泊3日で長崎に旅行に行ってきます。毎年この時期のランタン祭りに合わせて行っていますがよくもまぁ自分でも飽きずに毎年行くよねと思いますwしかも日帰りで行けないことはない長崎に2泊するとかもうねwww朝8時18分　臨時列車「かもめランタン18号」にて長崎へ。臨時列車なので通常とはホームが違い焦りましたw10時過ぎに長崎に到着。今回は荷物を長崎駅からホテルまで届けてくれるサービスが付いていたので到着後にすぐ身軽に動き回ることが出来ました。駅前の路面電車の駅石畳が良い味してて私は大好きです。しかも昭和初期の車両とかがまだ現役で走っているのもあります。めがね橋左側に学生が多いのは、そこに・・・があるからです。そういえばいつものアイスクリーム屋さん居なかったな・・・orz西浜町アーケードここもランタンやオブジェが色々と飾られています。買い物や食事に便利な場所なので旅行中必ず1度はここに来ます。お昼ご飯を食べる予定だった「吉宗(よっそう)」普段でもお昼時なら10~20人くらいの行列は出来てますが、この日は100人以上の大行列。見た瞬間「あ、ダメだな」と早々に見切りをつけて同じアーケード内にある某パフェで有名なお店へ・・・行くもそこも店外の階段下までずらーっと行列・・・マジか・・・orz※夜にあんかけさんとメールして11日って平日じゃなく祝日じゃんと気が付くwこりゃ天気も良いしお持ち帰りの弁当でも買って港のベンチで食べようかなと浜勝本店(アーケードのすぐ近くにある)に向かう途中にミルクセーキ発祥のお店でトルコライスでも有名な某店・・・店の外に行列は無い・・・休みか?いや営業している・・・どうせ店内に並んでるんだろ?(店内の階段に並ぶ)・・・あれ、待ち客いないやん?空席あるやん? というわけで「ツル茶ん」にて無事にお昼ごはんゲット※食べたものは後日ちなみに食べてる間に次々と客が来て最終的に店外まで行列は伸びていきましたとさw中華街のランタンやっぱりここのランタンが何度見ても(特に日があるうちは)一番きれいですね。この近くの唐人町の裏道のランタンも夜はひっそりと綺麗です。丁度十字路にあるお土産物屋に書かれている黒松沙士の宣伝文句wちなみに去年のは・・・2015年2月に撮った写真。お値段とか価格では無く「挑戦料」ってところがもうねw14年前に初めて台湾に行った時に初めて飲みましたがその時は3口でギブアップしました。(実話)今では普通に飲めるようになりました(沖縄のルートビアと一緒)でも200円は高いな・・・台湾だと100円くらいだしルートビアなら沖縄物産館で120円だよ。中華街メイン会場の湊公園では水族館からペンギンが出張営業中。何でもペンギンの種類は日本一らしい。会場近くの屋台にて、日本で初めてイチゴ飴みつけた━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━！！でも2粒で300円は正直高いと思った。 オランダ坂近辺をふらふら徘徊していたら時刻は16時過ぎたのでとりあえずホテルにチェックイン。ホテル前(国際ターミナル)に停泊していた巨大クルーズ船18時に何処かに向けて出港して行った。駅で預けた荷物がまだ届いていなかったのでとりあえずモンハンやって時間つぶし。17時くらいに荷物が届いたのですが・・・パソコンの電源ケーブル持ってくるの忘れた・・・orz※内蔵バッテリーだけだったら6時間くらいしか持たない。18時過ぎから徘徊再開。ホテルまん前にあるチャンポン発祥のお店「四海楼」。今回の旅行ではちゃんぽんは食べてません。(｀・ω・´)キリッホテルから徒歩5分くらいの孔子廟。17時以降は入場無料で、中では色々なイベントやってます。回廊に出店も出ていて五島うどん(300円)とかあって魅力的だったのですが、晩御飯食べれなくなりそうなのでここは我慢の子です。夜のオランダ坂※オランダ坂と呼ばれる坂は数か所あります。ここら辺から稲佐山を見ると頂上付近からフラッシュの光が多数。月も殆ど見えないし空気が澄んでいるので絶好の夜景撮影日和ですね。今回は私自身は稲佐山に登る気はナッシングです。湊公園会場動き回るに苦労する大混雑ぶり。売店も大行列でハトシロールも角煮饅頭も食べれず・・・中華街も狭い路地に大渋滞の人の波。余りの人の多さに右側通行の規制はいりました。入口に看板もって注意喚起してるので写真撮るのに邪魔・・・(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝこのあと閉店ギリギリの吉宗に行きましたがそれでも店内で少し待たされました。ここでスマホを持っていないことに気が付き私真っ青。落としたのかホテルに置いてきたのか定かではないので食べ終わった後、すべての予定をキャンセルしてホテルにとんぼ返り。まーホテルに忘れていただけでしたけど、焦りましたw明日はホテル(グラバー邸のすぐ下)から歩いて行ける古跡へ行ってみます。

  2016年02月11日

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  台湾で食べたもの　その2

  7泊8日の年越し台湾旅行で食べたものでまだ紹介していないものを紹介してみたいと思います。12月31日に花蓮から松山空港に到着後に国際線エリアの2階にあった丼物屋にて葱牛肉丼セット(250元は約1000円)にチキン南蛮(59元は約200円)とコーラ(39元は約160円)そのチキン南蛮・・・とり天にマヨネーズかけてるような・・・wコレジャナイ味MAXで注文しなきゃ良かったと後悔。このあとタクシーに財布忘れましたwwwカウントダウン花火を観る前に饒河街夜市にてあんかけさんと何か食べようと決めていたのですが、あまりの人の多さに断念して慈祐宮のすぐ横にある牛肉麺屋にて私が頼んだ(火空)肉飯　60元は約240円あんかけさんが注文した魚肉粥　60元牛肉湯　80元は約320円牛肉麺の間違いではないかと店員が注文後に確認に来た。多分間違えて注文する外国人多いんだろうな。※水が無かったから汁物が欲しかっただけです、中は牛肉麺から麺を抜いたものw炒羊肉　100元は約400円私はメニューに羊肉があれば極力選ぶようにしているw101の花火を観終わって、ホテルに戻る途中で何故か「野菜が足りねぇ・・・」とコンビニで買ったサラダ。ついでにモスバーガーも買っているはずですが写真は撮ってません。1月1日　台北駅にて新幹線の待ち時間にてキャラメルフラペチーノを注文したはずが何故か中にクラッシュクッキーみたいなのが入った別物が来た(日本のメニューにはない?)予想外に美味しかったので、この後2度ほど買いましたw鹿港の有名な肉まん屋既に夕方なのにかなりの人が並んでますでも半分以上のメニューは既に完売です。肉まん　20元は約80円チャーシューまん　25元は約100円黒糖饅頭　20元こんな単品で買う人は殆どいません。皆さん10個単位で買っていきます。で、チャーシューまんは中に赤い肉(生肉っぽい何か)だったので一口食べて捨ててしまいました。　冷めると肉まん以外美味しくないっす。彰化の猫鼠麺(ミャオチーメン)普通のは40元(約160円)写真のは三賓といってちょっと具が豪華な奴で55元(約220円)ちなみに使われている食材に猫やネズミが入っているわけでは無くこのお店の創業者の手さばきが素早くそれを揶揄する表現として「猫鼠(すばしっこい等素早い行動を表す)」の麺となったのが始まり。知ってしまえば「なーんだw」とスルーできる話ですが、知らない人には謎肉のつみれに見えてしまう不思議w猫鼠麺の徒歩30秒程の所にある肉圓の有名店「阿璋肉圓」朝9時くらいから営業してて、その時間帯から結構繁盛してますが19時の時点でまだ席を確保するのが難しい状態の人気ぶり。肉圓は「(北京語)ロゥエン」のはずですが何故か「(台湾語)バーワン」と言って注文する人が多いです。　固有名詞?これを食べるたびにあの人を思い出します。本日2杯目wパッションパイナップル愛玉ゼリー飲料とりあえず詰め込んどけ感が好きですwコンビニやスーパーに行くと何か珍しい飲み物は無いかと探し回るのは台湾に来出した頃(2004年頃)と全く変わっておりません。何か目につくのでつい買ってしまったブッセ。今回の旅行で多分4個くらい買ったような気がするw高雄の瑞豊夜市で私が買わなかったことが多分ないと思う程買う「状元糕」。作り方が珍しいのでついガン見してしまいますw最近は他の夜市でもチラホラ見かけますが、値段と言い味と言いここのが一番です。瑞豊夜市で買ったカットフルーツレンブーと梨(各30元は120円)去年の梨はもっと美味しかったのに、今年の梨は水っぽくてあんまり美味しくなかった。(花蓮で食べたやつはラ・フランスみたいな食感だった)市政府の誠品書店1階のアニエスベーのオープンカフェにてアイスカフェオレ。この日は雨が降っているので結構寒いのですが汗っかきなんでゆっくり座って冷たいものが飲みたかったんですよ大陸からと思われる(旗もってたw)団体客から「こいつマジか!?」とガン見されるのがちょっと快感かもwホテル近く(長春路と林森北路の交差点)にあったリンゴの生絞りジューススタンド。目の前でリンゴを5個、ゆっくり廻るミキサー(?)に入れてレモン汁とシロップを入れて作るので待ち時間が長い・・・お値段も普通のより高く、確か90元(約360円)。美味しかったけど予想外にお腹に溜まりますw臨江街観光夜市の近くにある髭鬚張魯肉飯で買った魯肉飯弁当　80元(約320円ウェルカムで買った見切り品のサラダ29元(約120円)この日は雨が降っていたので夜市の屋台では無く、お弁当を買ってホテルで食べました。塩入沙士台湾の人は風邪を引いたら沙士やコーラに塩を入れて飲むそうな。※ルートビア等のルーツから考えるとあながちその考えもおかしい物では無い。でも風邪ひいたから飲むのではなく、飲んだこと無かったのでお試しで買いました。普通の沙士よりマイルドに感じますw桃園空港にて出国前に必ず買ってるグミをチョコレートで包んだもの。日本にありそうで無い。　いつも10個くらい買って帰ります。※でも1週間持たないですw他にも色々と買ったのですが、お土産用に買った方塊酥が半分以上潰れてしまい代用品として人にあげてしまったので写真がありません。ココナッツウエハース(他の種類と違い何故かこれだけ直営店かウェルカムにしか置いてない)も2袋買いましたが、帰国翌日にはもうなくなってましたとさ。　美味しかったです。帰国して気が付いたんですけど、今回は小籠包も牛肉麺も担仔麺も食べてない・・・初めてなんじゃなかろうか?

