名古屋三越で開催された
マリー・アントワネット生誕250周年記念
「マリア・テレジアとマリー・アントワネット展」
に行ってきました。
18世紀のヨーロッパという動乱の時代を生きた母と娘、
女帝マリア・テレジアと王妃マリー・アントワネット。
母と娘は何を思い、何に苦悩し、そして何を愛したのか。
対照的にも見える人生を辿ることになったアリア・テレジアと
娘マリー・アントワネットのドラマには、幾度思いを馳せても
尽きぬ興趣がある。
それは、感嘆であり、微笑ましさであり、共感であり、
また痛ましさであり、およそ人間が抱くあらゆる感情が、
この母娘のたどった激動の生涯の軌跡から触発されうると
いうのは、実に感興をそそられることである。
監修
池田理代子( オフィシャルサイト)
池田理代子さんとは、、、
あの
「ベルサイユのばら」の著者です。
この作品を抜きにして少女マンガは語れない、「ベルばら」。
読んだことはないにしても、名前も聞いたことないっていう人は
少ないんじゃないでしょうか・・・?
少女マンガ界の金字塔と言っても過言じゃないです。
私も全巻持ってます^^
マリー・アントワネット生誕250周年記念
マリア・テレジアとマリー・アントワネット展(公式サイト)
華麗なるハプスブルク家 母と娘の物語
■6月13日(火)⇒26日(月)
■名古屋栄店 7階催物会場
●会場時間/10時→7時30分
※入場は閉場の30分前まで、最終日は6時閉場
●入場料/一般・大学生・高校生 税込700円
※中学生以下無料
■巡回予定
7月8日(土)~8月20日(日) 岡山市デジタルミュージアム
8月24日(木)~9月4日(月) 新潟伊勢丹アートホール
10月20日(金)~11月26日(日) 宮崎県立美術館料