|
カテゴリ:カテゴリ未分類
・・・・・・・・・・・ 著 者: 池田 康祐
先日、知人からメロンを頂きました。 その時の出来事です。 例によって愛犬が擦り寄ってきました。 メロンの匂いを嗅ぎつけたのでしょう。 以前、動物病院で 「果物は食べさせても良いが、あげすぎると糖分が体内に残るから少量にしてね。」 と言われていたので、少しだけあげました。 ところが、夜中に急にむせ返るような呼吸を始めたのです。 時間にして20分ほど続いたでしょうか。 食べてから2時間ほどたった頃でした。 一旦収まったものの、さらに2時間ほどすると同じ状態になりました。 朝になって病院に電話すると 「今落ち着いてる?落ち着いているなら様子をみてあげて。季節の変わり目は体調を崩しやすいし、寝る前に暖房をいれて、タイマーをセットしていたら、切れたときに冷えるからそれが原因かもしれない。」 と言われました。 とりあえず一安心。 そしてその日も晩にメロンを少量あげました。 すると前日と同じ症状。 朝にすぐに病院に連れて行きました。 そして順序だてて説明すると 「メロンかぁ・・・。あれは果汁が喉に引っかかり易いから、それが原因ですね。」 との診察結果。 初めて知りました。 果汁とメロンの種周りはひも状の繊維や果汁の粘り気で引っかかり易いようです。 本を読んでみると、確かにそんな症例はありました。 うまく説明できないですが、人間でも喉に引っ掛かりがあるとずっと咳払いを繰り返しますよね? それと同じような感じでした。 あと、蜜柑などの柑橘系も同じようになりやすいそうなので飼い主の方は注意してあげてください。 ペットの体調・健康チェック http://yasuhironet.web.fc2.com/ アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
April 14, 2012 07:49:26 PM
コメント(0) | コメントを書く |