  2016年01月07日

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  台湾で食べたもの　その1

  7泊8日の年越し台湾旅行で食べたものでまだ紹介していないものを紹介してみたいと思います。羅東夜市より「葱多餅」3個で100元(約400円)宜蘭のグルグル巻きな葱餅と違って羅東はネギを使ってはいるけど姿形が別スタイルな食べ物が殆どでした。これはネギとひき肉を生地みたいなもので包んで揚げたもの。醤油みたいなタレを付けて食べますが、結構おいしかったです。(猫舌の私には辛いですがw)しかも翌日は材料が無くなったのか、かなり早い時間に店じまいしてました。人気店なんでしょうねー「三星葱多餅」香焦煎餅(総合60元は約240円)バナナをパイ生地みたいなシートにくるんで焼いて練乳・チョコ・はちみつなどトッピングするデザート。総合なんで左から練乳・チョコ・蜂蜜がかけられてます。匂いはバナナの匂いで食欲をそそりますが味は・・・・うーん、微妙wヨーグルト緑茶。コンビニなら大抵数品は「多多(ヨーグルト)」か「楽多(ヤクルト)」系の飲みものがあります。多分、今まで台湾旅行で買わなかったことは無いんじゃないかと思う位必ず購入している気がする愛玉ゼリー(12元は約48円)物凄く安いんだけど、愛玉としては何故か私はこれが大好きです。コンビニやスーパーで売っている愛玉で、これ以上に私好みの物には出会ったことがありません。多分ですが、普通のより少々固いのが食感的に良いのかと・・・Hi-Lifeというコンビニで売っていたマンゴータルト。確かお値段60元くらいしたような・・・覚えてないっす。保温ケースの中に入っているので熱々です。美味しかったので滞在中3回くらい購入しています。羅東の名物デザートらしい「包心」とかいうもの。ぶっちゃけ豆花だよね?　お値段確か50元くらい。人気店らしく花蓮や台北でもお店を見かけました。宜蘭地域の独特な呼び名(?)「ト肉」ぶっちゃけ豚肉を揚げたもの。(普通なら「炸」という字を使いますがこの地域では「ト」を使う模様。でもトンカツは日式炸猪肉だったよーな?)何となく食べたことがある味。それが何だったのか思い出せずに今もモヤモヤと記憶の消化不良です。まー別に無理して食べるほどの美味ってわけではないです。でもこの「小春」と書かれた屋台は花蓮など他の夜市でも見かけたので有名店らしい。実際常にでは無いですが行列も出来てました。羅東夜市にて、翌日頂いた「ト鴨」要は鴨肉を上げたもの、豚肉より全然美味しかったです。前日にあんかけさんと探したのですが定休日で見つけられず翌日にあっさり見つけられました。(シャッター閉まると店名すら分からんw)けっこう小粒で片手で持てる程度の紙袋の大きさで50元(約200円)美味しいのですが・・・たまに骨が・・・(・・;)羅東夜市のお店で食べた羊肉炒麺、沙茶羊肉、肉入り卵スープ。〆て160元(約640円)本当はチャーハンを頼んだのですが、売り切れと言われ強制的に麺に変更させられました・・・orz日本の焼きそばと違ってベチョベチョしてるから炒麺ってあんまり好きではないんですよね。ちなみに私以外他のテーブルはすべて火鍋を注文してました。別に入口には鍋メインとは書いてなかったんだけどなぁ?羅東夜市で買った葱を肉で巻いた串。3串で100元(約400円)ホテルに持って帰って食べたので冷めてましたが味付けと言い葱といい、まんま焼鳥(ネギま)ですやんwwwでも肉は豚肉ですけどねー※ちなみに福岡(九州?)には何故か私の大好きな「ネギま」がありません。美味しかったです♪玉子焼きの上に色んなものをトッピングした物。お値段50～60元(約200円～240円)羅東夜市にて、玉子焼きの上にシーチキンが乗ってます。他にコーンが乗った物も購入しましたが翌朝まで忘れていたのでこれが実質朝ご飯となりましたとさw羅東夜市のジューススタンドにて青芒果のスムージーを注文して出てきたもの。どう見てもかき氷です。　本当にryガリガリと氷がウザいけど果肉がたっぷりで美味しかったwお値段50元(約200円)猫村(猴硐)にて購入した、ネコ型鳳梨酥。どちらも1個30元(約120円)でネコ顔タイプは色々な味がありました。ちなみにこれは箱入り(6個180元)も購入し、お土産にしてます。花蓮の有名店「液香扁食」のワンタン。1杯65元(約260円)。　最初に来た時は55元(当時のレートで143円)だったのになw紙の器に入っているので量的に大したことない様に見えますが結構ボリュームあるので、スープまで飲んでしまうとお腹一杯になります。花蓮の東大門夜市にてスイカジュース(30元は約120円)、臭豆腐(50元は約200円)葱の肉巻(香葱肉捲)お値段は夜市にしては破格の160元(約640円)やっぱり臭豆腐は揚げたやつが一番美味しいよね♪肉捲きはかなりの量の葱が入っているので、歯の間に挟まって爪楊枝が無いので歯を磨くまで苦労しましたよ・・・orz　　美味しかったけどね。東大門夜市にて梨　1パック35元(約135円)この梨はシャキシャキしてなくてラ・フランスみたいにぬるっとした食感。あんまり美味しくは無かったです、ちっちゃいしwファミマで売ってたマンゴーアイスティーうーん、確かにマンゴーの味するけど・・・薄いw所詮はコンビニのフルーツティーですか。写ってるキャラはファミマのマスコットキャラらしく店舗で人形売ってました。(興味なし)花蓮の民宿近くにある朝食専門店。民宿のおかげで日本人も良く来るので日本語のメニューーもあるので安心♪写真撮ってないけど鍋貼(焼き餃子)4個で32元(約128円)紅茶　14元(約56円)蛋餅　20元(約80円)トータルで300円もしないけど美味しかった♪この周辺は小さな民宿が沢山あるので朝食屋もぼちぼちあり朝食に困ることはないですね続きは「その2」で。

