45日間の戦いの末
5月2日の事件発生以来、45日目を迎えやっとモトの体に戻りました!!カンチーーーっです!(古い・・・)カコツ(多分、仮骨)も十分出来ており、骨のつき方も許容範囲内でのズレで付いているとのこと。今後、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月・・・とある程度は定期的に観察を続けなければという話ではあったけど、とりあえず合格!!をもらいました。気になるリハビリは???と思いましたが、幼児なのでリハビリ不要との神の声!良かった良かった。が、しかし。姫はご機嫌斜め。何故??まずレントゲン撮影の時。今日は、包帯を取ってレントゲンだよと告げた途端にイヤダ!包帯がいい!包帯とらないよぉー!痛いんだからっ!と猛抗議。包帯するーーーぅっと抗議しながらのレントゲン撮影。先生の診察時。家ではついに取らせてくれなかった"傷口のガーゼ"を先生が外し、もう治ったよ。と優しく教えてくれても、イヤダァーー!包帯してーー!取らないでぇーー!と号泣するばかり。見かねた先生が、必要ないけど不安なら包帯しましょうか?と言って下さったけれど、取れなくなってしまうので、大丈夫ですと答え、そのやりとり聞いてまた、ほぉたぁいぃぃぃーー!と声が大きくなる人、一人。結局、一度も先生に有難うございますも言えないまま、診察終了。ご褒美に売店で好きなもの買っていいよ、との言葉にかろうじて納得し泣き止んだものの、痛くも無いはずの左手を”さも痛そうに”抱え、グッタリモード・・・ 時間が経てば、添え手は外れるだろう・・・と思いながらも、保育園で迷惑を掛けてしまってはいけないと思い、包帯よりは軽装ナ"ネット包帯"を売店で購入。つまりはサポーターですね。サポーターより通気性があって暑くないかな・・・と思ったのだけど。パパに反対されながらも、サポーターをした途端、動く左手。不思議です・・・病は気からとは2歳児も適用されるらしいですな。帰りの車中、売店でパパと熱心に選んだ"クレヨン付塗り絵"をややグッタリモードを引きずりながらもヌリヌリ開始。やや、左手を庇いながら・・・まぁ、ガンガンに手は動くわけで、2-3日すればサポーターを取っても大丈夫!と思えるようになるでしょう!1ヵ月半も自由にならなかった手が自由になるって、頭で理解出来ないんだろうから。。ともかく、皆様には色々ご心配をお掛けいたしました!ち・な・み・に。すごい垢。こすってもこすっても出てくる出てくる!!