野良猫を減らす活動を始めて９年目突入、見ている人は見ている、なんのこっちゃ？

designed by ＊ま～ぶる＊ 「猫だすけ」さん　恨みます（笑） 千葉市　 「美浜猫だすけの会」　口座開設しました 詳細ページ＞＞ 会の名前を変更します。猫だすけの会だから、なんでもボランティアが助けてくれる！と思って遺棄するのかも知れません。 平成26年5月20日　会の名前は「美浜のら猫へらし会」に変更します。 振込口座名は変わりません。宜しくお願い致します。 お礼：定期的なご寄付ありがとうございます。 タカミヤ様　　ハセガワ様 　ナイトウ様 　楽天のmi様ご寄付いつも有難うございます。 この場をお借りして、長い間のご支援感謝申し上げます。 ここから日記記事です。 野良猫を減らす活動を始めて９年目突入、見ている人は見ている、なんのこっちゃ？ 「猫だすけ」さん　恨みます（笑） 今朝、駅前の駐輪場のお掃除のおじさんに声をかけてもらえました。「毎朝猫のえさやり大変だねー」と。 毎朝私の様子を横目に通勤するのかしら？ きっと毎朝「猫おばさん今朝も居るねー」と思いながら 皆さん通勤しているのでしょうね えさやりをはじめてかれこれ９年目突入かしら？勿論、最初はこんなつもりではなかったのですよ。 知り合いのえさやりさんのトラブルに巻き込まれて、度々相談をされるうち、何度かえさやりを 頼まれて引き受けてしまい、その回数が増えて、何又？と「むっとする回数も増えて」 猫も増えて・・・・（笑） こうはしてられないと、本格的に活動をはじめたのですが、このボランティアに入る入口は、本当にゆるゆるで、今思うと、とってもとっても後悔しています。 会社の近くにある「猫だすけ」さんに、捕獲器を借りたのが、全てのはじまりかも？ そしてなんとなんと借りた捕獲器返そうと思ったら、「そのまま使って頂戴！」なんて優しく言ってくださったその言葉が、本格的なボランティア活動に手を染める引き金になってしまったのです。 「猫だすけ」さん　恨みます（笑） 警察沙汰事件も起こり、何度か猫の不審死にも直面し、毎朝毎夕のえさやりで自分の時間は制限される 最初の数年は夕方だけだったのが、いつの間にか朝も行くようになりそして今では、夜１０時頃、数時間の置き餌を片づけにも行ってます。 クレーマーの男性の出没時間を避けて、朝６時１０分には家を出ることになり、「こんちきしょう　クレーマーじじい」 ３６５日１日も欠かさず餌場通い、大雨の日も、台風の日だって、そして大雪の日だって行きます。 挙句猫の為に使うお金は毎月数万円　だって毎朝毎夕　６～７匹の子にご飯を上げます。 てことは、毎日１２匹～１４匹の子のご飯代がかかると言うことです。 何の因果で始めたボランティア（泣）今からはじめようとしている人が居たら絶対止めなさい！と忠告します。 でも良いこともたくさんあります。 勿論可愛い猫らの癒しは大きな福音ですが、猫繋がりで驚くほど知り合いが増えました。 下のチラシの様に、「猫にえさやるな！」と言う 文句を言われた人間の繋がりみたいなものです。 でも猫ボランティア活動は一人ではとてもとても孤独です、時にはやりきれない問題を抱えることになります。 そんな時仲間の言葉で救われることが度々です。 あと何年続くのか先が読めません、でもこの９年で増えたのは（よそから流れて来た）たった２匹しかいません。 優しい里親さんの元へ貰われて言った子は、5匹です。 野良猫は手術さへしていけば、絶対に増えません。むしろ飼い猫より短命なので、確実に減ります。 えさやりだけしている方へ、 手術をしないでえさやりだけしているのは、不幸な猫を増やすしているだけです。 えさを上げてるから良いことをしている！と思っているのは考え違いです。 近隣住人の方にも迷惑なことをしています。 是非是非　地元の保護センターなど行政へ相談して手術をして下さるようお願い致します。