  2016年01月06日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　8日目(最終日)

  台湾旅行8回目。本日はもう帰国なんですが、ホテルに空港までの送迎が付いてます。フライトは16時半なのですが、他のお客との兼ね合いでお迎えが11時半とかなり早めなので、特に何をするわけでもなく部屋でゴロゴロとモンハンしてました。空港到着の12時半頃は、まだイミギュレはガラガラでした。とりあえずチェックインを・・・と、一番端っこにあるチャイナのカウンターへ。でもビジネスの受付が無い・・・(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝとしてると、案内係のおねーさんがファーストとビジネスは中央のカウンターだと教えてくれました、またこの重い荷物を持って歩かないといけないのか・・・orzとりあえずご飯かな～、と地下2階と4階のフードコートをウロウロ。ここってエレベーター少ないと思いません?席が無くてウロウロしてやっと確保してからご飯選びですよw(普通逆じゃね?w)名前忘れたけどお肉が乗った丼のセット手前のチーズパンは前日のお昼ご飯の残りw (奥のグレープジュースも実は前日一緒に買ったもの)食べ終わってお土産物屋を暫く徘徊してから14時くらいにイミギュレに並ぼうとしたらさっき見た時はガラガラだったイミギュレ入口に長蛇の列。※写真には写っていませんが左右に行列はまだ続きます。結局出国手続きが終わったのが14時50分なので50分位かかってますね・・・orz免税店には特に興味が無いので、スワロフスキーのクリスタル人形を購入後はラウンジでネット観てました。出発が16時半だった飛行機が整備遅れて30分位搭乗開始が遅れるらしいので1時間くらいはゆっくりできたかな?ここのラウンジは流石はチャイナエアラインの御膝元だけありかなり広いです、でも利用客も半端なく多いので、空席探すのも大変です。食事の提供数も結構あり、ここでお昼ご飯食べても良かったくらいですが私は既に食べているので飲み物とケーキを食べつつ、使ったことないキーボードに悪戦苦闘(日本のキーボードみたいに直接入力と日本語の切り替えボタンが無い)やっと分かった時にはもう搭乗時間でしたとさw搭乗してウェルカムドリンクを飲み始めると「あれ買ったっけ?　お土産数足りてるっけ?」と段々不安になってくるwまぁ心配してもしょうがないんですけどね～行きと違ってビジネスクラスはガラガラで結構くつろげました。つーか食事運ばれてくるまで爆睡してましたわw※食事と飲み物のチョイスは離陸前にしてくれている。ポークを選択したけど、これが失敗。結構不味くて殆ど残しちゃいました。ご飯はベチョベチョ、ポークは肉まんから具だけ引きずり出してガーリックソースをかけましたみたいなこってり味でキツかった。和風にすべきだったと後悔wデザート食べた後に機内販売で親父用に酒を買うかと思っていたのですが気が付いたらまた寝ていて、福岡空港に着陸した衝撃で目覚めましたw今日は何もしていないハズなのに何でこんなに眠いんだろうか???出発は30分程遅れたハズですが、到着の遅れは10分も無かったみたいです。20時には荷物を受け取り、お迎えの親父殿と合流して20時半には無事に帰宅しました。帰宅して荷物広げると、お土産で買った方塊酥の箱が12箱中7箱潰れていましたw　　私の旅行バックはケースでは無くスポーツバックみたいな奴なんで衝撃には弱いんですよね～、まぁ人にあげる用ではありましたがこのあとスタッフ(私)が美味しくいただきました。※実はこれが原因でお土産を渡していない人が数人いるwまぁ今回の旅行もえげつない交通事故を目撃したり財布を落としたりと色々ありましたが、新しい夜市にも行けて猫村や101の花火にも満足し楽しかったですよ。　現地でお会いした方々にも感謝です。また今年の年末も台湾でお会いできますように。有難うございました。

