|
カテゴリ:ダンナのうつ
先日のカナが遊びに来てくれた
話の続き。 カナの今の会社の状況は よくない感じで こないだもちょっと書いたけど 病院に行ったりすると ”あいつ逃げた!”といわれるらしい。 逃げたってのは いまこの状況で誰もがみんなしんどい思いしてるから 誰でも病院行ったら ”うつ”とかそういうこと言われるのわかってるのに 病院行くから ”にげた” ということになるらしい・・・(なんやそれ??) それを言い出した人は そういう病気の人が周りにいないんだろうか? それとカナのご主人。 このカナの状況を聞いても やめていいとはなかなか言ってくれないらしい。 まあお金のこともあるから 簡単にはいえないことなのだろうけど。 滅多に会わない私でも カナの危機的状況はわかるくらいなのだから きっと始終一緒にいるご主人はもっと感じてるのでは? と思うんだけどな。 思うに、 まだカナ自身も ご主人も、またその会社の人たちも そういう病気が誰でも簡単になり得るということを 知ってないのかも。 しかもなった後どうなるかとかも。 私も正直、ダンナがこうなるまでは まさか自分の周りの人が そんな病気になるなんて 思いも寄らなかった。 かなり特殊な病気と思ってたし。 そういえば、私の場合 ダンナが病気なったときに、 私の周りには ”うちのダンナも~”とか”知り合いが~”とか そういう話がたくさん出てきたし 今ではいろいろ調べたから 誰でもなるし、 特殊ではないし、ってのはわかってるんだけど。 ほんと他人事じゃないっすよ。 そんなに人間、ストレスに強くできてるわけでも なさそうっすよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.29 14:15:18
|
|