Right here right now by Jesus Jones
めちゃくちゃ懐かしいわ、この曲は。これを聞くと、大学1年の頃を思い出します。(年がばれる・・・)グランジやらハードロックばっかり聴いてたわけじゃないのよ~ワタクシ、アメリカに住み始めたのが大学1年生でした。ワシントンDCの大学に通ったのですが、1年目は寮に住みました。当時のルームメートは今でも親友です(NC在住)。初めて親元はなれて住んだのが、DCでした。でも、寮だったから寂しい思いはしなかったですね。もともと一人っ子で、一人の時間になれてたのでルームメートと1部屋をシェアするとなると、どうやって自分の時間を作るかが課題でした。が、ルームメートKは、キャンパスのコンピューターラボで働いてたので結構部屋にいなかった。だからちょうどうまい具合に一人になる時間があったのでお互いストレスを感じなかったんだと思います。家庭環境も似てたし、アメリカ人だの日本人だの、国籍とか考えないで同年代の友達、いや、もう姉妹みたいなもんですね。一緒に生活したら、遠慮なんてものはなくなった。そりゃそうだろう、お互い朝の不機嫌な顔も格好悪いところもすべて見てきたわけだからね。私は今でもルームメートを持つんだったら、彼女かスーザンぐらいしかだめだろうなって思います。(高校時代の親友は別ですが)この、国籍と外見は違うけど似たものコンビは音楽の趣味も似ております(笑)。正確にいえば、ワタクシがKを感化した(爆)。そりゃそうだろう、本屋に一緒に行けばメタル雑誌ばっかり買い込みGNRのアルバムの発売日から1ヶ月は同じアルバム(Use your illusionだから2枚ね)ばっかり聞かされ部屋にはブラッククロウズだのイジー・ストラドリンだののポスターや切抜きを壁一面(私のベッドのある部屋半分)に貼られたらいやでも洗脳されるだろう(爆)。似てるところ・・・家庭環境。普通の家庭で親の愛情をこれでもか、というほど受けて育った(過保護ではありません、念のため)二人はお買いもの好き、おいしいもの好き、典型的なティーンエージャーでした。長い付き合いなので、両方の両親とも行き来がありKは日本のワタクシの実家にワタクシがいないときも滞在してまるでIzzy家の娘のように振る舞い(爆)ワタクシはワタクシで、Thanksgivingとかそういう家族の集まりに顔をだすとまるで小学生のようにKのママに面倒を見てもらう(いまだに)という・・・お互いの両親も、遠慮がないからこういうことするんでしょうね。私はそんなに友達が多いほうではないと思うけれど新しい友人も、古い友人も、同じぐらい大切です。それは物理的に離れていても、近くにいても、です。この曲聞いてたら、久しぶりにKに会いたくなったわ(去年のThanksgivingに会ってるっちゅーねん)8月にボストンに引っ越すときに、途中NCに立ち寄って顔を見てこようと思います。で、Jesus Jonesの話とかするの(笑)。Viva,懐メロ!