思うままに・・・

昨日ご報告しましたとおり、行ってまいりました。シカゴ。
いえ、行ったのは
肥後橋のフェスティバルホールなんですがね。
職場からだと、どう行ってもめんどくさい。
地図でみると、1.2km強くらいなので
歩けるところまで行って、しんどくなったらタクシーに乗ろうと
決心して歩いて行ってきました～

楽天でお友達のミウさんと現地集合だったんですが、
既に開場後だったこともあって
ロビーにはそんな人はいませんでした。
（ミウさんの日記に”美人の友達”とあるのは私の事？
ありがとう！ミウさん。）

まだミウさんは到着されて内容でしたので、
しばらくぼんやりミウさんを待ってました。
すると、傍で同じように人を待っていた京唄子張りの帽子と化粧の
お上品そうなおばさんに話しかけられました。
”台風、よかったわね～
もう、今日はダメかと思ったのよ～”なんて言って・・・・
あまりに自然に話しかけられたので、
ひょっとして知り合い？？
私物覚え悪いからな～とびくびくしちゃいましたが、
どうやら全然知らない話好きのおばさんだったようです(-_-;)

ま、そんなことはさておき、ミュージカルですよ。シカゴです。
いやー、初めてミュージカルってモノ、みましたよ～
席は２階のちょうど真ん中くらいで
ちょうどステージ全体を見渡せる席でした。

全体的に映画でみてたせいもあるのか
例の"曽根崎～”ほどの違和感はなかったですね。

歌は勿論、英語です。
なので舞台の両横に電光掲示板みたのがあって
そこに字幕がありました。
ついついそちらばかりを読んでいて
舞台を見損ねるという時もありましたが・・・

それにしてもやっぱりなんでも、人前でできるというのはすごいな。
ステージングというのでしょうか。
当たり前だけどさすがプロ。

しかも外人、足長い。
女性人の衣装は牢獄の中でも、ダンサーであっても
みんな裸みたいな格好なんですが、
スタイルいいし、足も曲がってる人いないし。
そうそう、男性のダンサーは
みんな"レイザーラモンＨＧ”みたいでした。
いつ腰振って、”ふぅー”って言い出すか、と気になりましたよ。

ちゃんとシンクロで踊るところは
ＳＭＡＰのシンクロ以上に揃ってたし。

ただ、ミウさんも書かれてたように
ちょっと時間が長い～
集中力がそこまでもたないよ～
実は私も途中で何度か寝そうになりました(-_-;)
できれば値段を７割くらいにして
時間を半分くらいでお願いしたいところです。

最近はステージって言っても
フラメンコばかり見ていたので、
たまには違うのを見てみるのも新鮮でよかったかもですね。

ALL THAT JAZZ!