  2016年01月04日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　7日目

  本日はまだ新幹線3daysPassが1日残っていますが遠出はせずに台北市内をプラプラします。朝は普通にホテルで朝食を食べて、「何処に行こうかな～?」と当てもなくブラブラと中山駅まで。天気は土砂降りって程では無いけど、普通に雨です。前日買ったヘッドフォンが価格的にお得なのが判明しているのでもう1個買おうかなと、誠品書店のある市政府駅へ。駅に到着すると、隣接する形でバスターミナルがあるので台北駅北側のバスターミナルしか私は知らないので、ここからは何処行きが出てるのかなと行き先一覧を眺めていると・・・首都客運から花蓮行きのバスが・・・マジで!?羅東のバスターミナルですら花蓮行きのバスは出ていなかったのに流石は台北のバスターミナルだなーと感心していたらですね・・・羅東からは鉄道に乗れってさ・・・・(´ﾟДﾟ)ｙ━･~ それ羅東行きと何が違うのさ?そのあと誠品書店をぐるぐると歩き回りお昼になったので台北101に行けば何か食べれるかなーと移動。しっかり雨も降っていて、101の展望室付近は雲に隠れたり出たりと視界不良状態。しかし丁度お昼時という事もあり、フードコートエリアはとても席を確保できる状態じゃないw中に入っているスーパーがワゴンを出してお弁当を売っていましたが、雨では外で食べることも出来ず。どうしょうかなーとブラブラ徘徊していたら変なお店発見。極度乾燥(しなさい)SDUPERDRYというイギリスのアパレルメーカーらしいのですが今回台湾に来てから何度かこの服を着ている人を見かけてます。※なんせ色的に目立つし謎な日本語書いてあるしw買っちゃおうかな～と購買意欲が頭をもたげてきましたが写真の奴でお値段約8000元(約32000円)・・・ネタで買うにはちょっと・・・ちなみに一番良い奴は1万5000元(約6万円)ぐらいしてた、本当に防風・防水かは疑わしいwかなり悩みましたが買う勇気が持てずに退散、食事も諦めて本来の目的地へ移動します。台北101のタクシー乗り場からだと、コンシェルジェがいるので行き先を地図やガイドブックなどで示すと、運転手に行先を説明してくれます。で、グーグルマップを表示して、運転手に説明してもらい乗車・・・したのはいいけどなかなか発進せず。　どうも行き先がよく分からないらしくコンシェルジェとかなり長い事話していて、最終的に「チェンジ」とタクシーを変えて別のタクシーと交渉。　このタクシーの運転手もよく分からないらしく拒否され3台目のタクシーでようやく理解してもらえました。コンシェルジェに感謝です。しかし・・・101からそんなに離れてない地図にも載ってる公園なんだけどな・・・(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ※台北のタクシーの運転手は意外と道を知らない人が多いです。タクシーで101から10分もかからずに到着。永春岡公園象山という台北101が良く見えることで有名な山(岡?)にある公園でタクシーで坂を上がって乗り付けられるので、MRT象山駅側から地獄の急斜面階段を登らずに台北101を見ることができる公園です。ちょっと下の方に永春中高という学校があり、ここまでバスが出ているので多少坂道を歩くなら、公共機関で来ることも可能です。毎年花火を見る公園から直線なら600mもありません。写真の階段(200段も無い普通の階段です)を登った先の公園から見えるのは・・・この景色です。これだけでも十分夜景は綺麗でしょうが、ここから象山の登山道を登ると更にベストスポットがあります。ちなみにここから象山駅側の登山口までは1200ｍです。最初は結構なだらかな傾斜の階段が続くので体力の全くない私でも「楽勝♪」と舐めてましたが途中からかなり傾斜がキツくなります。　　しかも天気は雨なんで傘差してｗところどころ木々の切れ間から台北101が見えます。途中の大きな分岐点（ほかにも分岐点はかなりあります）一線天の方に行くと、多分これ以上階段を登る必要は殆どないと思われます。六巨石の方はまだ階段が続く苦行コースです。で、この六巨石の方に行くと・・・よく絵葉書にもなっている101のに景色この景色が拝めます。ここから花火を観たらさぞ綺麗でしょうね～尤も方角的に半分は煙に覆われて見えないでしょうけど。誰か三脚忘れて帰っちゃったみたいですねｗ所々にある展望所の柵には象山らしく象の姿が・・・ここの展望台までくれば、あとはもう殆ど下り階段なのでかなり楽になります。6つの巨大な岩がある場所を過ぎるとあとはひたすら階段が続きます。この急な階段を讃岐さんとねえやんさんは登ったのか・・・真似できねぇっす・・・象山駅側の登山口に無事到着。このころには雨も止んでました。写真の撮影時間から推測して、永春岡公園入口から象山登山口まで休憩や撮影を含めて約1時間で踏破しています・・・体感的には3時間くらいなんだけどなぁ？ｗ登山口で若い女性に「ここが登山口で良いのか？」と質問されてゼイゼイ言いながら「そうだ」と答えたら「ＧＯＯＤ！ＧＯＯＤ！」と励まされたｗ雨が降ってはいましたが、登山者は結構多かったので、これが晴天ならかなりの人出では？ちなみに雨では無く汗で服はずぶ濡れですｗ結論から言うと、楽したいなら永春岡公園にタクシーで乗り付けてから登山道に入れば、象山駅側から登るより1/2から1/3程度楽になります。ただしメジャーな場所ではないのでグーグルマップ見せても運転手に理解してもらえるかは微妙です。できればホテルやデパートなどコンシェルジェのいるところで運転手に説明してもらった方がベターです。で、「象山駅に戻ってさっさとホテルに帰って休憩するべ」と思っていたら道間違えて、そのまま台北101まで戻ってきてしまいましたｗで、さっきの「乾燥しなさい」のお店でまた30分位うーん・・・と悩んでやっぱり結局は買わずに退散。中山まで戻り、頼まれていたお茶としいたけチップを購入。パイナップルケーキも買い、自分のお昼ご飯用にパン屋で3個ほどパンを買いホテルに落ち着いたのが16時ごろ・・・昼ごはん？19時くらいまでうたた寝して、晩御飯食べにホテルを出発。で、乾燥しなさいが諦めきれずに再び101へwww30％OFFって書いてあったから2万円台前半で買えるじゃんと思って今回は現金を用意して行ったんですけど(繰越金が4万元あるw　昼間はクレカで買うつもりだった)やっぱり悩んじゃう。※「ほぼ機能よりネタの為の購入」「3割引は3着購入者のみ」「本当にこれ防水?」　が心にひっかかり、なかなか決断できない。で、1日に3回も来店して長いこと悩んだ割には結局買いませんでしたwなんか可愛い缶に入ったお茶。買う気も無く、何となく見ていたら店員に熱烈プレゼンを開始されいつの間にかジャスミンティーを１缶買ってしまいましたwあのおばちゃん店員スゲー　（；゜ロ゜）でも５０グラムで350元(約1400円)は高いよwそこから再びMRTに乗ってお隣の駅でテクテクと通化街を南下すると臨江街観光夜市(通化街夜市)到着した時はかなり雨が降っていたので、お客がかなり少ないつーか屋台オープンしてないところもチラホラ。買い食いをしようにもちょっと雨の中では・・・ということでなかなか買えず、夜市を3往復位はしたでしょうかw歩き疲れてペットショップ前で暫く子猫を観ながらほっこり　（´Д｀*)))ﾊｧﾊｧ ※基隆路側の夜市入口のすぐ横にペットショップが５軒くらい並んでいます。とりあえずソーセージ　35元(約140円)緑がかって見えるのはわさび味のタレですが、ほのかにわさびの味がするだけですwトマト飴　30元(約120円)台湾の夜市の中では一番の定番品と思っているほどよく見かけますが、今回の旅行ではシーズン柄しょうがないのかもしれませんがトマトより苺を良く見かけました。　イチゴだと酸っぱく感じるので私は断然トマト派です。関係ないですけど、私が初めてこのトマト飴を食べた時。食べ方が分からずにトマトを半分かじる形で食べたら、トマトの汁が飛び出して前を歩いていた人の白いポロシャツの背中に付いちゃった(本人気づかずこちらは真っ青で逃走)という懐かしい思い出が・・・しみじみ。　1個丸ごと食べなきゃダメよ?wここの夜市の名物の愛玉屋だけは凄い行列で店内はおろか持ち帰りも結構待たされそうなので、今回もパス(つーか夜でお客が少なかったことが1度もない)近くのスーパーで買い物をした後、髭鬚張魯肉飯にて魯肉飯弁当(80元は約320円)を購入してホテルに戻ったら、もう23時でした。明日はもう帰国ですか・・・7泊8日って長いようで短いですね・・・

