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やっと母の股関節の手術が6日に終わり、
8日に帰って来ました。2回目なので少し慣れた 事と日頃の自己管理が良いので回復も早いかも。 2日に上京し6泊病院近くのホテルに滞在しましたが、 行く前から予定がわかっていたので 民音のコンサートガイドでチケットを買い 4日PM2時からの 墨田トリニティホールでのギンズバーグへのオマージュ (村上春樹・柴田元幸)翻訳 出演パティ・スミス フィリップ・グラス・ 他 を観て来ました。 行く前に少しでも予備知識をと思い今回朗読される 詩が翻訳され載っていた新潮6月号を見つけ コピーして読み込んでからと持っていきましたが、 なかなか全部はしっかり読めませんでした。 時代背景や生い立ちなど色々勉強していないと 理解できない部分も沢山ありますが、 とにかくなぜだか涙が出ました。 翻訳され字幕が出てるとはいえ全部英語なのに! これは自分で勝手に感じたことかもしれませんが、 或る意味存在する全てのものに対する愛が、 そして生命を感じているのではと思ってしまいました。 またそう思ってほしいとも。 朗読したパティースミスにしても ピアノのフィリップグラスも本物だからそこに ギンズバーグがいるように感じられたのかもしれません。 帰ってからでギンズバーグがポールマッカー トニーとのポエトリーリーディングも見てしまいました。 ホイットマンの詩も少し読んでいきましたが、 とにかくたどりつく時間がほしい! 文学を勉強したわけではないので。 話は変わり我が家の畑 ビワが沢山なって食べきれないほどでした。 何粒か取って来て食べました。後はぼたぼたと 落ちて終わり。取る手間と時間もなく、 それでもビワはたわわに生っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.06.09 21:33:50
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