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April 3, 2012
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カテゴリ:日々。
TORTOISE 次の世代の子どもたちのために」より転載させて頂きます。


純白の恐怖 砂糖の甘い罠


まぶしすぎて見えなかった白さの裏の黒い影


『純白』は恐るべき 麻薬のような化学物質

ウイリアム・ダフティはその本のなかで「精糖は元来薬剤として用いられたもので、昔のアラブ人やユダヤ人は細心の注意を払って処方薬にごく少量加えたにすぎなかったのです。精糖は、極度に疲れきっている人の体と脳を、即座に幻覚状態にまで180度変化させることができるようなもの、つまり脳を仰天させることができるのです」と述べています。

白砂糖が精神的にもブルーにさせていくことは前ぺージでも触れてきたことですが、脳神経系をも直撃するという点は、やはり純白の、人工的に合成されたアミノ酸の化学調味料の害に似ていることに気付きます。

最近は、白砂糖がアレルゲンになる砂糖アレルギーも出現し、頭痛、鼻炎、疲労感、アトピー性皮膚炎、抑鬱症状などの″化学物質過敏性″になる人がいます。近年急増しているアレルギーやガンは文明病ともいわれ、先進諸国の大気や水、食生活を汚染している化学物質(排気ガス、産業廃液、農薬、添加物、そのほか生活環境にあふれるあらゆる人工的な化合物)や、ストレスの多い生活のせいではないかといわれています。

玄米菜食主義で知られるマクロビオティックの提唱者として、世界に知られる桜沢如一氏は白砂糖のこんな実験もしています。0.5%の白砂糖の溶液を赤血球に加えると、あっという間に赤血球が溶け赤い色が消えてしまう。そして次に白血球が現れるが、同様に白砂糖液を加えるとその白血球も消えてしまったとか。これでは病気にもなるはずです。

イギリスのジョン・ユドキンもその著書『純白、この恐ろしきもの』のなかで、精白された砂糖をはじめ、精白された小麦などの問題も指摘。自然な栄養素のさまざまな複合的なバランスと、酵素などの働きがいかに重要かを述べています。

高純度の精製塩、白砂糖、化学調味料、食品添加物などは、人工的な『化学物質』であり、人間にとっては不自然で必要のないもの、有害なものであるということを、どうかお忘れなく!

そして、その害が母体から胎児にまで少しつつ影響を与えていることは、砂糖アレルギー児の出現でも分かるとおりです。もう白砂糖はこれ以上取らないで!と、体が過剰防衛反応を起こしているせいではないでしょうか。

「アメリカ上院栄養問題特別委員会」の報告書でも、砂糖の摂取は減らし、穀類などから炭水化物を取るようにと警告しています。多くの犯罪者やハイパーアクティブな青少年らが保護監察中に、砂糖ぬきで、加工食品や肉食に頼らぬ食生活を送るうち、すっかり問題行動を起こさなくなったという例は、各国の、実に多くの実証例に見られるのです。

日本人が白砂糖を多く取るようになったといっても、まだアメリカやイギリスの3分の2ぐらいの量。でも油断はできません。白砂糖の甘い誘惑は、麻薬のような習慣性を持つもの。それに最近は白砂糖に代わる人工甘味料も増えています。



女性に人気の低カロリーのダイエット甘味料も要注意

甘みの誘惑にはなかなか勝てず、やせたい人がつい頼りにし、手軽に手に入れることのできる人工甘味料には、また別の危険性があるのです。

かつてよく使われていたサッカリンには発ガン性があることが分かり、今ではあまり使われなくなっていますが、最近よく見かけるのはアスパルテーム。これは砂糖の100倍の甘さがあってなんとノンカロリーというのだから、糖尿病の人や肥満を気にしている人には、救いの甘味料のように思えるでしょう。

しかしアスパルテームには、フェ二ルアラ二ン化合物で脳に障害を起こす疑いがあります。特に、まれに生まれるフェニルケトン尿症の乳幼児には、摂取量の厳重なコントロールが必要なので、妊娠中の人は特に避けるべきだと厚生省も通達を出しています。

また、ロー力ロリーの天然甘味料のステビアは、もともとは不妊と避妊用の薬草から抽出したもので、低純度のものには不妊を招いたり発ガン性を持つものもあるのです。

清涼飲料水などに使われるステビアは、純度が高いのでまず心配ないといわれますが、最近はお惣菜や漬物、そのほかの加工食品などの味つけによく使われていて、これらの中には要注意のものが混ざっているようです。赤ちゃんが欲しい人や妊娠している人は、白砂糖や人工甘味料もできるだけ取らないように気を付けたほうがいいでしょう。