  2016年01月03日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　6日目

  本日は台湾旅行6日目です。ホテルで朝食を取りながら「何処行こうかなー?」とぼんやり考える。でも何も浮かばないw そのままフラフラと台北駅まで行きMRTのグッズショップにてパスケースと白菜のイヤホンジャックストラップを購入。下の定規はおまけで貰ったものです。私の財布に悠遊カードを入れておくと、そのままでは改札を通れない(認識しない)ため、パスケースの購入となりました。(財布ではなく、カバンに入れて携帯)そのまま新幹線のチケット売り場まで来て、何となく左営(高雄)の席を確保。10時半くらいの新幹線で高雄に向かいました。お昼過ぎ位に高雄に到着。以前は電気も薄暗かった台鉄側の建物は、いつの間にか商業施設が入りかなり華やかになってます。(トイザラスも入ってた)12時の時点での高雄の気温は23度・・・熱い・・・着ていたウインドブレーカー脱いで半そでシャツでもまだ暑いwしかも洒落にならない物がもう一つ・・・PM2.5の数値が164でスマホの警告ポップアップがずっと出っぱなし状態。※福岡でのPM2.5警戒値は確か毎時70・・・それの倍以上です。15時くらいには200を瞬間的に超えてました・・・どーりで空が霞んでるわけだwまぁ日本より大陸が近いですからね。そのまま地下鉄の方に向かうと・・・エスカレーターを降りてすぐの所に地下鉄のグッズ売り場が出来てました。そこに飾られている謎の美少女POPと熊本のゆるキャラの「くまもん」何でくまもんが・・・と思ったら熊本-高雄のチャーター便就航を記念してキャンペーンの一環としてくまもんが高雄に来たらしいです。※姉妹都市でも提携しているのかと思ったら、そうではないらしいです。美少女の方はMRTのイメージキャラクター「高捷（たかめ）少女」の一人ナナというキャラらしい。去年は2キャラしかいなかったのに、あっという間にキャラが5人くらいに増えてますな。で、美麗島駅にもMRTの公式グッズショップがあるので、そちらに向かってみました。※美麗島駅にしか公式グッズショップは無いのかと思ってました。相変わらず美麗島駅の天井は綺麗ですのぉ～この天井を使ってライトショーを平日は3回、土日は5回演っているそうです。すぐ傍にあるグッズショップ。もうショーウインドーからして怪しいwwwうちわと紙バック巾着2種と抱き枕型ストラップと何故か紙コップ （；゜ロ゜）？？？ちなみに「前進吧!」で「進め!」と訳するらしいwつまり「進め！高捷（たかめ）少女！」となるそうな。 妖怪ウォッチのアイパスドラえもんのアイパス3種。このデザインはカッコいいですね!!(買っとけばよかった・・・)他にも色んなアイパスが売っていましたがたかめ少女のが無かったので店員に訊いたら限定発売で、発売直後に完売したそうです。まーそのあととあるキャラだと思って買ったアイパスが実は全然違うキャラでしたというボケもかましているんですけどねw巾着2種と抱き枕ストラップと(勘違いした)アイパスを購入。〆て750元(約3000円)也。お店の人が2016年のカレンダー(たかめ少女＆くまもん)やポストカードなどをおまけとしてくれました、謝謝!!どうみても外人4コマです。　本当にry完全に地下鉄の、そして高雄のイメージキャラとして定着してますな。11月までだったらしいですが、オレンジラインには痛電も走ってたらしいwww日本にも限定的に萌えキャラを公共施設に使うことはありますがこれだけ当たり前に前面で使われているのは多分無いんじゃないかと。※すすきのの雪ミクも常時では無いし、オリジナルキャラでもない。ましてやくまもんやひこにゃんは萌えキャラでは無いw地下鉄のホームのドアに書かれていたちびまる子のキャラ(何かイベントをやっているらしい)一旦、左営駅に戻り三越で遅めのお昼ご飯です。三越の中にあるタピオカミルクティーで有名な「春水堂」にてランチセット250元(約1000円)温泉たまご 25元(約100円)店員に「冷たいけどいいの?」と2度ほど確認されたけど冷たいとなにかあるのかな???これはご飯にかけて食べました♪ソーセージ　65元(約260円)ちびちびネギと一緒に食べるのがやっぱり美味しい♪当然、タピオカミルクティーも頂きます♪120元(約480円)しかし凄いボリュームだよね(日本の容器が小さすぎるとも言う罠)かなりまったり食事をしてお店を出たのが15時半。これからまたMRTに乗って鹽埕埔駅に向かいます。鹽埕埔駅構内・・・マジっすかwwwwPOPも数多く設置されてます。何でこの駅にこんなものがあるかと言いますとたかめ少女の一人(多分ナナ)の勤務しているのが、この鹽埕埔駅という設定だからだそうです。主人公と思われる小穹（シャオチョン)は美麗島駅の勤務という設定だそうです。まー、展示場所的に確保し易かったんで、そういう設定にしたんでしょうけどねw折角なので最寄りの観光地「愛河」へ夜にはライトアップされ、遊覧船も出るのですがこの時間(16時ごろ)では雨のせいもあり人も殆どおらずかなり寂しい状況です。　滞在時間5分で撤収。駅近くにあったお土産物屋(新東陽)で何を買うでもなくブラブラして色々と詩食品を食べさせてもらった♪夜市が始まるにはまだちょっと時間が早い(17時)ので最寄りのデパートをブラブラと徘徊。歩き疲れたけど、ここのデパートってフードコートの座席が圧倒的に少ないのよね・・・orz何か正面玄関一帯がミッフィーで埋め尽くされております。あんまり興味ないけどね～18時にデパートから徒歩5分ほどの「瑞豊夜市」へ。高雄では私が一番好きな夜市で、新幹線の駅からも近いので台北から日帰り旅行で高雄に来ても、最後にふらっと立ち寄って行ける便利な夜市です。六合夜市や凱旋夜市に比べると、敷地的には狭いですが密度は高雄一だと思います。　人気度も多分一番高いです。圧倒される輪投げのスケール。他の夜市にも輪投げはありますが、ここは3店舗続けて並んでいるので見栄え的にかなり壮観です。　尤も今日は雨降ってるんで遊んでる客は殆どいませんでしたけどねーカットフルーツ(梨とレンブー)お買い上げ1パック30元(約120円)安いよね～ちなみに士林夜市で買ったカットフルーツでお腹壊したことありますwこのころから傘なしだと辛い位に雨脚が強くなってきました。私にとって瑞豊夜市といえばこの屋台。「状元糕」というカルカンみたいなお菓子。6個で50元(約200円)ゴマ味ときな粉味があります。これを買った時点で時刻は19時過ぎ、左営駅まで戻り20時前の新幹線に乗ろうとしたら、以降の便すべて「空席0」。カウンターで「チケット買えないの?」と訊いたら「自由席なら乗れるよ」と言われ、19時45分発の新幹線で台北に無事帰れました。台南までは、ほぼ貸切状態だった自由席で「状元糕」を頂きます。カットフルーツはホテルに戻ってから食べました。で、台北に着くまでスマホでビデオでも見るか・・・とイヤホンをカバンから取り出すと・・・イヤーパットが片方無くなってる・・・orzイヤホンが無いと移動時などの時の暇つぶしに困るなーと思い台北駅に到着後、ダッシュで誠品書店に向かい、前日めっちゃ買うのを悩んでたちょっとお高い奴を購入しました。CHORD&MAJOR(コードアンドメジャー)という会社のインイヤータイプのヘッドフォン。クラシックやロック、ジャズなどの種類に合わせて調節された5種類のヘッドフォンが売られていましたが、在庫の関係でロックとワールドが売り切れていたのでクラシックタイプを購入。　お値段3500元でしたが、パスポートの提示で10％OFFなので実質12500円くらいで購入しています。ホテルに戻って日本でも発売されているのか調べてみると、日本国内で購入すると2万円を超えるという事が判明・・・・ちょっと得した買い物でした♪木箱に入っていて、本体も木目調になっています。(種類によって個々の部分は色んな木の色になってます)インイヤータイプとしてはかなりいい感じの音(音圧)ですね、流石に高級品だけあります。メーカーからのおまけで木製のCDスタンドが付いてきました。正直使わないだろうなw本屋さん側からの特典(確か3000元以上の買い物で貰える)日めくりカレンダー要らないのでチェックアウトの時にホテルに置いてきました。さて、明日は何処に行こうかな?

