よっす！今深夜やで！！

最近の日記、なんかいっぱい文章書いてるね、俺。
しんどいってことなんやろねぇ。
あれからだいぶ変わったよ。
余裕が無くなってた。余裕タンクが空っぽになってた。

シナリオを考えたりするのも影響して、自分の考えを追及しすぎて（悪いことではない）どんどん小さい点に迫っていってた。

そんな中で、ふとした瞬間、というか好きな人に会った時から何かが変わった。
なんで俺は好きなんだろう？って考えていって・・・。
その人と話していると不思議だということに気がついた。
話していると、自分が解っていくというか・・・、そんな内容の話ではないのに。解りやすく表現するなら、一緒にいると自分が解っていくというか。

飾っている自分に自分が気がついていくというか、今の自分ってどんなんなのか解ってしまうというか。

これは彼女が特別なのか、好きになった人というのがそうなのか解らない。もしかしたら俺が変わっているのか。

その時、ふと自分を見失っていたことに気がついた。
そして同時に、昔の自分が日記に書いていたことを思い出した。

自分は広く広くと考えてしまう。それによって麻痺ではないけど、ゆるすぎる部分があるのでは、と。だから一度小さく狭い感じになるのもいいのでは？って書いていた。そして最後に大丈夫、そうなって大変になっても戻ってこれる。というような内容だった。

戻って来たんじゃないかなって。
うまいことに去年は、どう足掻いても余裕が無くなるようなことばかり起こって苦しい年だった。
そんで戻って来て、広さについて新しい自分の考えが見えた。
例えるなら・・・
　ここに梅干とお椀があります。ここにあるもので広いものは何でしょう？って問い。

今まではお椀に、もっともっとでかいお椀に！と憧れていた。もしくは梅干を必死に広げていた。

今の問いに対する答えは、空間。
梅干とお椀があるというこの空間。

はい、ムカついた人はごめんなさい。
つまり広いとは、狭いを覆うこと、覆えるということではなく、そこにあるものを認めるということ。
覆う枠を作ったところで、それは狭いと実はそんなに差はないのだ、ということ。

焦ったなら、焦らない自分を作る、もしくは装う、誤魔化すではなく、焦っている自分をただ認めること。広くみせるためでなく、本当にただ認めるということ。

え～長くなってるね、今日も。。
うし！今日はここまで！！
そのうち、もちっとマシな楽しい話にしていくからねぇい！！