ところで、最近ガンも治ると評判の「野菜スープ」。試してみると、大根の葉や、にんじん、ごぼうなどの皮も一緒にじっくり煮込むだけで、こんな自然な甘みとうまみが出るのか、と発見があります。自然な甘みに慣れてくると、人工的な甘さは強すぎて、大量には食べられなくなります。

マクロピオティツクの「身土不二」「一物全体」の食療法は白砂糖なし

『シュガー・ブルース:砂糖病』の著者、ウィリアム・ダフティは、自ら白砂糖を取り過ぎてさまざまな慢性病に苦しんだあげく、マクロピオティックの食療法に出合って白砂糖を絶ち、健康を取り戻したことを告白しています。

マクロピオティツクとは、食べ物も宇宙自然の全体の陰陽バランスに沿って食べるという東洋思想から生まれており、西洋医学や栄養学とば違う視点から、医食同源の根拠を体系づけています。ものの食べ方の基本には、「身土不二」「一物全体」という考え方があります。

「身土不二」とは、人間の身体とその土地で取れる食べ物は、分かちがたい関係を持つとし、「一物全体」は、食物の葉も根も皮も、まるごと食べたほうが陰陽の生命バランスの調和が取れるとしています。

玄米(穀類)と季節ごとの旬の野菜類を中心に、肉類は基本的に取りません。肉食は血液を酸化させるからです。砂糖きびは日本の南では取れますが、それも少しの量で、より自然に近い黒砂糖を少量だけ取るほうがよいとか。

熱帯産の砂糖や果物は体を冷やす働きがあるし、夏野菜のきゃうりやトマトも同様です。だから冬に生野菜サラダを取っても逆効果とか。冬には体を温める根菜類がよく、春先には身体の代謝活動を促進する山菜やタケノコなどの旬の食べ物が、健康的にも理にかなっているというわけです。

野菜が作れない寒冷地に住むイヌイッ卜などは、アザラシの生肉や内臓をまること食べることでビタミン類や酵素などを補っているといいます。

マクロピオティツクの、病気治しが目的の食療法では、甘いものや果物、黒砂糖やみりんも一切禁じて、魚介類も制限します。それによってガンなどの難病の多くが改善していることから、日本よりも、近年欧米で注目されるようになっています。

しかし菜食が基本でも、伝統的な食環境も合わせて考える必要もあり、健康な人ならば、卵や牛乳や魚肉類も少々なら取る、ゆるやかな食べ方も許される気がします。それよりも、精白した砂糖や精製塩、化学調味料、農薬の多い玄米などを使わないことのほうに注意を。それでは食養料理になりません。


※なお、白砂糖の害の資料の多くは、日本CL協会とオーサワジャパン(株)のご協力をいただきました。









Last updated  April 4, 2012 05:34:49 AM
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Re:全ては白い化学物質の害であった。。。(04/03)   1988カーライフ さん
なるほどです。
ある水の飲料機のメーカーの部長さんが、仰っていました。

自然界では、精製するという行為は自然にはなく、蒸溜のような行為もないのだそうです。
精製や蒸溜と言う行為は、人工的だというのです。
精製や蒸溜という自然界にない行為で生み出されるものを、人間が摂取すると、体にはあまり良くないのだそうです。
元は自然のものであっても、それが作られる過程が自然界では起こらない行為であるならば、それは人工的なものとみなすのだそうです。
人間の体は自然であって人工的ではないので、摂取するものも、出来る限り自然界にある行為に真似た行為で作られたものを摂取するのがお勧めなのだぞうです。 (April 5, 2012 03:26:29 AM)

Re[1]:全ては白い化学物質の害であった。。。(04/03)   まにゃ。6103 さん
1988カーライフさま。

納得のコメントをありがとうございます☆

何でも自然のまま、手を加えることは最小限にすることが
人間の身体にも優しいのですよね。

人間は創意・工夫を通り越して
何にでも便利・合理性を追求し過ぎて
自然を壊し、自然を意のままにしようと
自然に還すことの出来ない物を作り過ぎました。
人の手を加えること=人工的
至極当然なことを無視して暴走しているため
自分で自分の首を絞めていることに気付けていません。
大気も水も地球上をめぐりめぐって
大気汚染による酸性雨、生活排水、工業排水などによる
河川や海の汚染を考えると
地球上に昔のままの自然は全く残っていないのかもしれませんね。
地震や天候すら人工的に作り出すことで
そのうち制御不能の状態になり
いずれは人間自身も淘汰される時が来るのかもしれません。
それでも諦めることなく
自分が出来ることで自然を大切に
日々健康に過ごせることに感謝して
次の世代に優しい気持ちと
昔ながらの生活の知恵を伝えてゆきたいです。
(April 5, 2012 09:49:40 AM)

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