  2016年01月02日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　5日目

  年越し花火を観てホテルに帰って、帰りがけに買ったモスバーガー食べて寝て起きたらもう時刻は9時。朝一で新幹線を使って何処かに出かけようと思っていたのにいつも通り寝過ごしてますね、はい。10時くらいにホテルを出て台北駅へ。3日間使えるハイスピードレールパス。3日以内なら商務車以外が乗り放題になりお値段(約9000円)的に高雄往復1回で元がとれちゃいます。以前は発行手続きに窓口でかなり待たされましたが今はEチケットで処理速度も上がったのか、5分もかからず発行完了しました。面倒なのがカウンターで席を取る時、入退場の時にこのパスと一緒に「パスポートの提示」が必要になります、これが意外とメンドイ。で、パスを発行ついでに「何処に行くか」という話になるわけですが実は何も決めていません。　(｀・ω・´)元々のパスを買った理由が「買っとけば何処かいくでしょ?」と当日券で往復を買うより安くつくが為の、漠然とした理由で買ってます。何も考えてなかったんで、折角だから新しく出来た「彰化」の駅を見に行こうとチケットを頼んだら・・・11時以降の便が台中より先はかなり席が撮り難い状態。結局2時間後の13時の便で行くことになりました。ちなみに夜の時間帯の登り(帰路)はそんなに混まないと駅員が教えてくれました。時間つぶしに地下街をブラブラしていたら誠品書店にてカッコいい高級ヘッドフォンを発見して買おうかどうしょうか迷ってたらあっという間に出発時刻が来たので慌てて新幹線に飛び乗りましたw※高価なので迷っていましたが、結局は翌日買う必要性が出来ましたwほぼ満席の新幹線に揺られて90分、彰化駅に到着。正直「こんな駅、誰も利用しないだろう」と思っていましたが半分くらいの人が降りたんじゃなかろうかと言うほどたくさんの人が彰化で降りました。　　駅の周りは何もないし実際の彰化市内はかなり遠い(最寄りなら台中駅で降りた方が圧倒的に早い)のに何ででしょ???まだ開業間もない駅なので、構内もかなり綺麗です。そしてアクセス悪い割には乗降客が多い・・・暫く駅構内をウロウロしようと思っていたのですがすぐ横にあるバス乗り場に「鹿港」行のバスが止まってました。なんかもう出発するらしいので勢いで飛び乗りましたwちなみに員林客運のバスで、員林駅経由で鹿港に向かいます。乗客は私を含めて6人。うち3人は員林駅で降りていきました。高鐡の駅から約1時間で、もうすぐ鹿港に到着～という凄く変なところでどうも終点らしい・・・えーここから(鹿港文武廟から川に向かったところ)天后宮まで歩くの？　まだ3キロくらいあるよ？・・・と、思ってメイン通り(県道142号線、彰鹿路)に出たらびっくりですよ!!ひたすらずらーーーーっとお供え物が置かれたテーブルが天后宮までずーーっと並んでる。「海天聖会」というイベントらしいけど、それが具体的になんなのかは不明。写真を撮っている時点では、まだお供え物を並べている最中だったので本番は1/2か1/3ぐらいではなかろうかと?これのせいで、乗ってきたバスは手前で終わってしまったんでしょうね。当然ですがこのエリアは関係車両以外は進入禁止です。高級酒や免税店で見るような高級化粧品(媽祖が女性だから?)とかお金かけてる台もあれば、スーパーで買ってきたようなお菓子や飲み物をただ積んだだけの雑な台もある。　木彫りの高そうな工芸品とか人形劇で使いそうな立派な人形や兵馬俑を模したミニ銅像群など様々。普通に歩けば30分程度の道程を約2時間かけて天后宮へwちなみにこの日の鹿港は天気は良かったですがたまに突風が吹き軽いものをお供えしている台はお供え物が(下のマットに煽られて)吹き飛んで辺り一面パニック状態になってる台もありました。ついでなので肉まんも購入。時間が遅かったため、殆ど売り切れ状態で肉まん1個と黒糖饅頭と叉焼包を1個ずつ買いましたが叉焼包は何か生肉みたいだったので一口食べて捨てました・・・(25元)天后宮に到着したのが既に17時過ぎ。日は傾いていますが、まだまだ参拝客は多いです。こういう寺院では必ず本殿に背を向けて線香を持って一生懸命お祈りしている人がいますが、なんで背を向けるんですかね？全員が全員そうしているわけではないので、未だに私の中では謎です。鹿港といえば牛舌餅です♪実は去年まで私は牛舌餅があんまり好きではありませんでしたが去年ここで初めて出来たてホヤホヤを食べてその違いにビックリですよ!　美味い!というわけで、出来立てを食べたいがための鹿港と言っても過言ではありません。ちなみに写真のは珈琲味と草苺味で計16元(約64円)です。　安っ!?西瓜汁も現打で20元(約60円)と格安。しかもお店によっては水や氷や砂糖を加えない天然100％もあった。※ぶっちゃけあんまり甘くはないけど、むしろそれが（・∀・）ｲｲ！！ あとで買いに戻ってこようと思いましたが、人が多すぎるのと歩き疲れでそのまま離脱してしまいましたw老街の通りはさながら夜市のように屋台が沢山出て混雑ぶりも半端なかったです。※現地の夜市ガイドブックには「鹿港夜市」として紹介されてます。結局、歩き疲れてそのまま彰化客運のバスターミナルから18時半くらいにバスで彰化へ移動。途中に夜市を１箇所みつけて「次に来たときは・・・」と画策してみる。※おそらく「中央路橋夜市」、他に「精誠夜市」という夜市もあるらしい。そして彰化の名物と言えば・・・猫鼠麺(幻夢的呼称「トムとジェリー麺」)この漢字見せた後に「中国人は足の生えたものはテーブルと椅子以外何でも食べるからねー」というと大概の知らない日本人は真っ青になる。猫鼠三賓麺(猫鼠麺より具材がちょっと豪華)と油豆腐計80元(約320円)タンツー麺みたいに麺が伸びてるのが特徴かな?美味しいってより珍しさで食べてる感じです。折角なので、すく近くにある名物の「肉圓(バーワン)」も食べましょう。晩御飯時ということもありかなりの混雑ぶりで、席が空いてなくて暫くお椀を持って右往左往してましたw肉圓　40元(約160円)椎茸と豚肉たっぷりです♪流石にこれ食べたら満腹でしばらくお腹苦しかったですけどwここで満足し過ぎたせいで大ボケをかましました。「彰化駅」から新幹線の最寄駅「新烏日駅」は区間車(普通車)で2駅なのですが・・・実は彰化から北側に行く電車は、橋を渡ってすぐに高鐡や台中駅に向かう「山線」と海沿いを新竹に向かう「海線」に別れてしまうんです。　本来は「山線」に乗らなければいけなかったのに「海線」に乗ってしまい・・・「あれ? いつまで経っても新烏日駅に着かないな?」と途中で気が付き、慌てて彰化まで戻るというボケをかましたおかげで台中から新幹線に乗れだのが、もう21時半を過ぎていましたw勿論、疲れ切って新幹線の中では爆睡でしたよ　(ノ▽≦*）ﾃﾍｯ!!明日も予定は何もありませんっ! (｀・ω・´)キリッ

  2016年01月01日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　4日目

  本日12月31日大晦日。日本じゃ夜には紅白でラスボス観てゆく年くる年を観るんでしょうが私は花蓮から台北に移動して夜は12年連続で、今年が最後と言われている台北101の年越し花火を観ます。「千本桜」じゃなく「脳漿炸裂バーサン」を歌ってほしかったなw花蓮からは飛行機で、時間も13時(実は12時と勘違いしてました)と早いので午前中は民宿でのんびりして前夜に手配してもらったタクシーで空港へ。11時ちょっとまえに空港について、航空会社のカウンターで漸く12時ではなく13時だと気が付いて1時間以上カウンター前のベンチでモンハンしてました。※チケットはくれるけど、預け荷物は1時間前からしか預かってくれない。総大理石の空港ってのも凄いけど、スタッフ以外だーれもいない空港ってのもさみしいって言うより怖いものがあります。お土産物屋も閉まっていて、開いてるのは喫茶店と国立歴史博物館のショップのみ。「もしかして台北行きの飛行機って俺だけ?貸し切り?w」と錯覚してしまいそうですが何故か搭乗5分前にはかなりの人が・・・(ほぼ満席でした、ちっ)ちなみに手荷物検査場より内側は撮影禁止です。軍事施設が併設されているからですが、こんなの花蓮空港だけです。でもどこぞの観光客、普通に写真撮ってました・・・捕まっても知らんぞw飛行機は予定通り13時半頃に松山空港に到着。ここでまだお昼ごはんを食べてないので空港内をウロウロ。新しくなってからは初めて来たのででっかい荷物抱えて田舎者モード状態w結局、国際線エリアの2階にあった丼物屋で遅めのお昼ごはん。葱牛肉丼にチキン南蛮とコーラを追加注文。多分350元(約1400円)くらい。で、ここからが今回の旅行の(多分)最大のトラブル発生事案。空港のタクシー乗り場から中山のホテルまで行ってフロントでチェックインするときに・・・財布が無い。タクシーの支払いをする時に後部座席に忘れてきたっぽい。財布の中身は現金が8000元、クレカ、ヨーヨーカード、アイパス。現金は最悪無くなっても良いけど、クレカ無くなると再発行めどい。タクシーの運転手の名前もナンバーも覚えていないので慌ててホテルのフロントに空港に連絡してもらい乗り場のカメラからナンバーを割り出してもらい2時間後に無事に財布が戻ってきました・・・以前も花蓮空港で財布を落としたんですが、その時は見つからずにクレカを止めたり警察に被害届書かされたりとかなり面倒でした・・・もしかして花蓮空港って鬼門?ちなみに監視カメラで私を特定するために特徴を言わなければいけないのですがこの日の気温(台北の昼間の気温16度)で半袖な私は非常に分かりやすかったことでしょうw※あんかけさんからも同じこと言われたwww　花蓮が20度以上だったので・・・このゴタゴタのおかげで、ホテル到着後に近所で買い物して2時間程寝てからあんかけさんと19時くらいに合流する予定のはずが、休憩なしで17時にはもう合流することになり、既にこの時点でお疲れモードでした。台北ナビで細木さんとしばらく談笑して、薬が切れてゴホゴホ言い出したので一旦ホテルに戻り薬を飲んで20時ごろに松山夜市(饒河街観光夜市)にMRTで移動。台北のMRTはどんどん便利になっていくねー、そのうち基隆や新竹まで延びるんじゃない?大体大みそかの夜市が混んでるのは分かっていましたが想定をはるかに超える人出になす術もなし・・・また牛歩かよと瞬時に覚悟完了できるほどに凄まじい人出です。※翌日が祝日でお休みなので絶対に大みそかのメジャーな夜市は賑わう。まぁ実際は牛歩よりはマシだったですが、とても屋台でつまんで歩くなんでとてもできないレベルの混み具合で、胡椒餅の行列も半端ないレベルで延びてました。とりあえず「ご飯を食べなきゃ」と、松山慈祐宮のもう少し先にある牛肉麺屋にて晩御飯。その後に体力がヤバくなり、時間つぶしも兼ねて彩虹橋のところで誰かがあげる花火を観ながらぼけーーーっと談笑して、時刻が22時を過ぎた頃にいつもの場所に移動開始です。公園には既に讃岐さんとねえやんさんが到着していました。暮れましておめでとうございますの挨拶をして設営開始。この時点では人はそれなりにいるけど、まだまだ特等席エリア(花火が良く見える場所)には余裕がありますが、例年どおり10分前には凄い人が集まってきて一眼の前に立たれて撮れなくなるんじゃないかとヒヤヒヤしてました。そして1月1日0時ちょうど新年快楽!!まー去年も(例年通り)色々ありましたが、無時に年を越えられました。2016年もどうぞ宜しくお願いしますm(__)m一眼で写真撮りながらね片手でコンデジ構えて動画も撮影しているので大忙しです。※そして段々と手が鉛のように重くなってくるw今まで邪魔していた公園の木が刈られて、かなり視界が良くなってました。今年の花火は238秒、約3万発だそうで、下方向に広がっていく花火というのも珍しく綺麗でした。12年続いた花火もいよいよこれが最後となるらしいです。そう考えると感慨深いですね・・・この花火なかったら12年連続で年越訪台してなかったですからねー※毎年、予算の関係で最後最後言われているので「またか」とも思っていますが今回は101の管理会社や近隣ビルからの反対もあるので信憑性はかなり高いと思われ。撮影終了後は即撤退。急いでMRTの駅まで戻るも、今年も最寄りの駅はあんまり人が戻ってこず、ガラガラ状態で混雑はありませんでしたが市政府や国父の人間を早めに捌くために、この駅には止まらない回送電車が2回通り過ぎていきました。本当はこの後、あんかけさんと何か食べに行こうと約束をしていたのですが、体力的にかなりキツいので申し訳ないですけど、そのままホテルに直帰しました。なんかまったりホテル移動して花火を観るだけだったはずなのにバタバタした大晦日となりましたとさ。

