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雨、雨、雨、雨、雨、雨。。
台風来てるってか。。 今日、おバカなことがありました。。 第一話「人間失格」 「切なさって・・・、雨と仲良しさんだよね・・・」 そんなことを想いながら、今日は新宿ツタヤにビデオを借りる為、まずは池袋に向かっていました。。 池袋に着くとJRに乗らなくてはいけないので切符売り場へ。。 「んあ!!やべ・・・、ツタヤのカード無いんじゃねぇ・・・」 そう、ワタクシはついこないだ財布を変えたところでした。・・・お、おい、まてよ、まさか。。 「ぬ、ぬわぁい!」 ツタヤのカードどころか、銀行のカードやら全て無いのです!私は財布を変えてすぐ、近所に買い物に行く時にお金だけ入れ替え、何も考えずそのまま使い続けていたのです!! 第二話「吹き飛ばした過去」 思い返すと家を出る時、 「そろそろお金おろさないとなぁ」 なんてぼんやり思っていました。恐る恐る財布を開けると・・・二百円。。他には俺の切なさ意外何も入っていません。。 「新宿どころか、帰れない・・・」 どんなにIQ200の天才脳を使っても、身分書すら無い俺に金を得るスベはありませんでした。吹っ切った俺は、本屋で立ち読みしまくり、ロフトを徘徊しまくり 「途中から歩いて帰るしかないね、こりゃ」 と思いつつ、一応友人達にHELPメールをするのでした。。 第三話「神の子降臨」 「もしかしたら誰か捕まって、貸してくれるかも」 そんなことを考えてはいたものの、雨の中歩く決意とは、容易にできるものではありませんでした。 行き場を無くした私は、今度はパチンコ屋へ。 「見ないうちに知らない台ばっかだ」 そんな感じで金も無いのにフラフラしていました。 キラッ!!!! 何かが反射しています。 「う、うぉぉぉぉぉぉぉいい!!!!!」 私が見たその先には、なんと百円玉が落ちているではないかっ!!!! 店の中の自販機の前に落ちているのです!! 「か、神だ・・・」 思わず半泣きでした。 最終話「パチの恩返し」 辺りを伺い、すぐにゲッツ!した百円は 「バカだな、笑えよ・・・」 そう呟いてくれました。 「かぁえれェるじゃぁぁぁぁ~~~ん!!!!!」 泣きそうなぐらい嬉しかった俺は、いつか必ず恩返しに打ちに来る約束をし、家路につくのでした。。。。 いやぁ~マジで嬉しかったんよねぇ♪ 神さまを感じた日だった。 途中から歩いてたと考えるとゾッとするよ。 イエーーーーイ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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