  2015年12月31日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　3日目

  本日は台湾旅行の3日目です。今日は羅東から花蓮に移動しますが、午前中は暇なので何処かに行こうと思っていたのですが生憎と昨晩からの雨やまず・・・結局何をするわけでもなくホテルで午前中を過ごしてお昼にチェックアウト、雨の中駅までテクテク歩いて駅にて鴨肉入りの駅弁(σ・∀・)σゲッツ！1日限定10食らしいですが、駅弁屋の側面に「限定鴨肉なんちゃら」と書いてあるのにカウンターのメニューの中に鴨肉と書かれている弁当が無い。(全部で5種類)紙に「鴨肉」と書いて店員に「どれ?」と訊いてみると「宜蘭風味弁当」100元(約400円)だそうです。鴨肉大好きな私歓喜なお弁当でテンションかなり高かったです、はい。普悠瑪號実は2日前にあんかけさんに教えてもらうまで存在を知らなかった特急電車。この普悠瑪號と太魯閣號は座席指定券が無いと乗れないらしいです。※普通の特急電車は座席指定のない「無座(料金は一緒)」でも乗車は可能。この電車にしてよかったと思うのは、観光列車なので旅行者用に大きな荷物を置くスペースが確保されていること。席の上の棚に重い荷物を上げ下げする必要が無いのは非常に素晴らしいです。ちなみに羅東から花蓮までノンストップで約50分です。14時ごろに花蓮に到着。相変わらず駅前のタクシーの客引きがウザいです。(羅東は殆どいない)今日は以前に何度か泊まったことのある民宿に宿泊予定ですが以前と違って送迎が無くなっているのでチェックイン予定時刻の15時まで駅前のベンチでモンハンやってタクシーにて民宿に移動。馨憶民宿日本人の片桐さんが経営する民宿。シングルだと1泊1300元(約5200円)で、エレベーターが無いので重い荷物を部屋まで持って行くのが大変ですw民宿なんで施設的には最低限な設備は揃っているという感じですが何故かネット(無線)だけは超速でしたwまた立地も花連の一番賑やかな場所のすぐ近くで夜市(東大門やかつての南濱公園夜市)も徒歩圏内と活動するには良い場所です。花蓮に来た目的はただ一つ。新しくなった夜市「東大門夜市」に行くこと!以前の南濱公園夜市が無くなり、新しく誕生した夜市、これは是非行ってみないと!　というのが今回の東側旅行のメインです。観光? なにそれ?その前に少しはちゃんとしたもの(?)も食べないとね、ということで。花蓮では多分いちばん有名なワンタン屋さん「液香扁食店」。メニューはワンタン1種類しかないです。お値段65元(約260円)民宿から徒歩5分くらいとかなり近いです。そして以前の花蓮客運のバスターミナルがあった場所の南側の広大な空き地＆意味不明な建物に出来た新しい夜市「東大門国際観光夜市」厳密には上の写真の赤い門から入る「福町夜市」と原住民(アミ族)の特色の強い「原住民一條街」ともう一つ「大陸各省一條街」という3つの夜市がコの字に合体した形です。全ての屋台を合わせるとかなりの数ですし、観光夜市だけありトイレも本来のトイレと増設＆仮設のもあります。また買ったものを食べる屋根付きスペースがかなり広く確保されているので立ち食いする必要はありません。　ごみ箱がちょっと少ないかな・・・あとビックリしたのが「お酒をメインで提供する屋台」が2軒ほどありました。ビール程度を置いてるお店や、販売形式でお酒を売ってるお店は士林夜市などにもありますが、バーの様なお酒メインで提供する屋台ってのは多分初めて見ました。　あと花火売ってる屋台ってのもここと淡水以外じゃあまり見ないですね。結構な数の屋台に書かれていた文字「原自強夜市」。もともと駅の向こう側にあったもう一つの夜市「自強夜市」からこの東大門夜市に引っ越してきた、、、という事なんでしょう、多分。でもあまりに数が多いので、もしかしたら夜市そのものが吸収・消滅したのではと不安になってます。　私でも知ってる有名屋台の名前も見受けられましたしね。食べたものは後日別途紹介します。元バスターミナルのロータリーにある球がコロコロ回ってる噴水。何か片側だけ水が激しく噴き出してますが・・・w民宿近くの繁華街にある「豊興餅舖」というお菓子屋さん。ここには私のお気に入りのお菓子が売ってます。この近所は特産品・名産品のお店が沢山ありますが、22時とかかなり遅い時間まで営業しているお店が多いです。「雷古多（レコード）」1枚確か75元(約300円)でマンゴーやイチゴ、珈琲味など10種類以上の味がある巨大なラスクです。ラスクの上にジャムで渦巻きを作っていますがその形がレコードに似ていることから音の当て字で雷古多になったそうです。　旅々台北によると日本統治時代からあるそうです。※台湾各地の名産品をキーホルダーにした物の花蓮の名産品としてキーホルダーになってます。(勿論、私も持ってますw)あまりみかけませんが、ミニサイズの「CD」というものも存在します。買ったのは写真のマンゴー味とラズベリー味です。比較対象のNintendo3DSLLと比べても大きいのが分かるでしょ?今回は日本に持ち帰らず、台湾で2枚とも食べちゃいました♪明日は大みそか。台北に移動して夜には毎年恒例の年越し花火です。12年連続鑑賞ですよw

  2015年12月30日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　2日目

  本日は台湾旅行の2日目です。昼間は特に何をする予定も無くて、ホテルの朝食も食べずに9時くらいまで部屋でゴロゴロして、その後駅周辺を徘徊。おもいっきし交通事故(まだ救急車到着前のえげつない光景)を見てしまい食欲が更に低下・・・orz暇つぶしに蘇澳に炭酸水でも飲みに行くかと思ったのですが・・・羅東の駅の券売機に「蘇澳」の文字が無い。つか、それ以前に自強号(特急)と呂光号(急行)以外のローカル線が時刻表に殆ど表示されていない。「急行も停まらないのに窓口でチケット購入かよ」と時刻表眺めていてふと「猴硐(ホウトン)」という文字に反応。「ここって確か・・・」とググる。　そしてチケット即購入!呂光号117元(約468円)で、所要時間は1時間15分程。ちなみに、だーれもいない車両に、私と一緒に乗車した前の人が何の迷いもなくジャストミートに私の席に座ったのには笑ったw※席指定のない立ち乗りチケットで乗車した人が空いてる席に座る風習あり。次の駅(宜蘭)でかなり人が乗ってきましたけどね。で、何で猴硐に行こうと思ったかというと・・・「猫村」として有名な場所だから。行ってみたいなーとは思いつつ、まだ行ったことが無かったんですよね♪多分総数的には30～40匹程度と思われますが、村が狭いんで遭遇率は高い。駅と猫村を結ぶ連絡橋。以前に他の人のブログで見た時には、あんまり毛並みの良い猫は見受けられなかったんですが、実際に見ると結構美人さんが多いです。カメラ向けたら立ち止まってポーズとってくれたw半数位の猫は人間慣れしているので近寄っても微動だにしません。逆にまったく近寄ろうとしない、視線が合うと逃げる猫も半分くらい。招き猫のお地蔵さん(?)とツーショット。猫の象の上に鎮座してるおとなしい猫。ずーっと動かないのでベスト撮影対象として黒山の人だかりでした。もしかして降りるに降りれないんじゃ・・・?橋の上の主(w)。他の猫が橋に近寄ってくるとすごい剣幕で襲い掛かる。(橋の下にいた猫に襲い掛かった時は自殺したんじゃないかと思ったくらいすごい勢いで叫びながら欄干に消えていった・・・そして何事もなかったようなこの視線である。)ビジターセンターの入口から動かない猫。まあ、こいつをどかしてまで中に入ろうとする奴はおらんでしょw壁の隙間から顔だけこんにちはーこの後、この高さを飛び降りていったかどうかは不明。ちなみに猫用のエサが売られているため、外からの持ち込みは禁止されてます。あとお土産物屋が多いですが、「猫キャラならなんでも集めとけ」って感じなので妖怪ウォッチの赤い奴(名前知らん)や魔女の宅急便りジジ、うちのタマしりませんかとか夏目友人帳のにゃんこ先生、モンハンのアイルーなどキャラグッズが多数あり。ただし・・・トトロは猫じゃねーぞwww※でも猫バスはなかったなー、リアル猫バス(「瑞芳─猴硐808」)は走ってるくせに。ここで売られているパイナップルケーキは形が猫のものが売られていて、かなり売れ行き好調の様でした。私も買ったんですけど何か?ここの駅(猴硐)からだと自強号が止まらないし、本数も少ないので一駅隣の瑞芳(九イ分や十分に行くのに利用する駅)に移動してついでに美食街にてかなり遅めのお昼ご飯。肉とろみスープと魯肉飯で60元(約240円)なり。ついでに胡椒餅も買おうと思ったら「あと15分」と言われ待つのが面倒だったのであきらめました。(以前は先にお金払って順番待ちのカード貰いませんでしたっけ???)ついでに以前から美食街の真ん前で売っているこの屋台。気にはなっていたので買ってみました。1本10元(約40円)で鶏肉のつみれを腸かなにかの薄い膜で包んで串に刺して揚げたもの。　カラット揚ってるのかと思いましたが意外と中はしっとりしてて、人気があるのも頷けます。ただ皆さん10本とか平気で買っていくので、買うのにえらく待たされます。このあと自強号で羅東に戻るのですが・・・電車が17時台しかなく羅東到着が19時ちょっと前・・・今日は宜蘭の夜市に行こうと思っていた私。この時点でかなり行く気が失せて、おまけに雨まで降ってきたので心が折れていくのを止めました。(宜蘭は雨、羅東は曇りのち雨)ちなみに荷物抱えているので宜蘭直行っていうのは考えてなかったんですけどよくよく考えたら買い物の荷物程度なんだからコインロッカー使えば良かったじゃんとこれ書いてて思いましたw本当は夜市がメインの旅行のはずなのですが・・・w前日に引き続きホテルから徒歩5分の羅東夜市にてト鴨・・・前日にもあんかけさんと探したんですけど見つけられず。実は前日は閉まってただけで、場所的には夜市に隣接する場所にありました。1袋50元(約200円)で鴨肉を一口サイズで揚げたもの(?)。でも殆ど鶏肉揚げたのと変わらんwここの夜市は私の好きな鴨肉・羊肉の屋台は結構あるのですが殆どが前日に食べたような薬膳料理のお店で私向きではないですね。メインで入ったお店(本当は火鍋メインのお店)で注文した羊肉炒飯が品切れだといわれ、麺に変更させられたのがテンションがた落ち(台湾の炒麺はトロミがかった様なベチャベチャした麺なんであんまり好きではないです。)、一緒に頼んだ沙茶羊肉炒もあんまり美味しくなかった。今日のお店はハズレだったなーとスムージーという名のかき氷を買って帰りましたとさ。ちなみに前日は雨が降っていたため、出店も人でもイマイチでしたが本日はかなりの出店と人出でした・・・尤も帰るころには降ってきましたけどねw明日は普悠瑪號にて花蓮に移動します。※太魯閣號以外にそんな車両があるのを前日あんかけさんに教えてもらったw　どちらも無座では乗車できないそうです。

  2015年12月29日

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  【幻夢の孤独な訪台】　台湾に来ています　1日目

  例年なら12月27日から台湾に行くのですが今年は飛行機が(8月の時点で)取れずに悪戦苦闘。結局1日ずれる形で12月28日から1月4日までの訪台となりました。職場では毎年恒例なので「帰省します」で話が通じてしまう。※本気で台湾に子供がいると思っている人が複数いますw今回石はビジネスとったので出発までラウンジでゆっくり出来たのと眼鏡買い替えでどうも調子が悪く頭痛がするのでゆったりシートは助かりました。桃園空港到着後、イミギュレ前で換金して相変わらず長蛇の列のイミギュレに並んだ直後、列を裁くために私のいる列周辺が新しく開いた審査台に移動させられたため、実質5分でイミギュレを通過・・・運がいいw預け荷物を受け取ってプリペイドSIMを購入。どうせ通話はしないので10日間LTE使い放題無理用通話100元付きの中華電信のSIMを購入(他社のは対応バンドの関係で使いたくない)お値段500元(約2000円)同じ値段で7日間無制限の無料通話150元ってのもありますがこれだと最終日使えなくなるので10日間のにしています。流石に4Gだけあり台北までのリムジンバスも台北から羅東へのバスの中もかなり快適に受信できました。　ついでに泊まったホテルの回線が安定してないのでこの日記もテザリング機能を使って書き込みしています。台北までリムジンバスで移動して、バスターミナルから本日のお宿のある羅東に移動します。ターミナル1階に各社のカウンターがあるのですが、実際にチケットを買うのはバスが到着する各階のところで買います。1階のカウンター意味あんの???今回泊まったホテルのユニットバス(?)広すぎて用を足すのが落ち着かないw15時15分のバスで羅東に移動してホテルチェックインが17時前くらい(駅から徒歩5分程、羅東夜市にも5分程)ここであんかけさんと合流待ちで19時に駅で合流。私とほぼ同じ時刻に桃園に到着したそうですが、色々あって16時過ぎまで空港に足止めを食らっていたそうです。羅東夜市台湾東部最大の夜市と言われているだけあり規模はかなり大きいですが、本日は残念ながら雨のため客足は鈍い・・・多分開店してない屋台も多数あると思われ。あんかけさんが「色物ドリンクあるよ」と見つけてきたのが「梅子可楽(梅ジュースコーラ)」・・・ほほぅ?制止を振り切り購入してみたところ意外と酸っぱさが緩和され美味しかったw お店の招牌(おすすめ)看板には謎の「阿華田」と書かれたドリンクが・・・二人して飲む勇気は無し。臭豆腐　35元初めての訪台の時にはこの臭いにやられて晩御飯食べれなくなるくらいに気分悪くなったんですけど今じゃ好んで食べるというw ただし一番好きなのはカラットと揚げたやつにサワーを乗せて食べる奴♪なにかガッツリしたものが食べたいということで「羊肉」「鴨肉」の文字につられて入った屋台にて。鴨肉入りの麺線、羊肉のスープと鶏肉のオムレツ(カキオムレツの鶏肉版)合計170元(約680円)ここのお店、薬膳料理のお店らしく、かなりスープや具材が薬膳臭い・・・ついでに鴨肉の旨味がスープに溶けてしまいあまりおいしくない、ついでに麺線もスープに入ったのは初めてなので違和感ありすぎであまり満足は出来ませんでしたとさ。包心とかいう名物デザート。ぶっちゃけ「豆花?」そんなに美味しいとは思わなかったです。他にバナナ餅とかト肉とか食べて終了。ちなみに今晩のお食事代はあんかけさんが全て奢ってくれましたごちそうさまです。さて、明日の昼間はなにしようかな・・・・

  2015年12月28日

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